後追いのやつらがさもリアルタイムの様に語る風潮
まあ、YMO人気ありきのはっぴいえんどの評価と言われたらその通りだと思うが…
個人的には風をあつめてよりも夏なんです派なんだけど、初めてアレ聴いたとき衝撃を受けた。俺が生まれる前にこんな曲作られてたんだスゲえなと。
そういや
つのだ☆ひろがインタビューで
一部の評論家のせいでいつの間にかはっぴいえんどが日本のロック始めた事になってておかしいって怒ってたな
あいつらはフォークだって
まああの時代に鎮守の森とか正月に炬燵でみかん食べてとかいう歌を聴いたら
フォークと思われてもしょうがないんじゃない
はっぴぃえんどが出来てファーストアルバム出たの1970年だからな
その頃の洋楽見てみりゃ十分ロックだよ
輸入盤もなかなか最新のレコードが手に入らないんで雑誌で想像してたとか情報にタイムラグもある時代だったとかで
ボブディランがバックバンドつけてフォークからロックに走ったとかってブーイングされたやつなんか何がロックで悪いのか全然分からん
フォークの神様って和製ボブディラン的存在だった岡林信康がボブディランの真似してロックをやろうとして
バックバンドとして採用したのがはっぴぃえんど、そういう時代なんだよ
その認識で合ってると思います
はっぴいえんどはフォーク的要素のあるロックというのがまあ正しい評価でしょう
「はっぴいえんどはフォーク」って言説はよく聞かれるが、しばしば口にしてたのは近田春夫で、
内田裕也の肩を持つような感じで若干の悪意を込めての発言だと思う
はっぴぃえんどの前身のエイプリルフールなんかはまだ当時のハードロック風味だけど、
はっぴぃえんどの狙いやコンセプトがバッファロースプリングフィールドに日本語詞をつけるだからそりゃフォーク要素強いよね
そうだね、はっぴいえんどの源流はあくまでロックにあるし、ロックで間違いない
日本の70年代初頭の音楽で音楽性がフォークに源流を持つのは、やはり金延幸子とか小坂忠とかだと思う
「み空」とか「ありがとう」というアルバムにはロック的な要素もあるからややこしいけど、ああいうのが真の意味でのフォークだろう
小坂忠はエイプリルフールのボーカルだった訳だけど?
まあさらにその前はGSなんだけどねw
もちろん知ってるよ
「ありがとう」っていうファーストアルバム聴いたことある? あれは本物のフォーク
モップス鈴木ヒロミツなんかもそっち派だったんだよな
はっぴぃえんど以前の細野晴臣は英語で歌って世界に出ていくんだ、って言ってたそうで、
それは違う形のYMOで実を結んだとこはあるが、その頃の日本のロック界も英語で歌って海外で売れるんだという高い目標を掲げてたと
そっちの路線を突き詰めて成功してたら違う日本が存在し得たかもしれない、ってのも面白いな
それは思う。
下手でも笑われても海外で英語のロックをやって、
しつこくしつこく売れるまでやり続けるバンドが、
たくさんいたら面白かった。
YMOも2度世界ツアーしただけでね。
海外のバンドなんかも売れるまでしつこく、
ツアーするけど。
ミカバンドは日本語だったけど、
これからという時に解散。
はっぴいえんどは頭脳警察と対バンしたこともあるけどどっちが人気あったの?
