300名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD02023/09/13(水) 13:24:47.38
つって顔面崩壊は
そりゃ破裂した鍋の豆が顔中に穴を開け
顔面中に点点点とびっしり黒い穴が
その穴の中の豆を楊枝でひとつずつ取り出して
そこに虫が卵を植え付ける
ここまでは確かに寒気がするよ
俺みたいな点点恐怖症は特に
ただ たぶんそれが書きたかっただけで
その後の肉が溶けてむき出しみたいな展開は
さほどでもないというか
301名無しさん@恐縮ですID:v4XimYVi02023/09/13(水) 13:47:21.00
筒井康隆といえば
はじめて読んだのが地獄の沙汰も金次第なので
山藤章二の似顔絵が思い浮かぶ
305名無しさん@恐縮ですID:Ua1wrYca0
>>301
いつからか、まったく山藤章二とコラボしなくなったよね
90年代以降は皆無じゃないか?
>>1の書影を見て、最後の単行本くらい、山藤章二に表紙を手掛けてほしかったと思った
いつからか、まったく山藤章二とコラボしなくなったよね
90年代以降は皆無じゃないか?
>>1の書影を見て、最後の単行本くらい、山藤章二に表紙を手掛けてほしかったと思った
ところで山藤章二の筒井康隆の似顔絵といえば真っ白な顔だが、普通に似顔絵を描いたことがあって、やっぱり似てた
310名無しさん@恐縮ですID:nJglcC5q0
>>301
俺はそれしか読んでない
他を読もうとしたんだが、あまりのエキセントリックさについていけず
諦めた
俺はそれしか読んでない
他を読もうとしたんだが、あまりのエキセントリックさについていけず
諦めた
303名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD02023/09/13(水) 14:02:58.37
日本沈没って読んだ事はないが
どうせ沈没しないんだろ?
それはともかく
今ならなんとか国民だけが逃げ出すようなイヤらしい話で
またそれを喜ぶ連中が多そうだよなあ
イヤだね俺は
画期的なヤツが現れ
日本を沈没から救うと
304名無しさん@恐縮ですID:+FpcZY8T0
>>303
日本という国土を失ってもなお残る「日本人らしさ」とはなにか、というのがテーマ
日本人は「日本」に甘えてないか?
日本という国土を失ってもなお残る「日本人らしさ」とはなにか、というのがテーマ
日本人は「日本」に甘えてないか?
345名無しさん@恐縮ですID:7D+kWeQE0
>>303
第二部は国土を失った日本人が世界各地に生き延びて
さまざまな苦難を受けながら日本人のアイディンティ
を探す話だそうだ
第二部は国土を失った日本人が世界各地に生き延びて
さまざまな苦難を受けながら日本人のアイディンティ
を探す話だそうだ
356名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD0
>>345
あれ?
なら日本は沈没しちゃってるわけかね
どういう理屈で沈没したのかね
火山噴火とか地震ぐらいでは沈没せんだろ日本列島
あれ?
なら日本は沈没しちゃってるわけかね
どういう理屈で沈没したのかね
火山噴火とか地震ぐらいでは沈没せんだろ日本列島
360名無しさん@恐縮ですID:7D+kWeQE0
>>356
学校で先生が
あれはすごく勉強して描かれてるけど
あんなに早く沈まないと言ってたな
アトランティスは一夜にして沈んだと言われてるけど
学校で先生が
あれはすごく勉強して描かれてるけど
あんなに早く沈まないと言ってたな
アトランティスは一夜にして沈んだと言われてるけど
371名無しさん@恐縮ですID:sjjlhxzo0
>>360
その先生が不勉強だよ
もちろんSFだから裏づけになる実際の理論があるわけじゃないが逆に否定する材料もない
映画は竹内博士の監修と出演まで取り付けるほど慎重な制作してて急速且つ「静かに」沈没する理由も強化してる
その先生が不勉強だよ
もちろんSFだから裏づけになる実際の理論があるわけじゃないが逆に否定する材料もない
映画は竹内博士の監修と出演まで取り付けるほど慎重な制作してて急速且つ「静かに」沈没する理由も強化してる
366名無しさん@恐縮ですID:kfhZfyDJ0
>>345
そりゃ暗くて読む気も失せる内容だな
トンデモ地殻理論駆使して沈没した日本が再浮上するって話なら食いつく人多数だったのに
そりゃ暗くて読む気も失せる内容だな
トンデモ地殻理論駆使して沈没した日本が再浮上するって話なら食いつく人多数だったのに
374名無しさん@恐縮ですID:sjjlhxzo0
>>366
小松未来史では人種問題だけでなく環境悪化にも追われて地球上に居場所を失った日本人は宇宙移民に乗り出す
極左の小松は敗戦で露わになった日本人の機会主義に反発して日本人から国土ばかりか地球を奪い取って溜飲を下げることにした
小松未来史では人種問題だけでなく環境悪化にも追われて地球上に居場所を失った日本人は宇宙移民に乗り出す
