【国際】「ロシアに西側の民主主義は必要ない」…人権団体「サハロフセンター」に解散命令

日本共産党の目指す国

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■2014年のウクライナの政変
今日のウクライナ危機の近因は、2014年のウクライナの政変にある。
この政権転覆を工作したのはビクトリア・ヌーランド国務次官補（当時、現在は国務副長官代理）。
彼女はウクライナの暫定政府人事を勝手に決めてしまった。
当時はNHKーBSもこれを報じていた。

○ウクライナ：駐米大使が反政府デモ隊を指導「ＥＵなんか糞くらえ」

■バイデン親子とウクライナ
その政変後、ハンターはエネルギー産業になんの経歴もないのに、ウクライナのガス会社であるブリスマの取締役に収まって高い報酬を得ていた。
当時、ショーキン検事総長はブリスマの汚職を調査していたが、2016年、ショーキンは解任された。
バイデンが記者に「ウクライナの首脳を脅してショーキンをクビにさせてやった」と自慢している動画がある。

○ウクライナの検事総長をクビにしたバイデン

そも建前が嘘だと暴露されたのが、2014年のウクライナの政変。
米国国務次官補が他国の政府人事を決め、副大統領が他国の検事総長をクビにさせたのだから。
こういう米国の横暴に抵抗しているのがロシア。
https://youtu.be/zvz73RFD5e0

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日本も、大日本帝国解体で、西側の民主主義により国会議員になった世代が

世襲のために、西側の民主主義を邪魔にしつつある

西側の民主主義で権力者となった奴らが
西側の民主主義を突き付ける市民に対して
俺を誰だと思ってんだグヌヌヌヌ
というのはその典型

1991年のソビエト連邦が解体により
西側の民主主義で権力を手に入れた新興勢力の50代が
今度は、西側の民主主義で権力を奪われそうになって
保身のために、西側の民主主義を邪魔にしだしただけ

1991年のソビエト連邦が解体により
西側の民主主義で権力を手に入れた新興勢力の50代が
今度は、西側の民主主義で権力を奪われそうになって
保身のために、西側の民主主義を邪魔にしだしただけ

「ソビエト連邦解体で成功した新興勢力の50代にしてみれば、築き上げた自分の富を守るために西側の民主主義は必要ないし
ソビエト連邦解体で没落した旧勢力の50代にしてみれば、過去の栄華を取り戻すために西側の民主主義は必要ない」
というあなたの話（>>298, 303）は、ロシアの現代史を無視したゲスの勘ぐりです。

ソビエト連邦解体で成功した新興勢力の50代にしてみれば、
築き上げた自分の富や権力を守るためには
西側の民主主義は邪魔

ソビエト連邦解体で没落した旧勢力の50代にしてみれば、
過去の栄華を取り戻すためには
西側の民主主義は邪魔

両者とも、民主主義で自分が排除されるのは真っ平ゴメンなのさ

＞ソビエト連邦解体で成功した新興勢力の50代にしてみれば、築き上げた自分の富や権力を守るためには

ソ連解体を利用してロシアの富を横取りしていた人たちはオリガルヒ。
オリガルヒの細かい定義は定まっていないが、2000年に大統領に就任したプーチンは、そのうち21人に招待状を送って会談をした。
しかもテレビ中継した。
プーチンに従わなかったオリガルヒたちは脱税で捕まるか亡命した。
プーチンに従順したものは納税する企業家になった。
このうち、最もプーチンに抵抗したオリガルヒがミハイル・ホドルコフスキーで彼は西側にロシアの石油利権を売り飛ばそうとした。
彼の背後にいたのはジェイコブ・ロスチャイルドだったので、ホドルコフスキーもろともプーチンはロスチャイルドを敵に回した。
今日、日本で「反プーチン派で民主活動家」と紹介されるナワリヌイの、少なくとも 2017年までの後ろ盾がホドルコフスキーだった。
この他に90年代のロシアでハイパーインフレが起きたのは、米国の新自由主義者の経済指導が原因だと言われている。
ロシア人、もはやアメリカの言う「民主主義」とか「人権」とか信じていないよ。

ソビエト連邦解体でロシアに西側の民主主義が導入されたから、富や権力を手に入れられた新興勢力の50代は
ロシア内に築き上げた自分の富や権力を独占するためには、
ロシアに西側の民主主義が導入されるのは邪魔になる

