カルーセル麻紀、自らも苦しんだホルモンバランスの崩れと誹謗中傷「男が女に生まれ変わるには想像を超える痛みと苦しみが待ってるのよ」

緊急用ピルはもっと副作用が強いから
吐き気スゴくて、吐いて作用せんかった話もあるぐらいだし

電博や活動家が主犯、ネットの誹謗中傷していた奴らが共犯だよ

↑ホントこれあるあるw

自分も昔、異性パートナー持ちでBのつもりでそれ系のイベントに参加してたら
「なんだ（異性の）相手居んのか」って吐き捨てるように言われてなw
そこで初めて、LGBT内でもBは嫌われててお呼びじゃ無いんだ、名乗るべきじゃないんだってことに気づいたからね…

あと昔の2chで同性愛サロン板が新設される時に、デフォルト名無しネームをみんなで決めようってことになったんだが

そこで出た「虹色の名無しさん」案に猛反発、「虹色なんて大嫌い！とんでもない！」と激怒する連中がワラワラと湧いて出て
それこそ板を二分するほどの大論争が勃発したのにも驚いたw

虹色＝いわゆるLGBTリブ運動の象徴について、苦々しく思い忌み嫌ってる向きが実は潜在的に相当いるらしいってこと
しかもその嫌悪感は凄まじいらしいということ（半ば荒らしや暴徒と化すほどに）

LGBTとは決して一括りにできるような一枚岩などではなく、ストレートの実社会と同じように実にさまざまな考え方の人が混在しているのだということ
その辺に初めて気付かされた騒動ではあった

ちなみにその「虹色～」案は投票で負けて廃案となり、虹色とは無関係なデフォルト名無しに落ち着いてる(・∀・)

だいぶ前に「最近パレードってどうなんだろ？また参加しよっかなー」と久々に思い立って調べたら
主催団体が内輪揉めでまともに機能しておらず、どうやら空中分解…( ；´Д｀)
開催も完全に白紙の未定という一番ひどい時期だったことがあるw

LGBT界隈って自分も決してずっとどっぷりではないんだけども
なんかやっぱり何かと長続きせず、新たな団体やイベントが出来ては揉めw
結局まとまらずに消え…というのを繰り返してる印象はあるね

時代が下って2010年代くらい？になったら「女子だけどドラァグ仮装」という人がクラブイベントなどに出没してて、なるほどまた新たな流れが出来てるなーってw

ハロウィーンの変な流行り方もそうだが
やっぱり日本人って仮装して羽目を外すのを何気に好む民族なんだなーとは思うね

あの、すすきの首無し女装家不倫おじさん殺人事件（未解決）も、この辺の話と無関係ではないと…( ；´Д｀)

りゅうちぇるってそもそもゲイフォビア、ゲイ嫌いの傾向が相当あったんじゃない？

結局は「ゲイが嫌いだから」自分の性自認や性志向のことも素直に認められず、長いこと目を逸らし続けてたんだと思う

高校までははっきりとゲイの自覚があったのに、ぺこで初めて女性を好きになり（と言っても実際には一般的な恋愛感情ではなく、ぺこと半ば同化したい「憧れ」の感情が強かっただけではと見てるが）

「結婚→子作りまですれば己のゲイ傾向も穏便に治せるんじゃないか？」と密かに期待して結婚に踏み切る（←隠れゲイ＆トランスに良くある勘違い＆ズルい考え方）

しかしやはり治るどころか、己の本質とは全く逆の「パパ要素」を要求される日々に耐えられなくて離婚と

しかし離婚時のコメントはあまりにも本音をボカしすぎ、何が言いたいのかさっぱりの意味不明なものに…（個人的にも歯切れ悪すぎで気持ち悪かった）

そこまで行ってもまだ本来の性自認＆性志向＝心は女、男から愛されたい（トランスかつゲイ）という部分を素直に認めず、表明もできないのかと、当時かなり呆れはしてた

自身が（オネエ含めた）立派なゲイなのに、どうしてもそのゲイ集団は嫌いで手を取れない、はっきり表明もできない
酷い場合は叩きにまで走るゲイフォビア、ホモフォビアな現象は、この界隈では非常によくあることだしな…

ちなみにこの流れ自体は、対外的に「品行方正な普通のヒト」でありたがる日本の隠れゲイ群にめちゃくちゃ良くあったパターンなんだけども
しかし多くは「子供が大きくなるまでは」と、熟年までこらえてから離婚するものだったんだよね

りゅうちぇるはかなりの短期間でそれをやっちゃったがために
「子供まで作っておきながらあまりにも自己中で堪え性が無い」ってことで余計に叩かれてた部分があったと思う

ただ25歳前後ってのは恐らくどの人も、人生で一番「世の中を分かった気になってしまう」危険な傲慢期だろうから
この時期に気が大きくなって下手な行動を起こすと、後で鼻っ柱をへし折られることが多いと思う

りゅうちぇるもその罠にハマっちゃったのかなと…

いやそんな方向にはなってねーよw
何でそんな珍解釈になるんだよw