茂さんのギターは最高にロックだぜ‼︎
フレーズもそうだが、ライブではとにかく音がでかかったらしい。でかすぎてバランス悪いくらいに笑
風をあつめてだけ聴いてれば、フォーク/ニューミュージックだわな
お前らの知能の低さがわかる
あの頃はフォーク全盛期で、はっぴいえんども中津川のフォークジャンボリーに出演したりしてたから誤解されたのかもな
浅川マキも出てたね
あれはフォークだったのかどうか
どう聴いてもフォークだね
信者がどれだけ必死に「歴史的背景」を説明しても聴いたら一発アウト
悔しいのはわかるけど歴史的背景じゃなくて実際に鳴ってる音で説明してごらんよ
このコードがこう・リズムがこうだからフォークじゃなくてロックなんだとかさ
はいからはくちのどこがフォークよ
昔スピッツが12月のあの日カバーしたのを聴いてから知った
12月の雨の日だった
“はいからはくち”がフォークだとするならキャロルもフォークだね
日本の大衆音楽を全部フォークとする定義も見たことあるし、その人によれば小室哲哉もフォークだとか
>その人によれば小室哲哉もフォークだとか
小室哲哉は吉田拓郎の大ファン。
あの字余り的な細かい譜割りは、
拓郎の影響と言えなくもない。
字余りの歌詞を手法として取り入れたらフォークだと牽強付会な放言をしてるだけで大して深みのある意見じゃなさそうだね
つんく作詞作曲のソニンの「合コン後のファミレスにて」って曲をフォークと呼ぶようなもんだ
そういえば、H Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT」もフォークっぽいと言われてたことがあるな
ラップもフォークになるもんな
字余り手法うんぬんは私は言ってないですが、多分手法以前にフォークだよねという話だと思いますね
たしかに、あなたはそう書いてないし、あなたの引用した人も字余りだからフォークといっているわけではなかった
324はあなたが引用した人について書いたつもりで、あなたを非難するつもりはなかったが、
正しくない話の進め方をして申し訳ありませんでした
しかし、キャロルもフォーク、日本の音楽は何でもかんでもフォーク、と言う評論家が本当にいるなら、
やはりそれは牽強付会、雑な議論と言わざるを得ないと考える
その人にとってはコーネリアスなんかもフォークなのかよと問いたい
キャロルのくだりは引用じゃないです
楽曲”はいからはくち”がフォークならキャロルもフォークだよね、は周辺の論調への私の返答です
小室哲也の件は今では分かるという感じ。コーネリアスは歌唱を軽んじすぎてるというネガティブな意味で、フォークじゃないと思います
>キャロルのくだりは引用じゃないです
はい、それは理解しています
あなたの書き込みの後段の部分「日本の大衆音楽を全部フォークとする定義も見たことあるし、その人によれば小室哲哉もフォークだとか」
という部分に「それは違うんじゃないか」と思ってるってことです
日本の大衆音楽は全部フォークだっていうその人の論は間違いだと思います
だとしたらPPAPとかもフォークになってしまう。明らかに違いますからね
ロックと言われたら一段上の音楽になるわけでもあるまいし
>>330
野田努はフォークだと言ってたな
フリッパーズだってアシッドジャズのリズム抜いたらネオアコ
小室哲哉はフォークデュオあのねのねのバックバンドだった
大麻所持でパクられたけど、やっぱり良い曲は、良い。
日本語ロックの元祖は普通にGSだろ
ザ・スパイダース / 親不孝で行こう 1968年
>>278にGSを1曲貼ったけどこれなんかも思い切りロックだな
ザ゙・ダイナマイツ/トンネル天国
https://youtu.be/8FGJMUxnr78?si=mB9tPHJ0j-fFI9yk
桑田の方法論は矢沢がやってたことの延長線上で
マジにならずに一歩引いてユーモアを交えたように思える
はっぴいえんどのスレが立つ度にこのくだりやってるけどこれ必要かね?
評論家気取りを鼻で笑いながら酒を飲むには丁度良い感じ
自分の考えを主張できる中身がないやつがやるただひとつのこと
それが冷笑
バッファロースプリングフィールドの劣化パクリやんけ
てか信者はバッファローも知らなそうだけど
知ってる曲が1つもない…何個かあるんでないかと思ってたのに
どこまでが性欲なのか自分でも分かんないよ
http://tgch.chillnau.net/PETIr/08761510
はっぱでえんどにならなかったな。
ゆでめんの方が先に売り切れたんだな
ここでアレはフォークだと言ってるやつらもそうだけど
内田裕也や宇崎竜童らのロックに対する概念が狭すぎるんだよ
単なる音楽観、嗜好性の違いと嫉妬心によるものからの意味のない攻撃と蔑視
URCがアングラフォーク系のレコード会社だったもんな
ロックの概念は村八分や頭脳警察じゃないの
頭悪いなあ
罵倒だけとかお前こそ頭悪いよ
言ったらロックとロックンロールも違うもんだしな
単に電気楽器使ってる時点でもうフォークじゃない
70年頃のフォークは反戦反体制だから
このバンドはフォークじゃない
そこなんだよな
とりわけ日本のフォークは反戦平和、共産思想、学生運動、貧困なんかのメッセージ性が強くてかた苦しい
そういったものから離れてもっと自由にいろんな音楽を楽しんで作ろうとした海外のバンドらを模倣してやったのがコレ
あ、自レスだけど人権も追加w
大雑把に、さだまさしをフォーク、Charをロックとしよう
ぱっと歌だけ聴いて、どっちに寄ってるかといえばフォークだろうな
細野さんてベース弾きながら歌うのが苦手らしい
そのせいで風をあつめてのライブテイクが無いのが悲しい
ベースラインと歌のメロディってコントラストを描くから、
普通ベースの弾き語りは難しい。
場数を踏んで慣れるしかない。
あと細野さんは歌に自信がなくて、
歌うことを楽しめないから、
はっぴいえんどの頃は、
ライブでほとんど歌わなかったと。
歌の快感に目覚めたのは割と最近の、
狭山でのライブだと。
はなわの方が上なのか
再結成の時やって、レコード化されたよ
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