http://www.ka-mental.jp/ijime.html
■小学校からのいじめの心理教育■
いじめは、広義の依存症(支配型関係嗜癖)です。
いじめを続けていると、自分自身だけでは止められなくなります。
みんなで協カして止めてあげましよう。
いじめを続けていると、脳の機能も変化します。
いじめっ子は、悪い事をしても、罪悪感を感じなくなります。
いじめっ子は、抑制が効かなくなり、社会に適応出来なくなります。
将来、いじめっ子は素行障害(行為障害)、
反社会性パーソナリティ障害などの精神疾患になったり、非行少年や犯罪者になってしまう事があります。
いじめられた子は、うつ病やPTSD など重篇な精神疾患にかかることがあります。
心理教育には、少なくとも下記の点が含まれていることが重要です。
1. いじめを続けていると、自分だけでは止められなくなります。 そのため他人に止めてもらわないといけないのです。
2.いじめを続けていると、脳の機能が変化します。
3.いじめっ子は、快感が強くなっていき、本人だけではいじめを止められないのです。
4.いじめっ子は、罪悪感がなくなり、悪い事を平気でするようになります。
5.いじめっ子は、 上記2 点のため、社会適応がわるくなります。
6.また、いじめっ子は、素行障害(行為障害)や反社会性パーソナリティ障害などの精神疾患にかかったり、非行少年や犯罪者になる事があります。
7.いじめられた子は、うつ病やPTSD など重篤な精神疾患にかかることがあります。
あかん血統を引くやつばかりになったからだよ
昔から残忍性で有名だったんだから
https://www.tokimekizaka-cl.jp/diagnosis02/
(11)いじめについて
(中略)
(**)いじめ加害者の予後
日本では、これまでいじめの加害と非行や犯罪との関連性の有無は全く問題視されてきておらず、
いじめ加害の攻撃性や犯罪性を一過性のものと見なす傾向が高い。
よって、こうした研究は今のところわが国には存在しておらず、今後の調査研究が期待されるところである。
・小学校2年生でいじめの加害者だと認定された男子は、24歳の時、犯罪者になっている確率が、そうでない男子より6倍高い。
さらに30歳の時点では、そうでなかった人の2倍近くも深刻な犯罪をしていた(Olweus,1991)。
・8歳の時に攻撃的な男子は、大人になってから何らかの犯罪者になる確率が高く、さらに大学を終えたり就労したりすることが困難である(Eron,1987)。
・いじめの加害者だった女子は、母親になった時に虐待を行うことが多く、その子どももいじめの加害者になることが多い(Eron,1987)。(いじめの世代間連鎖)
(中略)
3.犯罪性のあるいじめについて
(4)正しい根拠に基づいた対応の必要性~エビデンスという考え方
日本では、犯罪や非行の原因として家族関係がきわめて重視される場合が多かったのですが、
エビデンスに基づいた研究によって、このような家族関係の影響力はそれほど大きくない(ハリス、2000)という事がわかっています。
サイコパスに反省や更生が可能だというエビデンスはありません。
(中略)
2008年にシカゴ大学の心理学チームが行った実験によると、窃盗や公共物破壊、弱い者いじめといった経歴を持つ16~18歳の少年の脳を検査したところ、
彼らの脳には他人の苦しみを見ると喜びを感じる回路が備わっているかも知れないという結果が出たそうです。
これらの実験結果を受けてチームの一員であったベンジャミン・レイヒーは、
「他人を傷付けるたびに心理的な報酬を受け取り、反応の強化が進む可能性がある」と語っています。
https://likehuman.info/evil-workplace-gaslighting-on-the-rise/
ガスライティングという陰湿な嫌がらせをご存知ですか?
