霊長類南へが一番好き
安藤雅司がアニメ化したパプリカっておもしろい?
筒井康隆in世にも奇妙な物語
・最後の喫煙者(本人も出演)
・熊の木本線
・通いの軍隊
・時の女神
・鍵
・走る取的
wikiでは抜けてるが「おれに関する噂」もなっていたはず
「鍵」は原作はめちゃ怖い
つって定期的にネタになる
「日本以外全部沈没」
これ思い付いた時うれしかっただろうなあ
うれしすぎてよく分かんない話になっちゃってたが
日本に来て乞食になったアメリカ人に「10円やるから芸をしろ」という場面が良かった
書いたのは筒井だけど、そもそものアイデアは日本沈没のヒット祝いの集まりでSF作家の酒飲み話で誰が言い出したかわかんない所で、筒井は小説化を押し付けられたって話じゃなかったけ
旅のラゴスが好きだわ
お寿司の匂いがしました
天才だから早死にすると思ってたら逆だった
これ。
本当にそう思ってた
B型で基本反省しないくよくよしない性格らしいからきっと長生きすると思ってたよ
息子さんが残念だったが
あまり小説読まないから 単純に面白さ/仕事量で匹敵する作家 世界文学史上で思い付かない
取材している体で書かれた「二度死んだ少年の記録」
友人に貸したら実話だと思い込んでいた
たまに泣かせに来るから腹立つんだよな。いい意味で
我が良き狼、農協 月へ行く、東海道戦争、アフリカの爆弾、日本列島七曲り、ベトナム観光公社は死ぬほど読み込んだ
後にも先にもあれほど小説に耽った時期はない
あすなろ白書で主役やったよね
昔だったから評価されたってのはあるよな
時をかける少女とか
宇宙人出てきたりめちゃくちゃやん
筒井さんはノーベル文学賞に最も近い人
「死にかた」はここまで1人か
会社に鬼がやって来て9人の社員を順番にぶち殺していく話
まだ生きてたのか。
ビーバップハイヒール以来見てないな。
残してきた作品だけで、色眼鏡がないなら
間違いなくノーベル。最高の作家。
まだまだ若い
70代に見える元気な99才もいる
笑うな っていう作品見て
めちゃめちゃ笑った
原宿の家も引き払ったんだろ
もう覚悟は決めてんだろ
はたらく細胞を観たとき最後の伝令を思い出した
まだ書いてるの
さすがに名前聞かなくなったな
晋金太郎は登場しないの
ビーバップハイヒール終わったからもう見かけないな
まだ生きてましたか
中学のとき担任が国語で毎週本の人気投票をやっていた
自分が買った「時をかける少女」をクラスで回し読みしてたら見事1位に
そうしたら担任が「これは本当の意味の小説じゃない、小説を読みなさい」と皆の前で言った
自分はそれから3年間、一切読書しなかった
その後は読んだし、舞台で役者筒井康隆も観たけど、かなり傷付いたな
ムカツクね~その担任
川端康成とか島崎藤村とか以外は認めません!て感じか
読んでて腹立った
わかってくれてありがとう
退職後童話作家を名乗っているけど、自費出版らしい
中学生なら本に興味を持てば御の字で、あとは自然にいろんな本にたどり着くのにね
今その先生の、筒井康隆の評価を聞いてみたいよ
今でいうラノベみたいなものだから純文学とは違うと言いたかったんだろうけど
格式高いだけのつまらないものは読みたくないしね
中学生なら尚更
自分が過去に言われたりやられたりしたことをやり返しているのだと思う、コンプレックスの裏返し
その辺りの年代だと漫画全否定の人も多かったろうしね
俺は高校時代の国語の先生が、SFなら何がオススメですか?と質問されて、そらもう筒井康隆!って
他のSF作家はどうか?と色々聴かれても、断然筒井康隆!と言い切られて、それが読み始めるキッカケになった
30年ぐらい前の話
1970年代だとどこでもそんな感じだったよ
SFいくら読んでもそんなのは読書じゃないみたいなこと俺も言われた
安部公房がノーベル賞とってたらその後の状況も劇的に変わったんだろうけど惜しいことした
そんなもんだよね
自分も美大で絵を教授に「こういう漫画みたいなの好きなのか」って言われてさ
ガッカリしたよ
端的に言うと頭が古くて固いのさ
こんなやつが国語の教師やってるからみんな本を読まなくなったんだ。
純文学くそくらえ。
ていうか、そういう境目をぶっ飛ばしてきたのが筒井さんだよ。
まあしかし
これは本当の意味での小説じゃないよ
ってのは国語の教師として逸脱してないけどねえ
その人はそう考えるのだろうし
ひとまず国語教師の裁量の範囲だし
「筒井康隆から毎週人気投票」
これだと非常にまずいが
まずいがってかクビだろそいつは
いくら好きでも一人を押し付けるってのは
そうかな
「本当の意味の小説」なんてものは存在しない、と筒井康隆ならば言うんじゃない?
