デヴィ夫人に「お前が日本の恥」 ジャニー喜多川氏擁護に現役警察官が激怒「喜多川がやったことは犯罪」「彼女は人権を理解してない」

秋篠宮家では、眞子さん結婚後も秋篠宮さまと紀子さまの不仲が続き、佳子さまとの“親子断絶”状態も相変わらずだという。
そんななか、本誌はある情報を入手した。皇室関係者が証言する。

「いまもっとも宮内庁幹部の頭を悩ませるのが、紀子さまの問題だ。
秋篠宮さまとの不仲ゆえか、最近若いタレントに興味津々で住まいの赤坂御用地まで招いたりしている。
とくにご執心なのが、ジャニーズのタレント。男女の関係でも吹聴されようものならとんでもないことになる」

ジャニーズといえば、長年副社長として同事務所を支えた故・メリー喜多川の夫・藤島泰輔が初等科から大学まで学習院で学び、上皇陛下と同級生だったことで知られる。
藤島氏を知る人物によると「父は日銀理事で、高等科時代を題材にした小説『孤獨の人』で有名になった。
俳人の高浜虚子の孫娘と結婚するも離婚し、その後、メリーと結婚している。学習院出身だが皇室からは嫌われていた」という。

だが、女性皇族の交友関係は幅広く、これまで若手俳優や女優らが、誕生日パーティー等の際に赤坂御用地に招待されていたことは知られている。

そもそもタレントを秘密裏に御用地に招くこと自体、警備的に可能なのか。皇室警備に詳しい警察庁関係者は次のように指摘する。

「最近、元毎日新聞記者の江森敬冶氏の著書『秋篠宮』が話題になったが、警備関係者の注目を集めたのが、氏が秋篠宮邸訪問のため御用地の『鮫が橋門』を入るシーン。
警備の警察官に名前を告げ、そのまま入門する描写があるが、このように警備は緩い。宮家から門の勤務員に『〇時に男性1名が来る。殿下の大切なお客さまなので、氏名も聞かないでください』と要請されることまである。
結論的には、紀子さまがタレントを呼ぶことは十分可能だ」

先の皇室関係者によると紀子さまがジャニーズの若い子を贔屓にしているのは間違いなく、ある週刊誌も情報を掴んではいるが、「内容が内容だけに記事化に踏み切れないでいる」（週刊誌記者）という。

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