心理的虐待の一種であり、つまるところ『悪質な嫌がらせ』のことです。
それもターゲットを自己嫌悪や精神障害、自殺に追い込む極めて『タチの悪い嫌がらせ』
共感性や罪悪感が欠落していなければできない行為であり、
ゆえにこの行為の常習者は例外なく『ダークトライアド(邪悪な性質)』と『カバードアグレッション(隠れた攻撃性)』を有しています。
ダークトライアドを抱えている者の中でも、ナルシスト(NPD)やソシオパス・サイコパス(ASPD)はその典型であり、
彼(彼女)らはマニピュレーター(支配する人)でもあります。
マニピュレーターとは心理的操作をする人のこと。
具体的には間接的、欺瞞的、または手に負えない戦術を通じて他者の行動や認識を変えることを目的とした支配的行為をする人のこと。
私は仕事柄、離職率高めのストレスフルな職場を数多く経験してきましたが、
当方の経験則では職場におけるガスライティングタイプの多くは、このNPDタイプとASPDタイプのいずれかに属します。
彼(彼女)らによるガスライティングは、陰湿さだけでなく、やり口が巧妙で事前に心構えや対策を講じなければ手に負えません。
そこで今回はガスライティングの種類とその対策についてまとめてみました。
■NPD(ナルシスト)タイプによるガスライティング■
NPDとは自己愛性パーソナリティ障害を抱えている人のことを指します。
ガスライティングといえばNPD。私の経験則ではそのぐらい職場に占めるNPDの割合が高いという実感があります。
脆弱な自尊心を抱えるNPDは常に称賛を渇望します。ですが真の実力が無い以上、その欲求を満たすことはできません。
とはいえ、そのままでは自我を維持することができないので、彼(彼女)らは常習的にターゲットを虐げることで、
優越に浸り自我を維持しようと試みます。
しかし先述の通り、公然とハラスメントができない今日においては、それすらも難しい。
そのままでは身が持たない。……ではどうするのか。
陰湿な手法でやるしかないわけです。ゆえに『NPD=ガスライティング』なのです。
逆に言えば、まっとうに生きる術を知らない(できない)ということ。以下にNPDタイプによるガスライティングの特徴を記します。
■些細な問題を致命的な問題にする
それを公の場で執拗かつ声高に追及することで、自らを誇示しようとする。
ちなみに自身のミスについては反省もせず、触れようともしない。
NPDの特徴でもあるが、自身を完璧だと思っているので、絶対に非を認めない。
■ミスを捏造する
かなりタチが悪いケース。社内におけるターゲットの信用は失墜し、必然的に孤独となり、相談相手もいなくなる。
精神面でも物理面でも致命傷となる極めてタチが悪いガスライティング。
このレベルになると自己嫌悪だけでなく、うつ病などの精神障害を患う可能性が高くなる。
■(ターゲットの)私物を【隠す・覗く・ずらす】
位置をずらしたり、隠したりする(見つけ難いようにする程度)など。認知機能を疑わせるよう仕向ける。
そうすることで滑稽なターゲット像を周囲に植え付け、その光景をネタにすることで悪質な優越に浸ろうとする。
またターゲットの個人情報を得ることで、それを会話のネタにしようとする(NPDは常に会話の中心または独占したがるので、
主にターゲットに関するネタの確保については、常に意識している)
■敵意を周囲に抱かせる
NPDの多くはマニピュレーターでもある。マニピュレーターとは操作または支配する人のこと。
マニピュレーターはデマを流すなど「ターゲットの孤立化」を図ろうとする。
たとえばターゲットへの敵意を周囲の誰もが納得する的確なタイミングでそれを行う。
目的はターゲットを弱らせて「持続的な搾取」を容易にするため。
もちろん、NPDによる搾取とは「優越を得る」、「称賛を得る」という意味。
■執拗なマウンティング
些細なミスや欠点に目をつけ、マウンティング。
他に取り柄がないNPDは常習的にそれを行いターゲットを疲弊させる。
目的はやはり「優越に浸る」ため。
■過小解釈
公然と馬鹿にする。ターゲットが厄介者であることを周囲にアピールする。
例えば周囲からも認知される状況下で、初回にも関わらず、再三の注意をするなどの呆れた振る舞いを行う。
■情報を共有しない
称賛を渇望するNPDは常に自分だけが優位になれるよう行動している。
たとえ、それが重要な情報で、自分が所属する部署(またはチーム)に影響することであっても、
そのことについて非難されることなく、結果的に称賛され、自身が特別視されるのであれば周知しない。
彼(彼女)らにとって会社の利益はどうでもいい。
■受動攻撃
些細なことで(または前兆も無く)受動的になる。
無視や愚痴、陰口、舌打ち、ため息、不機嫌となりターゲットを疲弊(または混乱)させる。
