あまり好きではないオフコースだが
「眠れぬ夜」だけは、素晴らしくてぜんぜん飽きない。
歌詞とメロディーのどちらも似たようなものが他に無いし
なおかつその両者の進行展開がピタリと見事にシンクロしている。
それでいて1番と2番で逆の心情を描いている。
さらにあまり楽しくない内容の歌なのにアレンジはポップ。
でも、雨の夜の深淵がはっきり見えてくる。
こんな曲が他にあるだろうか。とにかくすごい。
当初はスローなテンポだったけど、プロデューサーの武藤敏文がアップテンポにしろと指示して今のバージョンになったんだよね
歌姫 = 小田和正
…このスレの総意って事で決定してよろしいですかね?
結論「昔は良かった」
マジで。
レベル高かったわ松本さんアナタが
三下なんて無理に褒めなくてもいいよ
それは嘘だから
「昔のものは今ほど良くないが、意外にもいいものもあった」が正しい
アレかと思ったわ
ボクの意見はちょっと違うんだなあ
良いモノもある、で悪いモノもある
最近の歌だとサイコロの目が1で「一つ進めたなら良かったじゃないの」ってのが好き。最近でもないけど
やさしくなりたいー
歌詞とか深く考えたことがないな
歌詞の内容じゃなくて
あるていどメロディーに合う語感じゃないと印象に残らないんだよ。
最近の歌はほぼそんな感じ。
ぴったりの語感を探すのが難しいから
やたら歌詞を詰め込んで、言葉だらけになっている。
ヒゲダンとかセカオワとか
最近の歌は詞は独創性があっていいけど曲がね…
なんでせっかくの歌詞を聞き取れないような早口言葉にするんだろうか
あと適当に歌ってる感
日本語として稚拙なので聞いてられない
あと曲に載せる事考えて言葉をえらんでない
ただの作文
曲に載せる為に言葉の音。韻律を全く考えてない
そもそも語彙が全く不足してて幼稚
シャブ原ホモゆきが、ただの作文を無理矢理歌っぽくして歌ってるクソ歌詞だな
あとミスチルも
その他ビーイング系以降のJポップは歌詞がただの幼稚な作文で詞じゃない。
秋元豚系は論外。
J-POPと歌謡曲の違いは「歌詞が意味不明でも許させる」のがJ-POPだという
歌番組に出演して歌えるのが2コーラスか1コーラス半だとすると意味不明の歌詞の方が使い勝手が良い
「木綿のハンカチーフ」のようにフルコーラス歌わないと起承転結まで届かないとすると、今の歌番組では使って貰えない
昔も3番だけ飛ばして歌うってあったぞ
米津とかなんであんなにギチギチせかせかした歌なんだろうかと。
秋元の歌詞はつまらない
あら、死んだと思ってた
風ってフレーズ好きだって言っていたな。
大瀧ロングバケーションでの松本作詞の9曲中の4曲の歌詞に風が含まれていた。
歌詞なんてどうでもいい、という考え方や、メロディが全て、という考え方は白人音楽(主にアングロサクソン系)の思考。
元々白人音楽は演奏が出発点となっている。カトリック系を除けば。
ロックのルーツであるブルースは言葉から始まっている。3コードで言葉をしゃべるのが黒人音楽のルーツでありロックのルーツだ
日本も歌民族。共通点として五線譜に書けない部分がある
オペラなど盛んなイタリア、フランスなども歌民族と言える
はっぴぃえんどやティンパンアレイの界隈はほぼ、東京っ子のボンボンばかり
松本隆 東京都青山生まれ 慶應普通部→慶應義塾大
細野晴臣 東京都白金生まれ 立教中高部→立教大
松任谷正隆 東京都杉並区出身 慶應義塾幼稚舎→慶應義塾大
大瀧詠一 岩手県江刺郡梁川村出身
鈴木茂 東京都世田谷区出身 都立玉川高(父は経営者)
佐藤博 知覧生まれ京都育ち(寺院の長男)
林立夫 東京生まれ 青山学院高等部
