安全装置が働いてちゃんと戻ってるだけじゃねえか
アホらしいな
実際はもっとあるだろう
2011年1月30日 16:18 (2011年1月30日 22:22更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG30008_Q1A130C1000000/
30日午後0時40分ごろ、東京都文京区後楽1の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、遊具のコースターに乗っていた男性客が高さ約8メートルの地点から転落した。男性は東京都羽村市に住む会社員、倉野内史明さん(34)で、約2時間後に死亡が確認された。警視庁捜査1課は安全バーが十分に固定されていなかった可能性があるとみて、業務上過失致死の疑いで調べている。
同遊園地は同日午後2時、営業を打ち切った。31日以降については「当面見合わせる」という。
事故のあったコースターは、座席が360度回転する「スピニングコースター舞姫」。高低差のあるレールを走行し、カーブで遠心力が働くと座席が回転する。定員は4人。
捜査1課によると、倉野内さんはインターネットで知り合った男性3人と来園。その知人1人と、園内で知り合った女性2人と一緒に乗車し、進行方向に向かって左前の席に座っていた。
同課は、出発して約30秒後、約100メートル走行したU字型の左カーブ付近で、倉野内さんは投げ出されるように約8メートル下の地面に落ちたとみている。検視の結果、死因は内臓損傷とみられる。
同遊園地や同課によると、着席した乗客は股の間にT字型の安全バーを自ら下ろして体を固定する。同遊園地のマニュアル
事故当時はアルバイトの女性従業員が担当。捜査関係者によると、従業員は「バーは下りているように見えたが、手で押して確認しなかった」と説明したという。ただ、マニュアルは触ってまでの確認は求めていない。
バーが固定されていなくても車両は走行可能。運行終了直前にバーは自動的に固定解除される仕組みで、倉野内さんの装着状況は分かっていない。
開園前の点検では異常は見つかっていないという。倉野内さんは身長約185センチで、大柄な体格であることから、捜査1課は、バーがしっかり固定されていなかった疑いがあるとみるとともに、バー装着の確認体制などを慎重に調べている。
同遊園地を管理運営する東京ドームの北田英一専務らは30日午後記者会見を開き、「このような事故が起きてしまい、大変申し訳ない。再発防止に努力する」と話した。
同遊園地では昨年12月、別のジェットコースターから重さ約200グラムのボルトが落下し、歩行者の9歳女児が腹部に軽傷を負った。また同11月には垂直に落下するアトラクションのモーターを、始業前に点検していた女性従業員が指を3本切断する事故が起きた。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG30008_Q1A130C1000000/
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110131k0000m040059000c.html
30日午後0時40分ごろ、東京都文京区後楽1の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」の小型コースター「スピニングコースター舞姫」から、同羽村市の会社員、倉野内史明(ふみあき)さん(34)が転落し、病院に運ばれたが死亡した。警視庁捜査1課と富坂署は、乗客の下半身を固定する安全バーが掛かっていなかった可能性があるとみて、業務上過失致死容疑で捜査を始めた。
捜査1課や運営する「東京ドーム」社によると、コースターは2人ずつが背中合わせで座る4人乗り。全長約300メートルのコースを、高さ約10メートルに上がったうえで時々水平方向に回転しながら下りる。カーブが連続し、最高時速は約40キロという。
倉野内さんは知人の男女3人と乗り、左前の席に座った。発車約30秒後、コース真ん中付近のU字形の左カーブで、強い遠心力を受けて外側に投げ出され約8メートル下の地面に転落したらしい。
安全バーは乗客が手前に引き、体格に応じて適切な部分で固定。運転中は解除できない。しかし、固定されなくても、係員がボタンを押すと発車する。倉野内さんは体重100キロ以上で、安全バーが固定されなかった可能性もあるという。
現場には、いずれも20代女性の契約社員とアルバイトの計2人がいた。アルバイトが固定状況を確認し、安全バーが掛からない人は乗車を拒否する手順だったといい、捜査1課が経緯を調べている。
2011年1月30日 20時37分(最終更新 1月31日 7時30分)
頭に血が昇ってた人たちの苦悶の表情を見たばかり
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110130k0000e040020000c.html
30日午後0時45分ごろ、東京都文京区後楽1の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、小型コースターから男性が転落した。東京消防庁によると、男性は34歳で病院に運ばれたが死亡した。警視庁富坂署が業務上過失致死容疑を視野に捜査を始めた。
富坂署などによると、事故があったのは「スピニングコースター舞姫」と呼ばれる4人乗りの遊具。2人ずつが背中合わせに乗り込み、約300メートルを左右や上下に動くという。男性は7~8メートルの高さから転落したらしい。遊園地は事故後間もなく閉園し、営業を見合わせている。
