【大阪府警】SNSのなりすまし見抜けず　無関係の男性2度誤認逮捕、40日勾留

府警によると、20代の女性から3月下旬、「性的画像を友人に送ると脅されている」などと守口署に相談があり、捜査を始めた。女性のSNSにダイレクトメッセージを送っていたアカウントに男性の名字などがあったことなどから、署は4月12日、脅迫などの疑いで男性を逮捕。5月2日、リベンジポルノ防止法違反容疑で再逮捕した。

男性はいずれの容疑も否認し、処分保留となり、5月23日に釈放された。府警は釈放後の再捜査で、メッセージを送っていたSNSのアカウントが作成された日時や場所などをめぐり、男性にアリバイがあったことを確認し、誤認逮捕がわかったという。

府警は男性になりすました人物について、捜査を進めている。府警刑事総務課の津川浩徳課長は「心よりおわび申し上げる。捜査上の問題点を確認し、再発防止を徹底する」と話した。（三浦淳）

朝日新聞デジタル
2023年7月10日 21時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR7B6VJTR7BPTIL00V.html

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www.asahi.com

「まあ、捏造（ねつぞう）ですね」。生物兵器製造に転用可能な機器を不正輸出したとして起訴され、その後起訴取り消しとなった化学機械メーカー社長らが起こした訴訟の証人尋問で、警視庁の複数の現職警察官が捜査に疑問を挟む異例の証言をした。証言の一部に対し、出廷した当時の上司が反発するなど、主張が対立する場面もあった。
訴状などによると、同庁公安部は２０２０年３月、噴霧乾燥機を経済産業相の許可なく輸出したとして、「大川原化工機」（横浜市）の大川原正明社長（７４）ら３人を外為法違反容疑で逮捕した。３人は一貫して無罪を主張。勾留は約１１カ月に及び、元顧問の男性＝当時（７２）＝は起訴後に胃がんが判明し、２１年２月に死亡した。
初公判を４日後に控えた同年７月３０日、東京地検は「立証が困難になった」として起訴を取り消した。大川原社長らは国と東京都に計約５億６０００万円の賠償を求めて提訴。先月３０日、当時の捜査員らへの証人尋問が行われた。
原告側代理人が、輸出規制に関する経産省の規定が曖昧だったとした上で「公安部が事件をでっち上げたのではないか」と問うと、男性警部補は「まあ、捏造ですね」と言い切った。
その後、裁判官からの質問に「輸出することに問題はなく、捜査員の個人的な欲でそうなった」と説明。「定年が視野に入ると、どこまで（地位が）上がれるか考えるようになる」と、上司を念頭に置いたかのような発言をした。
別の警部補は、追加の実験を進言したところ上司から「事件をつぶして責任を取れるのか」と言われたと証言。一方、その上司は法廷で「いや、言っていないですね」と否定した。
今月５日の尋問では検察官も証言台に。起訴取り消しは「真摯（しんし）に受け止めるべきだ」としつつ、「起訴に間違いがあったとは思わず、謝罪はない」と述べた。
原告側代理人の高田剛弁護士は取材に、「捜査幹部が事件を作り上げ、何度も立ち止まるチャンスはあったのに、強引に立件した構図が明らかになった」と指摘した。

時事ドットコム

www.jiji.com

10日未明、東京・中野区のマンションの一室で、50代から60代くらいの男性が血を流して倒れているのが見つかりました。男性は顔のあたりに殴られたような痕があり、意識不明の状態で病院に搬送されたということです。

捜査関係者によりますと、10日午前1時前、中野区鷺宮のマンションで、このマンションを訪れた人から「血だらけの男が玄関の前に倒れている」と通報がありました。

50代から60代くらいの男性がマンションの一室で血を流した状態で倒れていて、顔のあたりには殴られたような痕があったということです。

男性は意識不明の状態で搬送されたということで、警視庁は通報者から話を聞くなどし、詳しい状況を調べています。

「男性が血だらけで…」　マンションの住人でない男性がなぜ
2023年7月10日 月曜 午後7:24
https://www.fnn.jp/articles/-/554824
https://news.ntv.co.jp/category/society/1a6d78359f2d4e708a322b3c598ad98c

