ボクシング世界女王が”トランス女性”の女子部門参加に反対「私の命が危険に」

今の選手が後出しの不利な状況で試合させられる可能性ももちろん問題だけど
1番問題なのは女子プロボクサーを目指す肉体的精神的にも女性の次世代選手が育たない懸念
女子サッカーブームの時にサッカークラブに女の子が増えた例がわかりやすいけど、憧れのスター選手の存在がプロを目指す理由になるのよ
どれだけ頑張ってプロを目指しても肉体男のトランスが表彰台独占してる競技に何人の子どもがプロを目指すのか
女子プロボクサー自体不要だというならその考えもアリだけどね

性転換手術すらなく、ついたままで心は女と言い張ってぶっちぎりの記録（男子であれば予選落ちの記録）で優勝というのがね。
しかもそれを批判した女性は差別主義者のレッテルを貼られた。

で、そんな黙るしかない状況でも、格闘技等のコンタクト競技は命に関わるからと、この選手は勇気を持って世間に訴えてるわけ。