【マスパセ】「ノーマスクは異常」の色眼鏡あった…マスク拒否男、控訴審で裁判官批判

10日、千葉県館山市の店内で、マスクを着けず暴れる男。海沿いの平和な飲食店が一変、修羅場に。騒ぎを起こした人物は、“マスク拒否男”でした。

ピーチ・アビエーション機内で、マスク着用を拒否し続け、客室乗務員にけがをさせた挙句、旅客機を臨時着陸に追い込んだとして逮捕された奥野淳也容疑者（34）。

身勝手な持論を展開するマスク拒否男が起こした、新たなトラブルとは…。

■またトラブル…「殴られた」店は騒然
客：「やめて、やめて！警察呼んで！警察呼んで！殴られたから！」

10日、飲食店で撮影された衝撃的な映像。暴れているのは、奥野容疑者です。
マスクの着用を拒否し、興奮状態に。他の客が抑えようとしますが…。騒然とする店内。動画が撮影された店内は、多くの客でにぎわっていました。

現場は、千葉県館山市の飲食店。漁港から近いこの店では、新鮮な魚を使った天丼が人気で、県外からも多くの客が訪れます。
男は午前11時半ごろ、店に入ってきて、黙って席に座ったといいます。当時、店内には15人ほどの客がいました。

にぎわう店内に、マスクを着けず来店した奥野容疑者。
被害に遭った飲食店の店主：「勝手にバーッて入ってきて。ビールサーバーをつごうとしたり、色んなことをしていたので、それをうちのスタッフが『やめて下さい』って言って、それで『マスクをして下さい』と言ったんですけど…」
店側は、マスクの着用や入口での消毒を呼び掛けていましたが、奥野容疑者は応じなかったといいます。
被害に遭った飲食店の店主：「『俺はマスクは＊ぇ』どうのこうのって。そういうふうに言ってきたので、マスクしてないんであれば、うちの店としてみればルールに反するので、出て行って下さいって」

これ以上の判決はホボ無いので実刑判決ほぼ無い

5類の季節性インフルであっても、施設管理側には上記の管理義務があり
過去の判例でインフル陽性の社員を出社させ、感染対策も取らなかった事で
他の社員に感染させたことが安全配慮義務違反に問われた事例もある

なので感染対策としてマスク着用を施設管理側が求めるのはなんら問題はなく
当時はさらに特措法により2類相当の対応が求められていたのでさらに問題はない

>>1の訴訟はそもそも乗務員に対する言動が違法と問われている事案

それに対してお前がマスクマスクキチガイムーブしているから
そもそも、施設管理側（飛行機なら航空法により機長と乗務員）には安全衛生上の管理義務が課されているので
施設利用者に対する権限も同時に有している法的な話をしてあげているんですよ

5類季節性インフルでも流行しているなら乗客にマスク着用を求めることもそこに含まれる
まして当時は特措法により2類感染症相当の扱い

さらに過去の裁判事例で会社側が感染対策を怠ったことでインフルクラスターを発生させた時には
管理側の責任も問われた事例まであるということ

その上でさらに俺がいってんのは「その機長命令」にも法的根拠があるよね
といってんの

その航空法が定める機長命令を行使するにあたって
航空会社側が何を根拠にしているか、って話

反マスクはマスク警察とかキチガイムーブしているけど
過去の判例でも5類季節性インフルであっても
施設管理側の感染対策がダメな場合は安全衛生義務違反に問われる

なので施設管理側・運営側が、利用者に対して感染対策を求めるのは
法的にも管理権限を有しているからなわけ
（他者の私権を制限するには事由が必要なのが日本の法治国家なわけなので）