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３年前（令和２年）、京都市の市営住宅で２４歳の女性をナイフで刺して殺害したなどとして殺人の罪などに問われている２３歳の被告の初公判が開かれ、被告は「女性がナイフを持って襲いかかってきた」と述べ、弁護側は正当防衛にあたるなどとして無罪を主張しました。

東京・葛飾区の無職、戸塚那生被告（２３）は、３年前（令和２年）の１０月、京都市下京区の市営住宅で、ここに住むアルバイトの山村留美乃さん（当時２４）の胸や首などをナイフで何度も刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われています。
１０日、京都地方裁判所で開かれた裁判員裁判の初公判で、被告は「死なせてしまったのは事実ですが、被害者がナイフを持って襲いかかってきたことによって起きたことです」と述べました。
また、弁護側は「被告は身を守るためにやむをえず攻撃した。正当防衛か過剰防衛が成立する」などとして、無罪、もしくは刑を軽くするよう主張しました。
これに対し、検察は冒頭陳述で、「２人はＳＮＳで知り合い、京都で会うことになった。被告はナイフで何度も刺していて、殺意があったと言える。山村さんが襲いかかった状況はなく、正当防衛や過剰防衛には該当しない」などと主張しました。
裁判は、今月（７月）２０日に結審し、判決は来月（８月）８日に言い渡される予定です。

エラー - NHK

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東京・歌舞伎町の「トー横」と呼ばれる一角に出入りする少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は6日までに、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、職業不詳山下裕史容疑者（38）＝港区東麻布＝を逮捕した。

少年育成課によると、山下容疑者はトー横周辺で「ヒロ」と呼ばれ、「親の承諾をもらって（子どもらと）一緒にいる。親代わりだ」と自称。子どもらのトラブルを仲裁する一方、警視庁の補導を妨害してきた。

逮捕容疑は1月14日、歌舞伎町のホテルで、18歳未満と知りながら、当時14歳の中学生だった少女とわいせつな行為をした疑い。「弁護士と会うまで話せない」と認否を留保している。

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高齢男性から、およそ100万円をだまし取った疑いで、信用組合の職員が逮捕された。

共立信用組合・雑色支店に勤める長谷川広之容疑者(29)は2022年8月、顧客の90代の男性に「定期預金が満期になっている」などと、うそをつき、口座を解約して現金およそ100万円をだまし取った疑いが持たれている。

男性は、払い戻しを受けないまま、受取書を書かされていた。

長谷川容疑者は「借金があり、やってしまった」と容疑を認めていて、警視庁は余罪についても調べている。

2023年7月10日 10:27
共立信用組合の職員逮捕　口座もつ高齢男性に定期預金「満期」手続き必要とウソ…約100万円詐取か
https://news.ntv.co.jp/category/society/6690bb5f1e674aec9f6ccfd6468409f7

定期預金が満期になるため手続きが必要だとウソをつき、高齢男性からおよそ100万円をだまし取ったとして、東京都内の信用組合職員の男が逮捕されました。

逮捕された共立信用組合・雑色支店の長谷川広之容疑者は去年8月、共立信用組合に口座を持つ90代の男性に対し、定期預金が満期になるので手続きが必要などとウソをつき、現金およそ100万円をだまし取った疑いが持たれています。長谷川容疑者は、男性をだまして書類を書かせ、勤務先の信用組合に提出し、正当な手続きが行われたように偽装していたということです。

長谷川容疑者は調べに対し、容疑を認め「借金があり、やってしまった」などと話しているということです。

他にも同様の相談が寄せられていて、警視庁は長谷川容疑者が関与している可能性があるとみて捜査しています。
https://www.fnn.jp/articles/-/554882

日テレNEWS NNN

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news.ntv.co.jp

電車内や駅のホームで酒に酔った女性の体をさわるなどのわいせつな行為をしたとして、61歳の男が逮捕されました。

捜査関係者によりますと、長谷川裕一容疑者はことし1月、JR中央線の立川駅から国分寺駅に向かう電車内などで、泥酔して寝ていた20代の女性に対し体をさわるなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。長谷川容疑者は、国分寺駅で女性と一緒に降りると西武線・国分寺駅のホームに連れて行き、わいせつな行為をしたということです。