極左の小松は敗戦で露わになった日本人の機会主義に反発して日本人から国土ばかりか地球を奪い取って溜飲を下げることにした
306名無しさん@恐縮ですID:Ua1wrYca02023/09/13(水) 14:21:41.42
このスレでも何人も筒井はノーベル文学賞にふさわしい作家と書いているが、俺も同意見だ
本人は「ノーベル文学賞は一度でもエンタメ作品を書いた人には与えられないので、私は無理です」と言っているが
307名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD02023/09/13(水) 14:26:18.06
ノーベル賞を取った壇上で
小便をまき散らす姿を想像し恍惚感に浸るのだ
みたいに書いてたから
危なっかしくてやれんだろおっちゃん
つっておっちゃん
タキシード着て受け取って
立派にスピーチしちゃいそうだが
308名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD02023/09/13(水) 14:29:45.76
でノーベル文学賞にふさわしいったって
それはきっと
「一番すごいと思う作家は?」
という意味で言ってるだけで
ノーベル賞の意義とはなんぞや? を踏まえた上で
筒井康隆がふさわしいと言ってるわけではないような気が
309名無しさん@恐縮ですID:phyfcNOn02023/09/13(水) 14:38:38.31
ノーベル賞似合わんなぁ
柄じゃないというか
312名無しさん@恐縮ですID:8OlhoL0V02023/09/13(水) 15:16:24.91
ノーベル賞って審査員は外国人だから、
英訳小説がないとはなから無理だろ
筒井康隆の小説って海外で翻訳出版されているのか?
314名無しさん@恐縮ですID:3WqqwmXD0
>>312
されてるでしょそりゃ
言葉遊びの翻訳が難しいと言うヤツもいるだろうが
そんなんは翻訳者が悪いのであって
されてるでしょそりゃ
言葉遊びの翻訳が難しいと言うヤツもいるだろうが
そんなんは翻訳者が悪いのであって
翻訳できなくはないと思う
313名無しさん@恐縮ですID:8OlhoL0V02023/09/13(水) 15:28:22.81
断筆宣言した時に後を続く作家が現れるかと思ったが、
意外にも誰もいなかったような。
吉本隆明も冷笑していたな。
316名無しさん@恐縮ですID:U648VWYR02023/09/13(水) 15:37:27.23
40年前から好きやわ。
文庫本ではなくちゃんとハードカバーの単行本買うようにしてきた。
筒井さんがそうしてほしいって公言してきたから(笑)
アマゾンで単行本予約しました。kindleではなく。
317名無しさん@恐縮ですID:nSm2NiTh02023/09/13(水) 15:40:13.63
昔のスラップスティックSFが好き
ポルノ惑星のサルモネラ人間は食玩フィギュアにもなってたね
319名無しさん@恐縮ですID:nSm2NiTh02023/09/13(水) 15:42:27.34
活性アポロイドを彼女に読ませるプレイ
322名無しさん@恐縮ですID:wFdAZUhQ02023/09/13(水) 15:45:18.08
小松左京は全然読まなかったんだけど星新一と筒井康隆は結構読んだっけな文庫でだけど
私説博物誌と脱走と追跡のサンバだけ手元に残ってる
323名無しさん@恐縮ですID:U0RttlDm02023/09/13(水) 15:45:20.40
ビーバップが終わったのは本当に勿体無かったな
325名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 15:53:52.31
全然無視無視カタツムリ
327名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 16:00:33.30
筒井康隆や星新一や小松左京が芥川龍之介とどこが違うってんだよ唐変木
傑作「吾輩はヌコである」はSFだろが
今まさに48億の妄想的な状況であって
329名無しさん@恐縮ですID:U648VWYR02023/09/13(水) 16:03:33.59
ここのスレは俺含めてなんか50歳代以上の爺しかおらんきがしてきたわ。
340名無しさん@恐縮ですID:HTkVtM5Q0
>>329
BBAも居るよ ノシ
BBAも居るよ ノシ
331名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 16:05:03.75
新聞が売れないからと夜を儚んてなんとか戦争にしようと三角形
334名無しさん@恐縮ですID:IhLcHXDz02023/09/13(水) 16:11:51.65
富豪刑事のアニメの演技酷かったなー
335名無しさん@恐縮ですID:dCM0qset02023/09/13(水) 16:15:25.80
星、小松はお亡くなりになる
