先進国としての日本は「終焉」アジア人から「働き先」として除外される「ヤバすぎる日本の現状」…

第３章 世界の人々は日本人の「ここ」が大嫌い！
＜どこが「お」「も」「て」「な」 「し」だ!＞

世界の人々にとって、日本人のおかしな側面が垣間見えることの代表例として、
過剰な「おもてなし」があります。

ところがこの「おもてなし」というのは正直に言って、日本人
のおごった一面を反映しているにすぎません。

食べるものひとつとっても、日本では料理人がすべてを味付けします。
一方、お客はそれを自分ではほとんど味を加えないで、「ただ食べるだけ」
というのが一般的であり、当たり前のようになっています。

ところが、そのような食べ方をしない文化圏というのも当然ながら存在します。
ちなみにヨーロッパ北部の場合は、味付けは食べる人それぞれの嗜好に合わせたいと
いう考え方があるので、料理段階での味付けは最小限にしてテーブルの上で
塩や胡椒、ケチャップやらマスタードやらソースなどをかけて自分の好みに
味を調整します。
（中略）

＜日本と外国では「おもてなし」の方向性がズレている＞

人間は一人ひとり感性も味覚も異なり、同じということはありません。
とうぜん料理に対する思想も違う。
だったら自分の好きなようにできるような機会を提供するのが
最大の「おもてなし」であり、それが人間性の尊重というものではないでしょうか。

こうした日本人の考え方は、海外の人にとっては正直いって傲慢でしかないことも多い。
相手は自分のとった行為をありがたく思うべきだ、私は相手の心が読めるし、どうすれば
顧客が喜ぶかということを完全に把握しているのだ、という態度は単なる思い込みに
すぎないのです。

世界でバカにされる日本人 谷本真由美

味の濃ゆい調味料を大量追加では底辺層だけ
偽江戸前寿司にぎりの回転寿司を醤油ジャブジャブ泳がせるとか
コロッケにソースドボドボで飯（炭水化物）を沢山食べる関東下町とか
ソース、マヨ、魚粉で、すべての味をかき消す　関西とか

フライドポテトをシェイクに漬けて食べるとかまで居る

中国がマシに見えるのは国家戦略としてこうするって明確なとこだわ…