>>228読んで思い出したのは、施川ユウキの自伝エッセイ漫画
けどまあ国語教師だからねえ
しかも中学なんだから
まずは「本当の小説」なんて語れる人ではないもの
中学の国語教師ったら
クラスの上位から2割~3割程度のやつで
そんなのが「本当の小説」ったってねえ
だからもちろん
そんな能書きは垂れない方がいいよその教師は
ただまあ
ならそれが教師失格ってほどの言動かと言えば
その人はそう考える って程度の話だから
「読書感想文はオナポートで書くように」
これだと正に問題教師だが
言わんとしてることはわかる
まずは古典というかキャノンを教えるのが国語教師の務めだろうし、
まあ裁量の範囲内と言われればそりゃそうだ
正典があってこその逸脱だしな
でも時をかける少女のような端正な作品を「本当の意味の小説ではない」というのはまずもって普通に不当な評価だし、
そもそも「本当の意味の小説」というものがあってそちらを読め、と言うのは中学生を甘くみている上、
誤った小説観を与えてしまうわけだから、やはり国語教師としては不適切だと思うよ
国語教師なんてそんなもんだろ、というのはわかるけどさ
それだとつまり
国語教師の意思というものが無くなる
間違ってるかどうかはともかく
「こんなもの小説ではないよ」
この程度の裁量は認めてやらないと
その なんと言うか
教育で一番まずいのは自分の思想に染めようとする事で
この場合だと
「これが本当の小説だからこれを読め!」
と押し付けるのはすごくまずいが
「これは本当の小説ではないよ」
ぐらいならまあギリセーフとしてやらないと
でないと萎縮して動きがとれなくなるもの
ただ
「なら本当の小説とはなんですか?」
生徒にこう聞かれたならそこで本を紹介する
これならもちろん問題ないし
これくらいは裁量の範囲内、というのは理解はできるし、特に異論はないです
やはり時をかける少女についての評価としては不当と言わざるを得ないし、レベルの低い教師だなあとは思うけれど
まあねえ
なるほど子供たちはこれを選んだか
って一度立ち止まって考えるべきではあるかなあ
しかし国語教師になるやつなんて
まあバカだしなあ
あんま考えさせても無理だろうし
日本以外全部沈没 は映画も面白かったよ
同意
ところどころチープだが、それがいい!
テレビでやんないかなあ 実況したら盛り上がると思う
作風と合った感じの新しいチャレンジに厭わない作家だよな
関西ローカルで毎週バラエティに出てる大御所作家ほかにおらんやろ
ハイヒールや江川達也と楽しそうにやってたな
遠い座敷
自分もあの緩く下りながら延々と続く座敷を知っている様な気がしてくる。
ロマンチック街道や家も近い雰囲気で良いね
日野日出志の漫画に似たようなのがあった記憶があるけど何ともいえない懐かしいような不思議な情景が頭に思い浮かんでくる
エロチック街道ね
御本人朗読のカセットをmp3に変換したのをたまに聴いてる
腹をかっさばいて笑う医師とか、排泄物を好物とする宇宙人とかも当然登場するんだろうな
日本の作家の翻訳が多くなってるが筒井の翻訳はアニメ原作のパプリカや時をかける少女とか
まあ虚人たちを翻訳しろと言っても無理だし農協月に行くの面白さは外人には分からんだろう
慰安婦像を皮肉った時に韓国ではジュブナイル作家と紹介していて筒井をジュブナイル作家と評するのは韓国くらいだろと思ったわ
この人、巨匠って感じなのに硬軟合わせて凄いよな
作品集が出るのは嬉しいけど、最近のは固有名詞を並べただけのやつとか、読みづらいのばかりなんだよなあ。まあ買うけど
時をかける少女の話題なら鶴書房盛光社 sfベストセラーズの名前を知ってほしい
まじめに良作だけを選んで出版したからすぐに潰れてしまったけど好感もてる
どこかに御大本人の書き込みないかな
覗いてそうだもの
ここ見てるとたくさん読まれてる作家なんだな
ロートレック荘事件だけ読んだことあるけど
技巧は確かにすごいけど何となく好みじゃなくて以後は敬遠してた
また何か読んでみようかな
アンフェアかどうかで議論があったんだっけ
かんべむさしとかまだ書いてるのかな?
もうそれ晩年のだね
若いころの読んでみ
まあその時は同時代性もあり面白かった
漫画家時代の作品も読んでみたい
漫画家ってほど漫画描いてないだろ
筒井康隆漫画全集は持ってる
やっぱみんな持ってんだなw
でもあれあんま面白くないよね。漫画家によって当たり外れが大きい。てか当たりがないw
でも小説を読んだことない人ならいいんじゃないかと思う
記憶をたどれば
相原コージの死に方は
あれはもう筒井康隆が好きで
そのまま守って描いてるなと
蛭子の傷ついたのは誰の心も
まあ守って描いてはいた筈だが
あれをわざわざマンガに描こうと
選ぶセンスは悪いかなと
電車の集団が発狂して殺し合うやつ
あんま原作のイメージを守ってなかったような気が
そして強く印象に残っているのが
イチゴ記念日? タイトルは忘れたが
ぶさいくな子を美人として育てようというやつ
あれは大失敗
原作の意味がひっくり返っちゃってるもの
やっぱ女にやらせたらダメだよな
むしろ吾妻ひでおの池猫
ああいう単純に描くだけのやつがいい
的確な評
「傷ついたのは誰の心」は、蛭子能収版は確かに原作通りだし無難な出来なんだけど、
蛭子能収自身の漫画に近いテイストの作品を選んでるから、蛭子能収自身の漫画を読んでるような感じがする
筒井康隆本人が漫画化したやつの方が数段優れていると思う
多分あなたは「筒井康隆漫画全集」(筒井康隆本人が描いた漫画の作品集)と
「筒井漫画瀆本」(筒井康隆作品をさまざまな漫画家が漫画化した作品集)を混同してる
文庫で漫画アンソロジーが出てて、自身の漫画も収録されている
漫画載ってる文庫本ある
自作の小説を漫画化したのとか
色眼鏡のラプソディとかな
本の題名は思い出せない…
棚の奥深くにまだ持ってるはずだが
新潮文庫の暗黒世界のオデッセイに筒井康隆全漫画が入ってるはず
漫画の下書きは夏目房之介が書いていたそうだ
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