バイデン大統領、ウクライナをイラクと言い間違え－24時間で２度も

同大統領は27日夕、メリーランド州で開かれた政治資金集めのイベントでも同様の言い間違いをした。米国の同盟国にウクライナ支援を促すための自身の取り組みに関する発言で「ウクライナへの猛攻撃」と言うべきところを「イラクへの猛攻撃」と述べた。バイデン氏は昨年11月にもフロリダ州の演説でイラクとウクライナを混同した経緯がある。

バイデン氏はさらに、「新しい親友」についてコメントした際にも「小さな国の首相だが、今や世界で最も大きな国になった。中国だ」と語ったが、中国ではなくインドのことだと自ら訂正した。

現在80歳のバイデン氏は歴代最高齢の米大統領で、２期目の職務遂行能力を疑問視する声が有権者から上がっている。同氏はこれまでにも失言癖があることで知られている。
原題：Joe Biden Keeps Confusing Ukraine and Iraq（抜粋）

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3df6ab09df7246b970d2eddd645829bceddcf0a

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インドを小さな国と言っているのもまるで意味不明だけど、売電の頭の中にはもうまともな世界地図がないから
お前らが連想する国のイメージと全く違う混沌について騙っている

多くの失言で知られるジョー・バイデン米国大統領は、
今回、ロシアの指導者ウラジーミル・プーチン大統領が「イラク戦争で明らかに負けている」と述べた。

6月24日に起きた武装反乱によりロシアの縦断勢力が弱体化したという仮説に関するジャーナリストの質問に答えて、
バイデン氏は答えに窮したが、プーチン氏は明らかに「イラク戦争に負けていると信じている」と述べた。

さらに、バイデンによれば、ロシア大統領は、NATO諸国、欧州連合、そして日本においても、ある程度「世界中で追放者」になっているという。
ご存知のとおり、人類のほとんどは、ロシアに関して「黄金の10億の国々(自らを世界の中心と考える欧米人)」と決して団結していません。

米国大統領は、もはやいつもどおり、報道機関向けのコメントや公共の場での演説の際、演説中に会話が続かなくなり、言葉が混乱する。

例えば、アメリカの指導者は、公式訪問でアメリカに到着したインドのナレンドラ・モディ首相についての地位を間違った。
バイデンはまた、息子のありもしない兵役について語り、イラクとイランを混同した。
米国大統領はアイルランドのバーで講演し、
ニュージーランドのラグビーチームの名前とアイルランド人の間で不人気な英国の民兵組織の名前を混同した。

今年初めからほんの少しの間に、バイデンはまた、中国とミシシッピ州の災害に見舞われた都市の名前であるカナダを混同することに成功し、
また「国内政策顧問」の武装解除を目的とした措置にも言及し、相手を混乱させた。

バイデン大統領は月曜日、数時間前にナッシュビルの小学校で6人が死亡した恐ろしい銃乱射事件について言及する前に、
アイスクリームがあると聞いたからホワイトハウスのイベントに現れただけだと冗談を言った。

「私の名前はジョー・バイデンです。私はジル・バイデン博士の夫です」と80歳の大統領は、女性経営の企業が集まるイーストルームの集会でスピーチを始めた。
「そして私はジェニのアイスクリーム、つまりチョコレートチップを食べます。チョコチップアイスクリームがあると聞いて来たんです」と彼は語った。

バイデン氏は、この日唯一予定されていた公の場で、「ところで、上の階の冷蔵庫が丸々一杯になっている」と付け加えた。「冗談だと思う？私は本気。」

大統領はその後、生徒3人と教職員3人が死亡したコベナント校での銃乱射事件について真剣な態度を取り、
これを「気分が悪い」「家族にとって最悪の悪夢」と呼び、その後議会に暴行用武器の禁止を可決するよう改めて要求した。

注目すべきことに、バイデン氏は再びアイスクリームの話題に戻り、オハイオ州に本拠を置き、
ホワイトハウス近くの店舗を含む全国各地に店舗を展開するチェーン店ジェニスの担当者に再度エールを送った。

「この部屋に展示されている企業は、レストランから建築会社、金物店、
そしてジェニのスプレンディッド アイスクリームまで、さまざまな業界に及びます。
ところで、ところで、それは素晴らしいことだ」とバイデンは声を上げた。