帝国ホテル二代目本館の100周年を記念。「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展が豊田市美術館で開催へ|美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/27610
2023.8.9
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが手がけた「帝国ホテル二代目本館」の落成100周年を記念した展覧会「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が愛知県豊田市の豊田市美術館で開催される。
アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867~1959)が手がけた「帝国ホテル二代目本館」の落成100周年を記念した展覧会「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が愛知県豊田市の豊田市美術館で開催される。会期は10月21日~12月24日。
アメリカの落水荘やグッゲンハイム美術館の建築で知られるライトは、「帝国ホテル二代目本館(現在は博物館明治村に一部移築保存)」や「自由学園明日館」も手がけており、日本にゆかりある建築家のひとりだ。とくに1923年の関東大震災の日に落成した帝国ホテル二代目本館は、その災禍を生き延びたことでも評価されている。
2012年にはフランク・ロイド・ライト財団から図面をはじめとする約5万点の資料がニューヨーク近代美術館とコロンビア大学エイヴリー建築美術図書館に移管。建築のみならず、芸術、デザイン、著述、造園、教育、技術革新、都市計画といった、ライトの広範な視野と知性を明るみにする調査研究が現在も続けられている。本展ではそのような近年の研究成果を踏まえ、多様な文化と交流し先駆的な活動を展開したライトの姿を、帝国ホテルを基軸に明らかにするものとなる。
会場は「モダン誕生 シカゴ―東京、浮世絵的世界観」「『輝ける眉』からの眺望」「進歩主義教育の環境をつくる」「交差する世界に建つ帝国ホテル」「ミクロ/マクロのダイナミックな振幅」「上昇する建築と環境の向上」「多様な文化との邂逅」の全7章で構成。帝国ホテルを中心にライトのキャリアを振り返るとともに、アメリカ中西部からラテンアメリカ、ヨーロッパ、日本まで、ライトが経験した様々な風土と文化が取り入れられたことがわかる建築ドローイングや図面の数々も展示される。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1691585172/
四十年勤め上げた會社を退職し、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生
の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。
華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかりとなつた今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と過酷な運命に
落し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されていいものか!」と
熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと後で赤面すること
しきり。
下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避
やコピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る「半年ROMつてろ」の
罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
それでは、弐ゲツト。
俺はライトが大好きでガウディが大嫌い
カサ・ミラとか絶対に住みたくない
予算が少なかったんだろうな
豊田市は貧乏なのか
名古屋に開催できるような美術館がないだけでは?
一代目ってどんなだったん
犬山に1番最初のimperial hotelあるからの縁かね
一回行ってみたい
巡回展
会期:2024年1月11日〜3月10日
会場:パナソニック汐留美術館
会期:2024年3月20日〜5月12日
会場:青森県立美術館
全く同じものを詰め込めると思わないんだけど。
省いたりしないよね。汐留は身の程をわきまえてほしい。
東京都現代美術館でやればいいのに。
コメント