受動攻撃の一種。会話の主導権を握れなかったり、他者が評価されたり、ターゲットを陥れる際、頻繁にこのような悪態をとる。
■NPD対策■
NPDによるガスライティングの目的は脆弱な自尊心を維持するため。称賛(評価)が得られない環境下におけるNPDのいわば防衛手段。
ターゲットを虐げ、優越に浸ることで自尊心を維持しようと試みます。
しかし、脆い自我と称賛を渇望するNPDにとって、周囲から指摘または非難されるリスクはどうしても避けたい。
嫌がらせがグレーゾーンであっても、実行犯であることを知られたくないわけです。ではどうするのか。
多くの場合、NPDは「フライングモンキー」という取り巻きを引き連れていますが、
ガスライティングについても基本的には、フライングモンキー経由で間接的に実行します。
このような経緯もあり、結果的にNPDのガスライティングは、とにかく陰湿かつ邪悪なものになるわけです。
下記にNPDタイプによるガスライティングの対策をまとめています。是非、ご覧ください。
フライングモンキーについてはこちら
https://likehuman.info/how-to-deal-with-a-nasty-flying-monkey-on-your-side-with-a-vulnerable-self-esteem-narcissist/
ナルシスト(NPD)による『ガスライティング』の特徴と対策
https://likehuman.info/features-and-countermeasures-for-gaslighting-by-narcissists/
https://likehuman.info/how-to-deal-with-a-nasty-flying-monkey-on-your-side-with-a-vulnerable-self-esteem-narcissist/
■ASPD(高機能ソシオパス・サイコパス)タイプによるガスライティング■
共感性、感受性、情緒、思いやりの心や罪悪感、恐怖心など、
人として重要な多くの要素が欠落したASPD「高機能ソシオパス(社会病質者)」と「サイコパス(精神病質)」
ASPDとは『反社会性パーソナリティ障害』を有している者のこと。
彼(彼女)らは自身の利益や欲望(主に快楽)を満たしたいがために平然と人を欺き、操作(支配)、嫌がらせ、違法行為を行います。
もちろん、多くの方が自己の利益を追求しますが、その比ではありません。
彼(彼女)らは病的に嘘をつき、言いくるめ、人を操作して利益を得ることだけを常に考えています。
彼(彼女)らにとって人とは利益を得るツールのようなもの。
ゆえに道徳観や倫理観に欠けた合理的判断で「○○は搾取されて当然だ」、「○○は被害を受けて当然だ」等のような価値観を有し、
良心の呵責を感じることなく、冷酷に利益を追求します。
そして厄介なことに彼(彼女)らは高い知能を有していることがあり、そのうえ罪悪感が欠落しているため、
平然と人を犠牲にしながら出世コースを突き進み、一定の地位(または権力)を築いている場合があります。
そのため、よくあるパターンが(ASPDタイプ)上司によるガスライティング被害。
■記憶の捏造
「なんでやってないの? で、今からやるの? どうなの?」、「○○さん、以前頼んだ件どうなりました? え? 私、頼みましたよ?」など、
虚偽の記憶を捏造して強引に仕事を押し付ける。ASPDタイプにとっては利益が全て。
その結果、罪悪を感じることなく衝動的にこのような振る舞いを実行する。
■合理的に言いくるめる
「会社の方針なんだから」、「組織に逆らうのか?」、「とにかくノルマを達成しろ」、「終電に間に合えば問題ないだろ?」等、
例をあげれば枚挙にいとまがない。
自身の利益(ここでは保身)に繋がることなら相手の事情など知ったことではない。
その結果、共感に欠けた言動で合理的に目的を達成しようと試みる。
■成果物(作業結果)の改ざんおよび捏造
ASPDは軽度の違法行為程度であれば、何ら躊躇しない。そのため、ガスライティングも高確率で違法性がある。
具体的にはライバルを蹴落とすために、スキャンダルを捏造したり、責任を回避するために平然と成果物を改ざんしたりする。
■手柄の略奪
あたかも自分が成し遂げたかのように振る舞ったり、成果をあげた当人がいないところで、さも自分がそれに貢献したかのように報告したりする。
NPDもよくやる手口だが動機が異なる。NPDの場合は称賛されることが目的であり、それに対してASPDの場合は利益目的である。
■手のひら返し
いわゆる「裏切り」。NPDも頻繁にこのような振る舞いを行う。
また、部下(もしくは他部署)に仕事を振りたいとき、責任を追及されるなど立場が不利になったときに、
