死去のryuchellさん、９日前ツイッターで「耐えようっ」とつぶやき心配の声集まっていた… 8日には「仕事の事情で黒髪に戻した」とも

芸能事務所は誹謗中傷が増えてきたらもうSNSをやめさせろ
誹謗中傷するやつが悪いとかそんなレベルの議論はもう要らない
命を守るにはSNSをやめる以外ない

体の性別と心（脳）の性別は必ずしも一致するわけではなく、本人の意思で自己決定できるものではない。

男女の性別は、母親の持つＸＸ染色体と、父親の持つＸＹ染色体の組み合わせによって決まる。
ＸとＸを受け継げば女児、ＸとＹならば男児となる。Ｙ染色体には「SRY」という
性を決定する遺伝子があり、これを受け継ぐと精巣が形成されて男性になるのである。
ここまでは、あくまでも「体」の性別が決まるまでの仕組みで、
しかし、人の性別はこれだけで確定するほど単純なものではない。
実際には、SRY遺伝子が働かず、染色体が「ＸＹ」なのに身体的特徴が女性という人もいれば、
染色体が「ＸＸ」なのに身体は男性という人もいるのだ。

そして、心の性別は母親のお腹の中で、胎生12～22週の頃に決められる。
この時期の胎児の脳は性的に未分化な状態で、男性ホルモンの「アンドロゲン」の作用を受けて初めて男性化する。
アンドロゲンは胎児自身の精巣から分泌され、女児の場合は精巣がないので脳も女性化する。
しかし男児でも、アンドロゲンが十分に働かない場合などは脳が女性化するわけで、
このようなことが起こる原因までは十分解明されていないという。

また、脳の性別は母親のお腹の中にいる間に完成するわけではないということもわかってきたそうだ。
第二次性徴期と呼ばれる思春期は、性ホルモンの分泌が盛んになり、この時期に分泌される
男性ホルモンや女性ホルモンの働きによって、心身ともに大人の男性・女性へと変わっていく。
詳しいメカニズムはまだ解明されていないが、この時期に脳も男性の脳、女性の脳へと発達していき、
いわば、心の性別の仕上げが行われるという。

体と心の性別は思った以上に複雑に決められているもので、そのメカニズムは未だにわからない部分が多い。
異性に恋をするか、同性に恋をするかということも本人の意思でどうにかなるものではなく、
いくつもの条件が重なった結果の「偶然」で決まっていると思うしかないものなのだ。

たまたまわしは脳内に男性ホルモンをいっぱい浴びて、明確な男に生まれてきたけれども、
それはあくまでも「たまたま」であって、そうではない人はいくらでもいると認識しておかなければいけない。

ところが自称保守の「知識人」たちは、そういう新たな知識を取り入れる努力を一切しない。
それで、一度思い込んでしまった観念にしがみつき、これを保守することだけに血眼になるのである。
その代表格である麗澤大学教授・八木秀次は、同性愛について
「最新の研究によると、家庭内での虐待など環境的要因説が有力で、精神療法で治癒できるケースも多い」と発言している。
八木は「最新の研究によると」などと言っているが、ほとんど根拠らしい根拠を示していない。
たまに海外の研究者らしき人の名を挙げても、実際にはその研究者の発言を完全に曲解していたり、
あるいはその「研究者」が「竹内久美子」みたいな人だったりというものばっかりである。

八木は、LGBTは「治療」が可能な「後天的疾患」であり、本人の意思によって左右されるものだと思い込んでいる。
そのために、LGBTに対する「理解」がちょっとでも進んだら、自分の意思でLGBTになる者が続出してしまい、
どんどん性がバラバラになって社会が崩壊してしまうという妄想を抱いており、
「LGBT理解増進法」は社会の破壊をもたらす悪法だと思っている。

世の中には男と女しかいない、LGBTなんて存在は認めてはならない、
そんなものに対する理解を法律で促すなんてもってのほか、むしろLGBTは徹底的に差別し、
治療に繋げて、根絶していくことこそが、社会を守るための行動なのだと八木は固く信じ切っているのだ。

LGBTは治癒できるものでも、治癒すべきものでもない。
これまで「同性愛は後天的疾患であり、治療できる」という誤った考えが、
どれだけ当事者を苦しめ、どれだけの悲劇を生み出してきたかは計り知れない。

仮にLGBTに対する差別が完全に解消して、どんな世の中になろうとも、LGBTが「性的マイノリティー」を
超える存在になることはなく、一定の割合で生まれる少数派に留まるのだ。
差別をなくせばLGBTがどんどん増殖して、多数派の立場を取って代わられるなどという、
無知蒙昧の自称保守派の妄想なんかのために、差別が温存されてはいけない。

小林よしのりライジングより抜粋　続きはWEBで（有料）
https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar2157400

「『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』とLGBT法」小林よしのりライジング Vol.474：小林よしのりライジング

第474号　2023.7.11発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小...

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ネットで誹謗中傷されていたから自殺したってのはなあ
恋人に振られたとかではないのか？

自己を確立し成熟してる人ほど安易な工事はしないのでは
美輪明宏とか女装家ってよりも最早中性でジェンダー云々ではなく美輪明宏という個人を体現している。これは究極の形だけど
IKKOもやってるのアンチエイジング程度な気がする
おすぎピーコだってゲイオネイの哀愁はあれど工事やホルモン治療していないでしょ（そもそも女装・女体化願望がないのか）

無理にどっちかに取ろうとせず、中性的でいいじゃんって思うのだけど
心が不安定な人をこれをすれば変われる⭐︎と煽り立て商売・整形や治療を安易に推し進める業界はうんこだなって思う

LGBTも究極それなんだよ。混乱を加速させて人や社会を壊したいのが狙い。
だから女トイレだけジェンダー共用とかおかしなことをやる

海外では廃止された流れなのに犬の日本はホイホイ取り入れる。
ワクチンも海外では危険性や効果のなさから殆どがとっくに打ち止めているのに
未だにそれを隠蔽して国民に煽り薬中まっしぐら

それに少し関連して
Z世代がやらかししてもアッケラカンとして隠さないのは
彼ら世代は教師が厳しく叱責出来なくなったせいだと思う
体罰含め過剰に叱られることがないから怖くないんだよね
だから隠す必要がない
素直で良いっちゃ良いんだけどね

体罰吹き荒れる学校で育った親世代はその悪びれ無さにびっくりする