ソビエト連邦解体で没落した旧勢力の50代にしてみれば、
ロシア内に過去の栄華を取り戻すためには、
ロシアに西側の民主主義が導入されるのは邪魔になる

両者とも、民主主義で自分が排除されないように
ロシアに西側の民主主義が導入さるのに反対する

＞ウクライナにいたってはマレーシア旅客機撃墜みたいなテロまで起こされてしまって国際的な犯罪者がそこに巣くう

今日のウクライナの危機の近因は2014年のウクライナの政変にある。
これは米国の工作で裏付けが取れている。（>>287 参照）
この時、米国はウクライナのネオナチを手先に使った。
この政変がなければ、ドンバス紛争もなかった。
その後、2014年と2015年に停戦合意であるミンスク合意が結ばれた。
しかし、

○キエフ側はミンスク合意で課せられたドンバスへの自治権の移譲の義務を間履行していなかった
○2021年12月、ゼレンスキーはミンスク合意の反故について発言していた

日本人は今日のウクライナでの紛争の次始まりを昨年の2月24日から始まったように思わされているけれども、実際には16日からキエフ側が砲撃をエスカレートさせていた。
それでロシアはドンバスの独立を承認し、彼らの保護要請を受け入れた。

さらに2022年12月、メルケルが「ミンスク合意はウクライナを軍事強化するための時間稼ぎだった」と言ってしまった。
しかも西側はウクライナのネオナチに軍事訓練を行っていた。
西側にはウクライナのナチス協力者を対ソ工作に使ってきた歴史がある。
ロシアとドンバスは安全保障のために戦っているのである。

また2014工作員が来たのかと

言い訳に必死

メルケルは難民問題もアホやらかした
ドイツの鳩山由紀夫だからなー

ロシアの弾圧した東欧民がドイツになだれ込んだんだよ
WW1で疲弊して余裕の無くなったドイツは発狂した
移民による世界史上最大の悲劇を体験したのがドイツ
お前に語れるほど軽い話じゃない

米国
○ベトナム戦争　→トンキン湾事件（偽旗作戦）
○湾岸戦争　→ナイラ証言（偽旗作戦）
○イラク戦争　→大量破壊兵器はなかった

NATO
○セルビア爆撃　→獄中死したセルビアの大統領の無罪が発覚
○リビア空爆　→EUがリビアの国家機関に投じた資金が犯罪を促進

欧米は「民主主義」とか「人道支援」などの大義で各国に介入しては、その国を不幸にしているのです。
今日のウクライナ危機の近因は、2014年のウクライナの政変で、これは米国が工作した政権転覆でした。
米国は民主主義の普及を掲げたけど、事態は、>>287の通り。

＜カラー革命＞
全米民主主義基金、CIA、フリーダムハウスなどのアメリカ政府がカネ出している民間政治団体、ジョン・マケイン（故人、共和党上院議員）が幹部を務める民間政治団体、ジョージ・ソロスの政治団体であるオープン・ソサエティといった団体が、2000年代の東欧で

親米的なNGO、NPOにカネをばらまいて、革命勢力として育てる
↓
選挙が実施される
↓
→野党勢力（親米派）が勝てばそのまま
↓
アメリカに都合の悪い独裁者または政党（親露派）が勝ったら、「選挙に不正があった！」と大規模なデモを起こさせる
↓
欧米の選挙監視団「選挙に不正があった。やり直さなくては」
↓
独裁者がデモを鎮圧
↓
欧米メディア「弾圧だ！」
↓
親露派独裁者が引き下がって、親米政権ができる

ということを続けた。
その目的は、

・アメリカの一極覇権主義によるNATOの東方拡大政策
・プーチンの引き摺り下ろし
・天然エネルギー利権の横どり

「在日本朝鮮人連盟」と一体化していた日本共産党　活動資金、人的ネットワークをカバー
5/7(土) 5:56配信 デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05070556/?all=1

「左翼的運動は、その半分を朝鮮人によって担われていた」
「朝鮮人ぬきで地方での日本共産党の活動は考えられないものがあった」

「在日本朝鮮人連盟」と一体化していた日本共産党　活動資金、人的ネットワークをカバー（全文） | デイリー新潮

戦後、日本共産党を再建することになる日本人幹部たちは、長らく収監されていたため、活動資金も人的ネットワークもなかった。…

www.dailyshincho.jp

そういう人権問題の指摘を外交問題にまで発展させないだけ