モラルやコンセンサスを無視した合理的な主張で、このような振る舞いを行う。
■悪質な笑いのネタにする
利益に繋がらない仲間を犠牲(笑いネタ)にして別の仲間との結束力を高めたり、人脈を広げようとする。
または仲間を犠牲に成果を得ようとする。ちなみにNPDの場合は自我の優位性を保つ目的で仲間を最小化【過小解釈】する。要は馬鹿にする。
■支配(操作)する
ダークトライアドを有するASPDはマニピュレーターの一種でもある。
ゆえに良心や罪悪感は無い。何の躊躇もなく利益目的で支配的行為を行う。
最初はターゲットに対して異様に友好的であり、親切。二面性を容易に使い分ける。
次にデマを流すなどしてターゲットを孤立化。
親切な行為と不親切な行為を巧妙に使い分けることで、信頼関係を依存関係へと変化させ、
継続的に搾取できるようにする。
■ASPD対策■
ガスライティングの内容がNPDタイプと似ていますが、NPDは称賛目的であり、
ASPDは自身の利益(主に金銭に直結する保身、もしくは快楽などの一般的な欲求)です。
NPDが(利益など)あらゆる物事に反応するのに対し、ASPDはそれらに直結するテーマにだけ反応を示します。
つまり、NPDが渇望する「称賛」を求めることもなければ、日常の些細な出来事や他者の顔色、
自分より立場が低い者からの評価などASPDにとっては、知ったことではないということ。
繰り返しになりますが、ASPDによるガスライティングは利益を得ることが前提となり、
具体的にはターゲットに何かを要求する際によく使われます。度し難く、違法性が高い場合があるため、要注意です。
下記にNPDを含めたASPD対策をまとめています。是非ご覧ください
身近に潜んでいる陰湿で邪悪な支配者『マニピュレーター』
https://likehuman.info/insidious-and-evil-ruler-manipulator/
ソシオパスとナルシストを見極める
https://likehuman.info/differentiate-between-narcissists-and-sociopaths/
https://likehuman.info/insidious-and-evil-ruler-manipulator/
亀有メンタルクリニック、ときめき坂メンタルクリニック、サイトlikehumanの情報を転載しました
それらに全て目を通して頂けたのであれば、学校で起きているいじめで、被害児童が自殺に追い込まれたり
メンタルを病んで不登校になってしまうような深刻なケースでは
加害児童が反社会性人格障害、サイコパス、自己愛性人格障害である事が判ると思います
特にサイトlikehumanの『NPD(ナルシスト)タイプによるガスライティング』という記事で紹介されている構図は
陰湿な学校のいじめそのものです
自己愛性人格障害のガスライティングの手口
・フライングモンキーという取り巻き、手下を多く揃えて、彼らを操って攻撃
学校の陰湿ないじめの手口
・主犯格の加害児童が同級生らを手下として操り、大人数で被害児童を攻撃
ここからいじめとNPDのガスライティングの実行構造が同じである事が判ります
また、ガスライティング行為として列挙されている嫌がらせの大部分が、学校における陰湿ないじめと被っています
構造も手口も同じだという事です
更に、サイコパスであり、自己愛性人格障害でもある、という人間も当然いますから
両者の特徴を備えた加害事例もありますが、学校で発生するいじめにNPDとASPDのガスイティングの手口を照合すると
大部分のいじめを説明できる事もわかります
つまり学校で起きているいじめの大部分は、NPD、ASPD、サイコパス、反社会性人格障害者の仕業なのです
彼らは人格障害が原因でいじめを起こしていますので、発見されず、矯正されなければ
大人になってもやり続けますし、結果、彼らの周囲では、自殺者や鬱病罹患者が絶えず出る事になります
そしてときめき坂メンタルクリニックの記事にあるように、この種の加害児童は大人になると犯罪者になる確率が高く
加虐行為を繰り返す事により、加虐嗜好が芽生えて定着し、より強い刺激を求めて虐待行為がエスカレートすると指摘しています
これが彼らによるいじめが陰湿化して、相手を自殺するまで追い詰めているメカニズムです
彼らは社会から隔離しなけばなりません
矯正教育を施す必要があります
彼らのいやがらせの特徴は、法に触れない行為が多い事にあり、取締法を作る必要もあります
今貼った『いじめ加害児童はサイコパス、反社会性人格障害、自己愛性人格障害』は当然大人にも当てはまる
というより、いい歳した大人がやる『大人のいじめ』は、大抵、加害者はサイコパス・反社会性人格障害or自己愛性人格障害で
