「ミャクミャク列車」運行開始　11月30日から　(JR西)

フランス・パリ郊外で１３日、日本文化を紹介するイベント「第２２回ジャパン・エキスポ」が４日間の日程で開幕した。２０２５年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が初の海外出張で参加し、日本びいきのフランス人らに向けてＰＲ活動を行った。
広いイベント会場は、平日の昼間からコスプレ姿の若者らでごった返す盛況ぶり。そんな中でも、ミャクミャクは赤と青の派手なデザインでひときわ目立つ存在となり、スマホで写真を撮る来場者が絶えなかった。父親と訪れたセレスト・ヌゼクさん（１２）も記念撮影。「とてもかわいい」と気に入った様子だった。

ミャクミャクは50代以上に人気ない？　産経Ｒ＆Ｄ調査

公式キャラクター「ミャクミャク」について２０〜３０代の半数以上が好印象だった一方、５０代以上では不人気の傾向となったことが分かった。
ミャクミャクについては「良いと思う」という回答が２０代までが６５・９％でトップ。年齢層ごとに「あまり好きではない」という回答の比率が高まり、５０代以降は?支持派?が半数を下回った。６０代では「良いと思う」が３４・５％と年代別でワーストだった。