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【小説】筒井康隆「最後の作品集」刊行 『パプリカ』『時をかける少女』主人公も登場

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352名無しさん@恐縮ですID:dCM0qset02023/09/13(水) 16:49:06.95

ただギリシャ古典文学、哲学は面白かった

パルメニデスは山川偉也氏「ゼノン4つの逆理」で面白さがやっと解った

お勧め

354名無しさん@恐縮ですID:rWhsSd6U02023/09/13(水) 16:50:59.24

筒井康隆の死とともにこの世界も終わる
355名無しさん@恐縮ですID:7D+kWeQE02023/09/13(水) 16:54:08.68

文学的意見の対立があった方が面白いじゃん
アニメだって差別されてた時代の方が熱中出来た
今はSFが当たり前すぎて
昔は漫画家がSFものを描きたいのを編集が反対して潰してた
だから最初は学園もので二作目がハードSFとか
で描きたいSFを描いたら人気が無くて打ち切り
このパターン好きなんだよね
漫画は圧倒的にスポーツ漫画が強かったもんね
357名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD02023/09/13(水) 16:57:28.26

つってまあ日本以外全部沈没も確か
左右から大陸が同時にドーンとなって
日本列島がぴょんと飛んでなんか上手く着地して
結果外人難民の美女が抱き放題になったという

ひでえアイデア

361名無しさん@恐縮ですID:dCM0qset02023/09/13(水) 17:01:37.50

なんか俺の一時代が終わりを迎えた気がする

筒井康隆さん、お疲れ様です
十分愉しませていただきました

ありがとうございます

362名無しさん@恐縮ですID:E9DIjoaV02023/09/13(水) 17:13:33.44

脱走と追跡のサンバ が一番好きかな
370名無しさん@恐縮ですID:zDBhr22n0
>>362
個人的には
脱走と追跡のサンバ
が最高傑作

マイルス・デイヴィスのビッチェズ・ブリューみたいな
位置づけの作品だと思う
前衛でありながら娯楽作品

365名無しさん@恐縮ですID:E9DIjoaV02023/09/13(水) 17:20:56.32

時をかける少女 ミラーマンの時間 緑魔の街 はジュブナイル今で言ったら ライトノベル/なろう小説 みたいな区分だったしね
367名無しさん@恐縮ですID:E9DIjoaV02023/09/13(水) 17:27:29.53

日本列島上空に超巨大ウンコが出現 落下 で一瞬で滅ぶ短編もあるね左京
368名無しさん@恐縮ですID:7D+kWeQE02023/09/13(水) 17:35:21.36

物体Oとそっくりな海外ドラマがあったな
小松左京は首都喪失とかある状況下での
国民の動きを描くのが目的の小説が多い
そこがSFの所以なのだろうが
372名無しさん@恐縮ですID:zDBhr22n02023/09/13(水) 17:51:04.16

もともと
純文学畑の人だっけ?
373名無しさん@恐縮ですID:zDBhr22n02023/09/13(水) 17:52:29.51

時をかける少女って

中学生・高校生雑誌に連載するような内容だよね

今でいうライト・ノベルそのもの

376名無しさん@恐縮ですID:sjjlhxzo0
>>373
昔はジュブナイルってジャンルがあってな
378名無しさん@恐縮ですID:7D+kWeQE0
>>373
実際に子供向け文学だろ?
眉村卓とかいっぱいあったぞ
379名無しさん@恐縮ですID:zFubYAC70
>>373
初出は、中学生三年生コースに連載されてた
中高生向けに書いた作品そのものなんだが
388名無しさん@恐縮ですID:Q98vaXjY0
>>373
SFジュブナイルでミラーマンの時間ってのもあったけどラグビー部員がクラス一の美人生徒をレイプするシーンがあるんだよな
375名無しさん@恐縮ですID:zDBhr22n02023/09/13(水) 17:54:16.08

村上春樹は
ライトノベルよりの純文学作家かな?

村上春樹はSFも好んでかくよね。
ただしあくまでも純文学の装いをする。

大江健三郎もSF小説を良く書いていたな。

383名無しさん@恐縮ですID:i0z6RMI502023/09/13(水) 18:47:19.79

筒井康隆で育ったオレたちがラノベをバカにしてるのは間抜けな話だな
384名無しさん@恐縮ですID:LEN1NAto02023/09/13(水) 18:49:02.60

俺の血は他人の血

文章であれだけ劇画チックに描写できるのは筒井先生だけ。
絶対買う。
ノーベル賞あげて欲しい。

385名無しさん@恐縮ですID:E9DIjoaV02023/09/13(水) 18:49:25.39

70歳越えてラノベ書いてたね筒井さん
387名無しさん@恐縮ですID:Q98vaXjY0
>>385
最初はただのラノベパロディかと思ったら途中から筒井節になって笑った
386名無しさん@恐縮ですID:xALzi5Xo02023/09/13(水) 18:57:36.66

筒井康隆といえば魚籃観音記だなぁ
389名無しさん@恐縮ですID:zDBhr22n02023/09/13(水) 19:12:55.63

ノーベル文学賞に値するとは思うけど
やっぱり純文学要素がもう少し足りない

同じSFでも村上春樹 安部公房 大江健三郎は
どこまでいっても純文学だった

390名無しさん@恐縮ですID:xALzi5Xo02023/09/13(水) 19:13:44.16

「死にかた」は文章の書き方の教材として子供に読ませたな
それまでの活字嫌いが一転して本の虫になったのは想定外
391名無しさん@恐縮ですID:zDBhr22n02023/09/13(水) 19:15:12.46

日本のスティーブン・キングみたいな
存在だと思うよ

スティーブン・キングも
ノーベル文学賞に値するけど絶対受賞不可能な作家。

392名無しさん@恐縮ですID:ZZ1zrprS02023/09/13(水) 19:33:02.54

大昔ぴあのはみだしに「彼女ができるまで恋愛小説は読まないぞ!」と決意して数年
本棚には筒井康隆ばかり
って投稿があったな
393名無しさん@恐縮ですID:rWhsSd6U02023/09/13(水) 19:50:46.94

純文学www
が筒井康隆の真骨頂じゃないか
文壇と文鎮に差はないのである
396名無しさん@恐縮ですID:+im5Ojp002023/09/13(水) 20:36:37.40

Kindleはないの?
397名無しさん@恐縮ですID:eILU4eKv02023/09/13(水) 20:40:45.15

この人は結局芥川賞も直木賞もノーベル賞も取れなかったね
398名無しさん@恐縮ですID:afbtiqWp02023/09/13(水) 20:41:18.61

引っ越しで処分してしまったけど何十年か振りに再読したくなってきたなあ
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