【ロシア】ショイグ国防相「西側からの広範な支援にもかかわらず、結果を出せていない」「ウクライナ側の軍事資源がほぼ枯渇している」

争点となる地名だけに注目してれば何週間か経つとどっちが前進できているのかは判別できる

近寄ってくるならやっちゃうよ？と散々言ってたのに聞かないんで
本当にやってみたって所

きっかけはウクライナ憲法の改正とポーランドのNATO軍基地

本来はヘルシンキ宣言に署名してるNATO各国は東進できない決まり
それを破ってるからプーチンが怒ってる

困ったもんだｗ

>>925
米国は世界中で政権転覆をやっているのですが、日本のメディアは米国の建前ばかりを伝えているのです。
だから、現在、グローバルサウスがなぜ中露の元に集まっているのか、日本のメディアを見ているとわからない。
例えば、バイデンはウクライナ紛争のことを「民主主義と権威主義の戦い」と呼んでいます。
しかし、

（１）ヌーランドがウクライナの政府人事を勝手に決めた >>932参照

（２）バイデンがウクライナの検事総長をクビにさせた
その政変後、ハンターはエネルギー産業になんの経歴もないのに、ウクライナのガス会社であるブリスマの取締役に収まって高い報酬を得ていた。
ショーキン検事総長はブリスマの汚職を調査していたが、2016年、彼は解任された。
当時副大統領だったバイデンが「ウクライナの大統領と首相を脅して、ショーキン検事総長をクビにさせた」と記者に自慢している動画が存在する。

他人の国の政府人事を勝手に決めたり、検事総長をクビにさせる米国が、民主主義を尊重しているわけがないでしょうに。
１と２のことを報道しないんだから、日本のメディアと学者はおかしいのです。
他の国に関する情報もこんな感じで日本では偏っているのです。

真の民主主義じゃない、と思っているからこその口出しなのでしょうがね。それが正当なのかどうかは
歴史の神のみが知る、だ。

＞バイデンはウクライナ紛争のことを「民主主義と権威主義の戦い」と呼んでいます。

だから指桑罵槐じゃないけど、対シナが本命なんだよ。それがわからんと判断を誤ると思うな。

■ミアシャイマー
「日本政府は、米国とその同盟国にとって、ロシアではなく中国が本当の脅威であり、長期的にはロシアと協力するほうが合理的であることを、米国政府に理解させなければなりません。」
『この戦争の最大の勝者は中国だ』、ジョン・ミアシャイマー、文藝春秋2022年5月号

ミアシャイマーはこれと同じことを2014年から日本に警告していた。
中国を封じ込めるために、日米にはロシアの協力が必要なのに、ウクライナの件でロシアを追い詰めて中露関係を強化させてしまった。
日米は自分で自分の首を絞めている。

■バイデン政権と中国
そして、米国下院監査委員会によると、現在わかっているだけでCEFC（中国華信能源）とその関連団体からバイデン一家とその関係者に支払われた総額は800万ドル以上。
https://oversight.house.gov/the-bidens-influence-peddling-timeline/

また、>>932で説明したヌーランドは現在、国務副長官代理。
彼女は2012年に、孔子学園の米国の活動に対して支持を表明している。

The Bidens’ Influence Peddling Timeline - United States House Committee on Oversight and Accountability

United States House Committee on Oversight and Accountability

oversight.house.gov

■2016年
>>935で説明したように、バイデンがブリスマの汚職を調査していたウクライナの検事総長をクビにさせたことを自慢している動画がある。
この時の内部告発者の報告書が、7月19日にやっとこさ公開されたところ。
内部告発者によると、ブリスマのCEOはバイデンとハンターに数百万ドルを間接的に渡していたってさ。
（Five most significant allegations against the Bidens in FBI FD-1023 form, Fox News, July 21, 2023）

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web.archive.org

腐敗に関してはロシアも伝統が長いけどね、ロシアはプーチンがオリガルヒを掃討したんだよ。
ところが、ウクライナでは彼のような政治指導者が現れなかった。

＞東欧は30年かけてだいぶましになった

そうではなくて、米国が東欧に工作して政権転覆を行なっていた疑いがあったり裏づけられたりしている。
それがカラー革命。
カラー革命に限らず、米国は世界中で内政干渉しては親米政権を作ってきたが、米国の大義名分は「民主主義の普及」だった。
その米国の大義名分が嘘だっていうことが明るみになったのが、今日のウクライナ危機の近因である2014年のウクライナの政変だったんだよ。
この政変が米国の工作であったことは完全な裏付けが取れている。
工作者はビクトリア・ヌーランド国務次官補（当時）だった。
彼女はウクライナの残て政府人事を勝手に決めてしまった。
当時はNHKーBSもこれを報じていたのに、現在の日本のメディアと学者はダンマリを決め込んでいる。

○ウクライナ：駐米大使が反政府デモ隊を指導「ＥＵなんか糞くらえ」

米国がウクライナの腐敗を深めているのだ。

ウクライナ/ヌーランド国務次官補 反政府デモ隊を指導「ＥＵなんか糞くらえ」

www.youtube.com

ソ連時代の1986年、男性の平均寿命は64.8歳だった。
それがソ連解体後の1994年は57.6歳。
90年代のロシアの政治権力、富、メディアはオリガルヒが寡占していた。
米国の新自由主義者もロシアの富を横取りしていた。
プーチンの大統領就任は2000年で、その後タイムラグを挟んでロシアの平均寿命は右肩上がり。
（コロナの流行を除く）
オリガルヒからロシアの富を取り返して、国民に還元したから、この成果であり、国民の支持なんだよ。