同遊園地では昨年12月、ジェットコースター「サンダードルフィン」の金属製部品が走行中に落下し、地上にいた小学3年生の女児(9)が脇腹に軽傷を負った。同11月にも、開園前に垂直落下型アトラクション「タワーハッカー」を点検していた女性従業員(26)が指を3本切断する事故があった。
2011年1月30日 15時02分(最終更新 1月30日 16時36分)
2011年01月31日13時50分
https://www.j-cast.com/tv/2011/01/31086803.html?p=all
都心の遊園地として、休日にはとくに賑わう「東京ドームシティアトラクションズ(旧「後楽園ゆうえんち」)で30日(2011年1月)に転落事故が発生し、会社員の男性(34)が亡くなった。
管理・運営する東京ドームは「安全管理に問題はなかった」と説明するが、この遊園地は昨年11、12月にも相次いで事故があったばかり。「とくダネ!」は安全確認について弛みがあったのではないかと取り上げた。
安全確認はバイトの目視だけ
事故が起きたのは「スピニングコースター舞姫」。380度回転する4人乗りの座席が、全長300m のS字型のレールの上を最高速度約40キロで蛇行しながら上り下りする。
男性はスタートから約30秒後に、カーブ付近で約8メートルの高さから転落した。座席の安全バーは出発前に乗客が手前に引き、そのあと係員が手で再度確認する決まりになっているという。安全確認したのは大学3年の女性アルバイトだった。
東京ドームは事故後の記者会見で、「コースターの構造や安全管理に問題はなかった」と説明したが、記者から「事故が起きた時、安全バーのロックはどんな状態だったのか」など具体的な質問
小2女児がケガ
東京ドームシティでは、昨年11月に「タワーハッカー」を点検中の女性従業員が指3本を切断する事故があったほか、12月には「サンダードルフィン」のボルトが落下、下にいた小学3年生の女児がケガをする事故も起きている。
「スピニングコースター舞姫」に乗ったことがあるという笠井信輔アナは次のように指摘する。
「見た目は激しそうに見えない。そのあたりにスキが生まれるポイントがあるのかもしれません。宙返りするような激しいものであれば、手で確認しなければと思うが、ミニコースターのためアルバイト従業員は目視だけで手の確認をしなかったのかも…」
安全バーはロックされると「カチッ」と音がするらしいが、そんな確認もしなかったのか。専門家は「ロックされた時にランプがつくようにすればいい」と指摘するが、慣れが原因だとすれば、それも効果は期待できない。
https://www.j-cast.com/tv/2011/01/31086803.html?p=all
2010.11.29 12:10
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101129/dst1011291123005-n1.htm
29日午前9時20分ごろ、東京都文京区後楽の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、「従業員が遊具に手を挟んだ」と119番通報があった。警視庁富坂署や東京消防庁によると、遊具を点検していた女性従業員(26)が指を切断する重傷を負った。同署で事故の状況を調べている。東京消防庁によると、女性従業員は右手の中指から小指までの3本を切断しているという。
同署や東京ドームによると、従業員が点検していたのは、「タワーハッカー」という遊具。同日午前9時ごろ、モーター部分を点検していた際に右手を挟まれたという。従業員は午前10時の開園前の点検中で、園内に客はいなかった。
遊園地は東京ドームに隣接しており、以前は「後楽園ゆうえんち」の名称で親しまれた。
【タワーハッカー】 東京ドームシティのアトラクションの一つ。4人乗りの椅子が3台、タワーの地上約80メートル地点まで上昇した後、最高時速98キロで垂直落下する。平成8年4月に設置された。
02年にも追突事故 昨年5月には部品落下
2011.2.1 19:43
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110201/dst11020119450021-n1.htm
転落死事故があった「東京ドームシティアトラクションズ」(東京都文京区)の同じコースターで、2002年元日にもブレーキの不良が原因で非常停止した車両に後続が追突する事故があり、男性客1人が首に約2週間の捻挫をしていたことが1日、分かった。東京ドームが同日の記者会見で明らかにした。
一方、昨年5月には運行中に約100グラムのナイロン製の部品が外れて落下し、約4・5メートル下にいた男性従業員が背中に軽傷を負う事故があったことも文京区への取材で判明。文京区によると、落下したのは、車両とレールの間に付いている「開放ローラー」と呼ばれる円柱形の部品。この部品が作動することで、安全バーが解除されるという。
文京区は1日までに建築基準法に基づき、遊園地を運営する「東京ドーム」にコースターの使用中止と事故原因の調査を勧告した。
02年にも追突事故 昨年5月には部品落下
2011.2.1 19:43
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110201/dst11020119450021-n1.htm
転落死事故があった「東京ドームシティアトラクションズ」(東京都文京区)の同じコースターで、2002年元日にもブレーキの不良が原因で非常停止した車両に後続が追突する事故があり、男性客1人が首に約2週間の捻挫をしていたことが1日、分かった。東京ドームが同日の記者会見で明らかにした。
