ロシア軍副司令官「逮捕」と現地報道　ワグネル反乱に関与した可能性

激励する民衆　「ウラー（プーチンを吊るせ）！」

いつもの24時間以内にバレるウソ

反乱を静めるためにはルカシェンコが交渉でまとめた案をプーチンは
飲むしかなくプリコジンをベラルーシに引き渡すしか選択肢がなかったんだろうが
プリコジンに近いロシア軍幹部は
ルカシェンコがロシア軍内に手を突っ込みかねない
すぐにでもプーチンはプリコジン派排除したいやろ？
でも、やりすぎるとロシア軍のさらなる弱体
プーチンも追い込まれとる

＞クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフ氏は水曜日、
＞ この報道を「憶測」と「ゴシップ」として一蹴し、
＞プーチン大統領がロシア軍上層部の差し迫った人事異動を求めるプリゴジン氏の要求に屈しなかったことを示唆した。

プーチンの代弁者であるペスコフが鼻で笑ってるんだが

プリゴジンがプーチンを吊るすと勘違いして大感激してたんだろう。

より強力に統制と粛清を、プーチンとその取り巻きがはじめる。

＞スロビキンはPMC「ワグナー」の戦闘機に演説した
＞「命令に従い隊列を止める必要がある」：スロビキンはワーグナーPMCの戦闘員に訴えた

＞統一軍集団（OGV）の副司令官であるセルゲイ・スロビキン大佐は、ワグナーPMC戦闘機に対し、
＞敵を利する行動を控えるよう呼び掛けた。
＞彼の訴えは従軍記者アンドレイ・ルデンコのテレグラムチャンネルに掲載された。

＞「敵は我が国の内政状況が悪化するのを待っているだけだ。
＞この国にとって困難な時期に、敵の手に乗ることは不可能である。
＞選挙で選ばれたロシア連邦大統領の意志と命令に従うことが必要である。
＞隊列を停止せよ。彼らを恒久的な配備地点および配備地域に戻せ。」
＞スロビキン氏は、すべての問題はロシア連邦軍最高司令官(プーチン)の指導の下で平和的に解決すべきであると述べた。

このループはもう止まらんだろうね。恐怖支配の欠点、そして結局兵器の実力次第

オシポヴィチ近郊でのワグネリアン収容所建設を確認

ツェル村（オシポヴィチから21キロ）の林業労働者が、地元軍61732部隊の
近くで奇妙な動きがあったという情報を教えてくれた。
昨日、彼は少なくとも2台の木材運搬トラックと、
大勢の建設作業員がいることに気づいた。
そして今日もすでに、同じ地域で作業員たちが
二段寝台や四段寝台、トイレを壊していた。

セリエの軍部隊の裏の野原にアスファルト、電柱、垂れ下がった草が
あるのはさらに珍しいことだった。私は地元の人から、
ワグナーのキャンプを作るために、近くの13の林業農場から
50人が集められたことを知った。書類を見ると、明日までに4人用寝台が1780床、
2人用トイレが400床必要だという。
靴やボイラーなどの備品も必要だと書かれている。
地元の人たちはショックを受けている。

衛星写真に写ったオシポヴィチ地区の謎の建設現場

私たちは分析を行い、ツェル村の近くにワグネルPMCの
将来のキャンプと思われる建設現場を発見した。

6月14日に撮影された画像には、この地域にまだ
何の施設も写っていなかったが、6月27日に撮影された画像には、
活動や建設を示す建物がはっきりと写っていた。
従って、私たちが以前に購読者から受け取った情報は確認されたことになる。

特別軍事作戦のゾーンにおける軍隊（軍）統合グループの副司令官であるセルゲイ・スロビキン陸軍大将に関する否定的な性質のメディアは、
むしろ「ゴシップ」と「憶測」です。
これはロシア連邦大統領ドミトリー・ペスコフ報道官が述べた。

ジャーナリストらは、スロビキン将軍が6月24日の出来事に関与している可能性があるという多くのメディアの発信について、
どのようにコメントできるのかという質問を国家元首の代表に尋ねた。
スロビキン将軍は、スロビキン将軍が博物館管理者の計画を知っていたと報道されているためである。
ワグナー代表のエフゲニー・プリゴジン氏の自称「正義の行進」について。

もちろん、マスコミはこの情報の証拠を提供していません。
さらに、現実にはスロビキン将軍こそワーグナーPMCの指揮官と戦闘員に反乱への参加を拒否するよう訴えた最初の一人であった。

「さて、これらの出来事に関しては、さまざまな憶測やゴシップなどが飛び交うことになるでしょう。これもその一例だと思います。」
ペスコフ氏は強調した。

さらに、プーチン大統領の報道官は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の発言について語った。
同氏は、軍事反乱阻止への貢献に関するベラルーシ指導者の話をクレムリンが「まったく正常」に受け止めていると強調した。

6月24日のルカシェンカ氏の行為に対してロシア国家賞を授与するとされる計画についても、ペスコフ氏はそれについて何も知らないと述べた。