「早稲田、東大とか何万人も入ってるとこ行ってすごいとかアホ」ヒカルの発言が話題「行ってない人が言うとダサい」

一流大学出ることを単なるミーハー的ブランド意識と考えるならともかく、
高学歴を収入に結びつけたいと言うなら高校しか出ていないヒカル氏の方が明らかな収入を得ている時点で負けている。彼の方が金を稼ぐ能力は高い。
ヒカル氏の言いたいのはそこであろう。

そもそもテストの得点が高いから優秀なのではなく、機転の効く柔軟な思考能力、創造性、第三者に対する説得力、コミュニケーション能力、その他を十分有した高卒の方が、
単に人の数倍勉強したり、記憶力に優れ得点能力が優れテストにのみ強い人間よりはるかに企業にとって本来は有用であろう。
学歴偏重主義の採用状況は世界的であり、ある意味仕方ないが、そういう部分の強い人材を雇うことが企業にとっての財産となるのは間違いなかろう。能力主義の信長のような。

何の番組だったか忘れたが何か融資を募る番組である東大OBの出した企画はやや陳腐なイメージだったが、
同じ企画でヒカルの出した提案はびっくりするほど周りを引き込んだ。どちらが優秀かは直ぐに理解出来た。

まあ結局は「早稲田卒で、脳の作りが違うなと思います」という部分で、早稲田出た人間だから脳の作りが違うわけじゃないというのを言いたかっただけだろう。記憶力は優れているのかもしれないがスマホがあればフォローできる部分もある。
一般的には学歴の高い方が優秀だが、私的には普通の早稲田学生よりヒカル氏の方が遥かに脳の作りが違うように見えてしまう。だから今の彼の地位があるのだろう。

ただ学問を体形づけて学べたり
同じ分野を研究してる人間が大量に集まってたり
それはそれで意味はある訳で

ベンジャミン

人生を難しく考え過ぎやねん！