調べに対し、長谷川容疑者は「嫌がっていなかったのでわいせつな行為をした」と容疑を一部否認しているということです。

https://news.ntv.co.jp/category/society/27dd86982929476899cef0d765654579

news.ntv.co.jp

時効1ヵ月前の“再逮捕”

被害者と「交際していた」と主張

「弟がどうなってもいいのか」

「胸が張り裂けそう。絶対に許せない」

教え子に性暴力の「小学校教師」　公判で明かされた卑劣すぎる“口止め工作”の中身（2ページ目） | デイリー新潮

教室で女子児童を撮影し、当時10代の女性に性的暴行を加えようとした罪に問われている河嶌健被告の公判が7月6日、東京地裁（今井理裁判長）で開かれた。…

www.dailyshincho.jp

2023年7月10日 16:25
東京に住む４７歳の男を逮捕　保険会社になりすまし８０代女性から現金４５万円をだましとった疑いで　《新潟・三条》
https://news.ntv.co.jp/nnn/114ekjdltv3uh1sfbvr

三条市に住む８０代の女性から現金４５万円をだましとったとして、特殊詐欺（オレオレ詐欺）の疑いで１０日、無職の男（４７）が逮捕されました。

逮捕されたのは東京都墨田区に住む無職の男（４７）です。

警察の調べによりますと、６月６日午前１０時頃、男と共謀したほかの者が、三条市に住む８０代の女性宅に電話をかけて、「（女性の）孫が飲酒運転で起こした事故の修理費用のため現金を至急必要としており、孫の代わりに行く保険会社の男に現金を渡してもらいたい」とうその話をしました。さらにその日の午後３時頃、保険会社になりすました男が、女性を訪ね、女性から現金４５万円を受け取りだましとった疑いです。

その後、家族が警察に「被害にあい、また電話がかかってきた」と通報し警察と〝だまされたふり作戦”を行って、翌日の７日、男がさらに女性宅で現金を受け取ろうとしたところ、警戒していた捜査員が詐欺未遂の容疑で男を現行犯逮捕されました。この捜査の延長で今回の逮捕に至りました。

男は“受け子”の役割をになっていて、警察の調べに対し、「現金４５万円の入った封筒を受け取ったことは間違いない」と容疑を認めています。

警察は事件について詳しく調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/593385?display=1

https://news.ntv.co.jp/nnn/114ekjdltv3uh1sfbvr

news.ntv.co.jp

去年10月、東京・渋谷区の路上で男性を車に監禁し暴行を加えたうえ、金銭を要求したとして、25歳の男ら2人が警視庁に逮捕されました。

逮捕監禁などの疑いで逮捕されたのは、東京・中野区の無職・賀本貴則容疑者（25）と東京・足立区の会社員でブラジル国籍のテラ・ピテ・ジョイ・エサキ容疑者（22）です。

2人は去年10月6日の午後10時すぎ、渋谷区宇田川町の路上で会社員の男性（20代）を車に押し込み、男性の手足などを粘着テープで縛っておよそ7時間にわたり監禁し、金銭を要求した疑いがもたれています。

さらに2人は、男性を刃物で切りつけるなどの暴行を加えたということで、男性は、左手に軽いケガをしました。

警視庁によりますと、賀本容疑者が「200万円準備したら解放してやる」と脅すと男性が「準備します」と話したため解放されました。

男性と賀本容疑者らに面識はなく、男性がインスタグラムに投稿した内容に賀本容疑者が一方的に因縁をつけ、電話で男性を呼びつけて犯行に及んだということです。

取り調べに対し、賀本容疑者は容疑を否認し、テラ容疑者は「賀本容疑者に一緒にいるだけでいいと言われた」と容疑を認めているということです。

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newsdig.tbs.co.jp

ネカフェやら公衆無線LANでこの人の名字使ったアカウントを誰かが作ったってことか？
でIDに名字がついてるだけで逮捕まで持ってたと・・・