子供時代にもいじめをやっていた奴が、学生時代には見過ごされて、矯正されずにそのままスライドしてきたタイプ
余りに度を超すようなら精神病院閉鎖病棟に措置入院させて、隔離した方がいいんだが、現実問題、世の中にはその手の手合いが
野放しになっていて、健常者としてごく普通に生活していたりする
早い話、大人のいじめ問題は、児童のいじめ問題にきちんと向き合ってこなかった事のツケとして噴出してるとも言える
法規制は当然として、サイコパス・反社会性人格障害or自己愛性人格障害を抱える児童の対策もきちんとやらないと駄目
また精神論その他で「放置しても何とかなるでしょ?」って対応を今後も続けるんなら被害者が出続けるだけ
酷いらしい
これしかやり方を知らないという事
無い奴が許せないんだよ結論イジメられる奴が悪い
逆の場合もある
管理の出来ない会社が悪い
イジメやるやつは仕事に厳しく真面目に取り組んでいるってのはそのとおりなんだろうけど
自分と違う(けどそのやり方でも一応仕事は成り立つ)やり方を認めず
ネチネチイジメて相手を萎縮させて失敗を誘発させて
それで「仕事できない」とさらにイジメるのはダメだろ
加害者は基本脳に障害あるから仕事出来るやつが許せないとかだぞ
辞めるくらいなら殺せよ
俺は録音だけでも証拠として認定され、残業未払い分こみで700万円勝ち取ったぜ
「根はいい人」という泣き寝入りするための腰抜けセリフだとか
「お客様は神様」とか生きにくい世の中にしてしまうゴミみてえなもんばっか寄越しやがって!(ꐦ`•ω•´)
むしろ、中等学校の上級生か下級生をいじめる習慣である。
中等学校の上級生は下級生を顎で追い使い、手をかえ品をかえしていじめる。
彼らは下級生に、ばかばかしい、屈辱的な芸当をさせる。
こういう目に遭った下級生は、十中八、九まで非常な恨みを抱くようになる。
日本の少年はそのような事柄を、けっして面白半分の気持ちで受け取らないからである。
上級生の前で四つん這いをさせられたり、卑しい走り使いをさせられたりした下級生は、
自分をいじめた相手に対して憎しみを抱き、復讐を計画する。
即座にしかえしをすることができないだけに、なおのこと復讐に熱中する。
復讐は名に対する「義理」であって、彼はそれを徳行と考える。
時には家庭的縁故を利用して、何年もたったのちに、自分をいじめた相手が、
せっかくありついている職から解雇されるようにしむける場合もある。
また時には、柔道や剣術の腕を磨き、卒業後、都市の街頭で、公然と相手に
恥をかかせる場合もある。がしかし、ともかくも、いつかはしかえしをするのでなければ、
「なにかまだし残したことのあるような感じ」がする。
そしてこの感じこそ、日本人の意趣返しの核心をなすものである。
軍隊教育において同じような経験をすることがある。
ルース・ベネディクト 「菊と刀」 P338-339
日本ではいじめと報復はセットで完成されるものだぞ
じゃなければ「し残した感じ」から一生離れられない
それを抱えたまま死ぬまで泣き寝入る自由の無い奴隷として過ごすか
報復するかだ
いじめ撲滅YouTuberが流行ればいいね。単純に
騒ぐだけではなく、きちんと金をとったり、
地位を守ったりする活動をすれば人気が出るはず
こっちのスレだった
まあ、ルース・ベネディクトも言っていたけど
日本には「間違ったものが正しいものに復讐する」
という習慣もあるから難しい
例えば上司の間違いを指摘したら復讐されるだろ?
日本では正しさよりもメンツのほうが重要
馬鹿な労働者が苦心しながら雇用を維持している経営者と資本家を攻撃するのホントに見苦しいわな
給与生活者をビジネスリスクから守るコストをほとんどの労働者は舐めてる
そういうのは舐めてるんじゃなくて意思疎通、つまり情報のやりとりができてないんだろ
人間は知ってる範囲でしか判断できない
どちらも同じか
「おい、そこの派遣、それもういいからこっち来てこれやれ」
って指示したら、そのおっさん(43歳バブル世代独身ハゲ)がいきなり係長に
「なんでタメ口聞いてんの?なあ?」って掴みかかったんで
周囲の社員で止めたんだけど、話が上に行って
双方から事情聴いて、その派遣おっさん(43歳バブル世代独身ハゲ)が切られて
派遣会社に厳重注意することで収まったんだけど
いい大人が身分も弁えずけんか腰で暴言吐くとは思わなかったは
社会常識すらない人間がいることに驚愕したは
ほんとムカつく
増えてる理由はそことの比較で分かりそう
作業着にペンでいたずらとか
ロッカーに水蒔いたり蜂置いたり小学生が製○会社で社会人になっとるんかーい
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