小原礼 東京都大田区出身 青山学院中高→武蔵野美大
高橋幸宏 東京都目黒区出身 立教中高部→武蔵野美大
坂本龍一 東京都中野生まれ 都立新宿高→東京藝大
山下達郎 東京都池袋生まれ 都立竹早高→明治大
佐野元春 東京都神田生まれ 立教中高部→立教大
伊藤銀次 大阪市住吉生まれ 大教大附属池田高→大阪歯科大歯学部
鈴木慶一 東京都大田区出身 都立羽田高
岡田徹 東京生まれ 立教大
武川雅寛 逗子出身 立教大
鈴木博文 武蔵野市出身 都立日比谷高
かしぶち哲郎 宇都宮市出身 県立宇都宮東高
白井良明 東京都墨田区出身 立教大
加藤和彦 伏見生まれ鎌倉逗子育ち 都立竹台高→龍谷大
高中正義 東京都品川区出身 武蔵工大付高
後藤次利 東京都品川区出身 青山学院高→青山学院大
南佳孝 東京都大田区出身 明治学院高→明治学院大
渡辺勝 東京生まれ 駒場東邦高→立教大
駒沢裕城 東京都杉並区出身 日大芸術学部
椎名和夫 東京生まれ 東京学芸大学付属高
吉田美奈子 大宮生まれ
大貫妙子 東京都久我山生まれ 都立桜水商業高
佐藤奈々子 東京都中野生まれ 慶應義塾大
加藤和彦が高校関東だったなんて初めて知った
すごいアンチが多いんだな
筒美京平ならわかるが
風街ろまん、風をあつめて…
松本などの世代が「風」というワードにこだわるのは理由がある
当然ディランの風に吹かれてだ
♪答えは風に舞っている 答えは風に吹かれて舞っている
これのアンチテーゼが吉田拓郎の人間なんてだと推測する
♪空に浮かぶ雲はいつかどこかへ飛んでいく そこに何があるんだろうか それは誰にも分らない
つまり風に吹かれて雲は飛んでいくが、そこに何があるか分かるわけねえだろ人間なんて、と自分は解釈する
何が凄いって、歌詞のアタマにいきなり「昼寝」って持ってこれるか?
陽水は天才だと、当時小学生のオレは思ったね。
やはり中田裕二がいちばん心が落ち着くな
この年齢でマカロニえんぴつとか聞いてるのは凄いな
感性が衰えてない証拠 俺にはもう無理だからな(笑
そんな知らんけどマカロニえんぴつくらいなら聴けるんじゃないかな
TikTok上がりの量産型はきついけど
そら趣味じゃなくて仕事の一環だからな
最近の流行や傾向を知らないと時代に合わせたヒット曲は書けないよ
歌詞で泣けるのは70年代の陽水くらいじゃないか
「あどけない君のしぐさ」とか。何てことない詞のようなのに
でんぱ組「サクラあっぱれーしょん」の
「君の未来を明るく照らすなんてお茶の子さいさいさい」は天才的だと思う
作詞家番付
1山川啓介
2山上路夫
3なかにし礼
4竜真知子
5阿木耀子
5有馬三恵子
6ちあき哲也
7喜多條忠
8大津あきら
9三浦徳子
10岡田冨美子
11千家和也
12安井かずみ
13松井五郎
14売野雅勇
15吉元由美
阿久悠が入らないのは何故よ
谷村新司も
北山修は
ロックのほうで
シンプルで余韻がある良い歌詞を書く人
加藤ひさし(コレクターズ)
村越弘明(ストリート・スライダーズ)
スライダーズのサビの詞で
「いつでも あんたの 思惑どおりにゃ いかねえ」
これは、すごい! と当時思った。
いまでも思う。つまり普遍的だ。
だって、この詞の「あんた」が、
・この詞の主人公の目の前の敵
・この曲を聴いてる人
・歌っている本人自身に対する自虐
この3つの意味が同時に含まれてるからだ。
これだけ単純な語で、この世の不具合を一撃で言い当ててる。
ハリーも天才
(´・∀・`)
日本語で作詞なら阿久悠、中島みゆき
あとマイナーだけどすごいのは
谷山浩子
川村真澄
篠原美也子
鈴木祥子
覚和歌子
工藤順子
コメント