【女性が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキング！　2位は「宇多田ヒカル」、1位は？

水前寺清子とか色物扱いされてるが、声色、声量、音域、安定性、マジで化け物。
昔はチータクラスが山ほど居た日本芸能界。

松田聖子は確かにそれなりに上手いし、声質は良いし、2000年以降のピッチ修正ありきの連中に比べれば
遥かに上手くて、プロ歌手として自他認めるクオリティがあるが、
1960年代、70年代に紅白出場してた化け物歌手に比べれば、素人感がハンパない。

それ位、70年代以前→80年代から90年代→2000年代以降と激しく歌手の質は劣化した。

（実は松田聖子自身が歌声だけでは勝負せず、可愛らしい外見と歌声のミックスで「女性アイドル歌手」というカテゴリーを開拓し確立したパイオニア。
言い換えるなら、松田聖子が女性歌手の歌声の質を下げた張本人とも言える。
ただ、1980年デビューの松田聖子は、まだまだ70年代の雰囲気を引き摺っていたし、ピッチ修正も無かった時代なので
現代から比べれば飛び抜けて歌が上手い女性アイドルという事になる。
誰ぞが言っていた「可愛いのに、歌が上手い！」とは、松田聖子が確立した女性アイドル像そのもの。

現代のAKBやら○○坂やらは、一山いくらで売り飛ばしている発声も碌にできない、何か別のクリーチャー。）

90年は既に劣化していたし、近藤とのトラブルの後の筈なんで、プライベートも終わってる。

やはり、80年代以降とは明確に質が違う。

松田聖子とジャニーズがレコードを売りまくって、歌声の質で勝負しなくていいんだという風潮を作った。

更に、言及された母国語でない英語で歌うというハンデがあるので、勝負ができない。

松田聖子の渡米挑戦は、流石に勘違いし過ぎだった。
松田聖子の声では勝負できない。　世界市場で勝負できるような歌声ではない。

それは個人の問題ではなく、環境の問題。
しっかりした発声のプロ歌手の歌を聴ける環境に無く、
発声を教えてくれる先生もおらず、
キチンとしたプロの歌でないと売れないマーケットも既にない。

そう言う環境では、いくら個人一人で頑張ってみても限界がある。