「両親にかけたビニール袋を養生テープでとめた」　市川猿之助容疑者 新たな供述

「みんなで生まれ変わろう」

(逮捕前の任意聴取で)
猿「家族3人で前の晩にうどんを食べた後、
処方されていた睡眠薬を水に溶かして飲んだ」

猿「睡眠薬を砕いて水に溶かし両親が
飲みやすいようにした」

猿「自分が向精神薬およそ10錠を用意し、
両親が自ら飲んだ」

猿「睡眠薬を飲んで眠った後にビニール袋を
被せることにした」

猿「両親にかけたビニール袋を家にあった
養生テープでとめた」 ←6/30 New

猿「両親が動かなくなったのを確認し被せて
いたビニール袋を取ってゴミ集積所に捨てた」
(警察が防犯カメラで確認済)

複数回、ゴミ集積所に捨てた←6/30 N ew

18日午前7時、猿「(松竹に)今日は体調が
悪いので休みます」と電話←文春記事

母親は既に死後硬直が始まっており父親は
搬送先の病院で死亡、猿之助は命に別状無し

捜査関係者「３人とも口から泡を吹いていた」

睡眠導入作用がある２種類の成分が遺体から検出
母親が飲んだ薬の量が致死量に近い量と判明

２人にポリ袋による窒息の所見はなかった。

6月27日、猿之助逮捕

18日午前9時頃、近隣住民
「皆でヤヤヤヤヤって、しばらくしたら
声がなくなって。（午前）9時くらい
じゃないかな。今思うとなんでキャーキャー、
にぎやかだなと思った。騒ぎだった。
皆で話す声が女の人が多い感じ」
「（Q.複数人の女性の声がギャーギャー）
そうそう」

18日午前10時20分頃、マネージャー
「迎えに来たら本人が意識もうろうと
している」と１１９番通報
警視庁目黒署員ら駆け付け猿之助さんと両親が
倒れているのが見つかった。
(両親は2階リビング床にあおむけに
横たわっており上から布団が掛けられていた)

無理心中はなぜか主犯者が生き残る