一方、昨年5月には運行中に約100グラムのナイロン製の部品が外れて落下し、約4・5メートル下にいた男性従業員が背中に軽傷を負う事故があったことも文京区への取材で判明。文京区によると、落下したのは、車両とレールの間に付いている「開放ローラー」と呼ばれる円柱形の部品。この部品が作動することで、安全バーが解除されるという。
文京区は1日までに建築基準法に基づき、遊園地を運営する「東京ドーム」にコースターの使用中止と事故原因の調査を勧告した。
「同乗者のロック確認せず」担当の女性アルバイトが聴取に説明
2011.1.31 10:46
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110131/dst11013110510011-n1.htm
東京都文京区の東京ドームシティアトラクションズで、走行中のコースターから男性客が転落死した事故で、安全確認を担当した20代の女性アルバイト従業員が警視庁捜査1課と富坂署の事情聴取に対し、「同乗の3人の安全バーもロックされているか、手で押し込んで確認しなかった」と説明していることが31日、捜査関係者への取材で分かった。同課は同日、業務上過失致死容疑で現場検証し、バーのロックの状態や転落時の状況などを詳しく調べる。
アルバイト従業員は聴取に対し、「口頭でバーを下げるよう乗客には伝えたが、手で確認はしなかった。バーは下りているように見えた」と説明。同課は男性客のロックが不十分だったとみて、従業員らから事情聴取し、確認作業の実態を調べる。
同園によると、バーの確認について、責任者が係員に口頭で「手で押して確認するように」と指導していたが、運行マニュアルには「安全バーがしっかり倒されているか確認。乗車していないところも倒します」として、具体的な方法は記載していなかった。
事故は30日午後0時40分ごろ、「スピニングコースター舞姫」で発生。知人3人とコースターに乗った羽村市の会社員、倉野内史明さん(34)が発進して約100メートルのU字カーブで左に曲がっている時に投げ出され、約8メートル下のコンクリートに転落し死亡した。
休日の遊園地が修羅場に…「もう乗りたくない」
2011.1.30 23:25
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110130/crm11013023270021-n1.htm
警視庁によると、アルバイトの女子大生がバーを確認し契約社員の女性がスタートボタンを操作。アルバイト女性は目視だけで、ロックを十分に確認しなかったとの説明をしている。東京ドーム側は「発進前のバー固定に問題はなかったと思う。必ず手で確認する」と説明しているが、不徹底だった可能性がある。
同園は、昨年末に別の遊具で事故が相次ぎ、地元・文京区が指導していた。それらの遊具は現在も休止中で、今回のコースターなどに客が集中していた可能性もある。東京ドーム側は「12月下旬に全機種を確認し、問題ないと区に報告した」と説明。だが事故は最悪の形で繰り返されてしまった。
◇
■東京ドームシティアトラクションズ
東京都文京区の東京ドームに併設された遊園地。従来は「後楽園ゆうえんち」(昭和30年開園)として営業していたが、平成15年に、複合商業施設「ラクーア」内のアトラクションを合わせ現在の名称になった。入園自体は無料で年中無休。ジェットコースターや垂直落下型アトラクションなどが設置されている。
バー確認、統一指導せず 警視庁、きょう家宅捜索
2011.2.1 02:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110201/crm11020102000001-n1.htm
東京ドームシティアトラクションズ(東京都文京区)でコースターから会社員、倉野内史明さん(34)=同羽村市=が転落死した事故で、運営会社「東京ドーム」が安全バーについて統一的な指導をしていなかったことが31日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は安全管理や指導に問題があったとみて、1日に同社を業務上過失致死容疑で家宅捜索する。
東京ドームによると、「スピニングコースター舞姫」は平成12年3月に営業開始、当初は輸入代理元のマニュアルを使用。13年2月に社内マニュアルを作成し20年2月に改訂したが、いずれも具体的な手順の記載はなかった。同社は1月30日の会見で「手で押して確認するよう口頭で指導している」していたが、実際は指導担当者にばらつきがあり、手での確認は意思統一されていなかった。
捜査関係者によると、コースター係員の女性アルバイトは、手で確認するよう口頭で指導を受けたことがあったとしながらも、「乗客が大人だったので大丈夫だと安易に考え、手で確認しなかった」と説明。係員の間で確認方法にばらつきがあったことから、混雑時は確認を目視だけにしていた可能性がある。
バーは乗客が手前に引き、体格に合わせ8段階のロックで固定する。倉野内さんは大柄でロックされていなかったとみられ、隣に乗った男性は警視庁に「走行中にバーがぐらぐら揺れていた」と説明。また、このコースターでは昨年5月に部品が落下し、従業員が軽傷を負う事故もあった。
スタッフにアホが一人いるだけで死ぬリスクがあるのに
自慢できることって全くないのにw
10年ほど前にデブが落ちて死んでたろ。
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