【音楽】植草克秀、バック転やる！「でも、死んだらサンスポさんのせいだよ（笑）」　５７歳バースデー「カッちゃん恐怖の誓い」

少年隊の植草克秀が５７歳の誕生日を迎えた２４日、東京・有楽町のヒューリックホール東京でバースデーイベントを開催した。開演前にサンケイスポーツの取材を受けたことに触れ、「『５７歳のうちにバック転をしたらどうですか？』と言われ…あるかもしれない」とファンに宣言。年内のミニアルバム発売、１０月からのディナーショーツアー実施も発表し、新たな一年のスタートを華々しく切った。

客席からの「カッちゃ～ん」コールに呼び込まれ、登場した植草。５７歳の誓いは、思わぬ方向へと展開していった。

サンケイスポーツの取材時に５７歳でのバック転を提案されたことを打ち明け、「頑張ってみよう…かな。明日の１面に『植草、バック転やる』と出ると思います。でも、死んだらサンスポさんのせいだよ（笑）！」と息巻いた。

少年隊の結成当初はできなかったが、「（メンバー）３人で田原俊彦さんの後ろで踊るときの振り付けで、できるようになった」と回顧。すると、質問コーナーでファンの期待に火がついた。

女性から「バック転はいつ以来？」と聞かれ、「ある後輩の舞台を手伝ったときが最後」と、２０１５年まで出演した「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」でのＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ・堂本光一（４４）とのエピソードを告白。小学３年生の女の子からは「バック転って楽しい？」と質問され、「一回も楽しいと思ったことはない。恐怖でしかない」と苦笑い。「この年の子が応援してくれてうれしい」と握手のために手を差し伸べると、マイクを渡される〝オチ〟で撃沈された。

この日はソロ曲「ＳＨＯＷ＆ＴＩＭＥ」や少年隊の代表曲「仮面舞踏会」など６曲も披露。ファン９００人が「Ｈａｐｐｙ　ｂｉｒｔｈｄａｙ　ｔｏ　ｙｏｕ」を大合唱すると、特製バースデーケーキが登場。元光ＧＥＮＪＩの佐藤寛之（５２）と山本淳一（５１）も駆け付け、客席バックの記念撮影で喜びを分かち合った。

バラード曲「Ｐｏｌａｒｉｓ」を歌唱後、「この曲はレコーディングを終えました。年内に７、８曲入りのミニアルバムを出します」と宣言。１０月８、９日の東京ドームホテル公演を皮切りに、東名阪のディナーショーツアー開催も発表した。

誕生日の一番の思い出は「もちろん今日でしょ。こんな思い出ない。皆さんのおかげです」とキッパリ。「いつまでも『何かやるんじゃないか？』と思われるものを作っていきたい」。年齢とともに、挑戦も重ね続けていく。（渡邉尚伸）

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c28e60db9c8ac22ec78a2a1289cef8d5ac58bb

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1690232632/

大技を決めないってやつ