星、筒井は読んだなあ
筒井は新宿なんとかを図書館で読んでわらいを堪えきれなかった
全集あったな
SFは読まなくなった
直木賞はSF作家は取らせないって某作家が言ってたんで暴走したんだよな
面白おかしく読んだなあ
337名無しさん@恐縮ですID:j67DhnF102023/09/13(水) 16:18:35.59
「文学部唯野教授」がまさにそういうテーマで書かれた本なんだけど
文芸批評の歴史的な流れってのは基本的に「国語教師が言うような
『本当の小説』なんてのは存在しない」という方向に向かって行ってるものなんだよな
338名無しさん@恐縮ですID:dCM0qset02023/09/13(水) 16:20:47.30
官能小説の程度が低いんで俺がと言ってた記憶
川端康成「片腕」を激賞していた
なかなかだった
岸田今日子朗読CD借りたな
お勧め
339名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 16:23:52.36
いやぁ、純文学と大衆小説の区分なんて
出版社の営業上の都合でしかないのだし
341名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 16:25:36.15
まあ、日本だけの問題じゃなさそうだけどね
342名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 16:28:40.81
政治的な理由で大江健三郎にノーベル文学賞を受賞させたい勢力が
常に監視状態に置いていた筒井康隆
343名無しさん@恐縮ですID:dCM0qset02023/09/13(水) 16:29:18.22
最後なら買うか
創成期の書泉で買いたかった
後からの二軒は苦手
やさ男万引Gメンがイカツイ犯人をおさえこんだんでびっくり
Gメンが連絡用機器を落としてひろって渡した 笑
344名無しさん@恐縮ですID:Il5X7ycY02023/09/13(水) 16:30:57.95
高尚な文学理論なんてここではいらない
まだ生臭いだけケケケケ
346名無しさん@恐縮ですID:VeWYcmvZ02023/09/13(水) 16:44:07.67
何年か前のオークション行って御大の愛用メガネを競り落としたかったけど他のツツイストの年齢の高さと濃厚さに気圧されて若輩者がカネにモノ言わせて手中におさめてはいけないと思い泣く泣く宣伝ピンナップにした。
ただし御大の蔵書本は数冊ゲットした。
351名無しさん@恐縮ですID:Ua1wrYca0
>>346
それ世田谷文学館で菊地成孔と対談してたときにやったやつ?
俺もその場にいたわw
あの日の目玉は筒井康隆が描いた油絵だったな
かなり蔵書を処分してたから終活してるんだなと思った
それ世田谷文学館で菊地成孔と対談してたときにやったやつ?
俺もその場にいたわw
あの日の目玉は筒井康隆が描いた油絵だったな
かなり蔵書を処分してたから終活してるんだなと思った
358名無しさん@恐縮ですID:VeWYcmvZ0
>>351
それw
世田谷文学館の展覧内容も良かったなあ
菊地さんの日も、しょこたんと対談した日も両日参加した
油絵あったね大目玉なのに忘れてたw
競の値段が上がると落札しないで低めの値段で決めるのが痺れた
それw
世田谷文学館の展覧内容も良かったなあ
菊地さんの日も、しょこたんと対談した日も両日参加した
油絵あったね大目玉なのに忘れてたw
競の値段が上がると落札しないで低めの値段で決めるのが痺れた
364名無しさん@恐縮ですID:Ua1wrYca0
>>358
そうだね
俺は他に松浦寿輝との対談の日にも応募したが外れてしまった
そうだね
俺は他に松浦寿輝との対談の日にも応募したが外れてしまった
セリと言いながら値段を落とすのが笑えたな
ちなみに油絵はまったく知らない人に譲るのは嫌だったので、知り合いが値段を言っているのを見て、
「あなたに決まり」と言って決めたらしい
347名無しさん@恐縮ですID:dCM0qset02023/09/13(水) 16:44:21.28
匿名出版しないかな
欧州有名文学賞で大作家のあまり知られていない短編で応募して文学評論家たち赤っ恥
フランスも有名な事件あったな
音楽はモーツァルト、ベートーヴェン等の未発表作品発見とか言ったクライスラー
かなり経ってから悪い悪い、あれ俺の作品 笑
佐村河内事件で解るように音楽評論はなあ
文学というか芸術は好き嫌いでしか判断しないことにした
348名無しさん@恐縮ですID:rWhsSd6U02023/09/13(水) 16:45:32.92
心配なさるな
今は日本以外全部沈没になりつつある
349名無しさん@恐縮ですID:qBg9MPUk02023/09/13(水) 16:47:22.59
パプリカなんて多少分裂病入ってる人じゃなきゃ書けない話
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