ラグビーワールドカップで初の準々決勝進出を目指すイタリア代表“アズーリ”が、2023年フランス大会のプールAで2連勝だ。現地時間9月20日にスタッド・ド・ニースでウルグアイ代表と対戦し、
38-17で勝利。前半にイエローカードを2枚提示されて一時13人になり、10点ビハインドで折り返したが、後半に4連続トライで流れを変え、逆転勝ちした。
初戦でナミビア代表を圧倒していたイタリア代表はこれで勝点10となり、今後チャレンジする開催国のフランス代表(勝点8)とニュージーランド代表(勝点5)を抜いて同組の首位に立った。
一方、今大会2勝(次回ワールドカップの出場権が与えられる同組3位以上)を目標に掲げるウルグアイ代表は、善戦しながら惜敗したフランス戦に続く黒星で、0勝2敗となった。
前半はウルグアイがテリトリー、ボール支配率とも上回り、欧州の格上にプレッシャーをかけた。イタリアが序盤に先制トライを挙げたが、ウルグアイは24分、SOフェリペ・エチェベリーのインターセプトで
ゴールに迫り、連続攻撃。いったんプレーは途切れたが、不正なプレーをしたイタリアの選手にイエローカードが出て数的有利となり、直後、ラインアウトからモールでゴールラインを割り、イタリアに
反則があってペナルティトライが与えられた。イタリアには2枚目のイエローカードが出て13人となった。
流れを変えたウルグアイは36分にもゴールに迫り、FWがしつこく近場を突いたあとボールを動かし、WTBニコラス・フレイタスが左隅にフィニッシュして勝ち越し。それまでペナルティゴールを2本失敗していた
SOエチェベリーは厳しい角度からのコンバージョンを決め、貴重な2点を追加した。
ウルグアイは勢いに乗り、前半ラストにはエチェベリーが40メートルの距離からドロップゴールを決め、10点リードで折り返した。
しかし、後半早々1人を欠きながらも粘り強いディフェンスをしていたウルグアイだったが、シックスネーションズ(欧州強豪国)の意地があるイタリアは46分(後半6分)にも攻め込み、キャプテンの
FLミケーレ・ラマーロがパワーでタックラーを弾き飛ばしトライを決めた。
3点差とし、まだ数的有利のイタリアは52分にも連続攻撃でゴールに迫り、走り込んできたWTBモンティー・イオアネが中央を破って逆転トライ。
流れを変えたイタリアはさらに56分、NO8ロレンツォ・カンノーネがゴールラインを越え、グラウンディング寸前に落球したかに思われたが、トライが認められてボーナスポイント獲得となり、その後も主導権を
握り点差を広げ、2勝目となった。
敗れたウルグアイ代表のエステバン・メネセス ヘッドコーチは、「選手、スタッフみなベストを尽くした」と試合後語ったが、相手に流れを変えられた後半最初の20分間を悔やむ。「我々はミスを犯し、
イタリアに勢いを与えてしまった。フィールドの一部が空いたままになってしまい、前半のように試合をすることができなかった。 後半は体力的に対応できていなかったのは明らかで、苦しんだ。
ディフェンスはそれほどよくなかった」と認める。ただ、フィールドにもたらした情熱とエネルギーはポジティブな面だったとし、次の試合では、それを最後まで維持することを期待する。
一方、イタリア代表のキアラン・クローリー ヘッドコーチは劣勢だった前半について、「我々は規律が悪く、ウルグアイのフィジカルにプレッシャーをかけられミスも多かった」と振り返る。盛り返した後半については、
「自分たちのフェーズに合わせて勢いをつけることができた。ボールをキープし、ペナルティも減った。昨年、あるいは1年半前なら前半と同じような後半になっていたかもしれないが、我々は大きな穴から
抜け出して結果を手にした。 これは素晴らしい進歩だ」とコメントした。
そして、モンティー・イオアネはプールステージ突破がかかる次のニュージーランド戦とフランス戦について、「選手たちは自信を持っており、誰とでも戦う準備ができている。世界最高のチームと対戦できる
絶好のチャンスだ。自分たちだけに集中している限り、まったく心配していない。あとは我々がチャンスをつかむだけだ」と力強く語った。
イタリア代表は次週29日、4年前の前回大会に台風の影響で対戦することができなかったニュージーランド代表に挑む。ウルグアイ代表は27日にナミビア代表と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd1c2c677a9f685999d0f9a141266da865482068
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1695259842/
イタリアですら2勝目
https://pbs.twimg.com/media/F5Q7vGfakAA2-dU.jpg
>>5 RWC2023 CALENDAR
あんまり盛り上がってる感じがしない
試合間隔長すぎるのも考えものだな
>>10
期間が長いから全ての試合観られるから面白いんだよ
選手も人間だよラグビーのような強度が高くコンタクトスポーツなので中一週間でも身体が戻らない事もあるから仕方ないよ。
ビールでも飲みながら楽しむべし!
ラグビーってビール飲みながら楽しむようなスポーツなんだ。
俺、サッカーやバスケはとてもビール飲む気にはならないなぁ。
集中して観ないといけないから。
野球はビール飲みながら楽しむのが合っていると思う。
ラグビーって観るものとしては野球と同じようなジャンルなのか。
あっちは後半早々客席が空いてたりする
裏でビール飲んで帰ってこないらしい
敵味方ファンはわざと交じって座ってるし相手のプレーに拍手もする
野球より牧歌的かも
お前は4年前何を見ていたのか
観戦にはビールが付き物なんだよ
今回のフランスワールドカップは
アサヒがスポンサーになってフランス全競技場でスーパードライが飲まれているよ。
競技者も試合の後はアフターマッチファンクションというのがあってケンカしようが何があろうとも両チームが讃え会いビールを飲む文化がある。
たしか4年前の前哨戦で日本はイタリアにきれいに勝った
今年はしっかり負けた
そのイタリアはウルグアイにちょっと苦戦ていう
中3日くらいでやってくれないともう覚えてないよ
>>10
期間が長いから全ての試合観られるから面白いんだよ
選手も人間だよラグビーのような強度が高くコンタクトスポーツなので中一週間でも身体が戻らない事もあるから仕方ないよ。
ビールでも飲みながら楽しむべし!
ラグビーってビール飲みながら楽しむようなスポーツなんだ。
俺、サッカーやバスケはとてもビール飲む気にはならないなぁ。
集中して観ないといけないから。
野球はビール飲みながら楽しむのが合っていると思う。
ラグビーって観るものとしては野球と同じようなジャンルなのか。
あっちは後半早々客席が空いてたりする
裏でビール飲んで帰ってこないらしい
敵味方ファンはわざと交じって座ってるし相手のプレーに拍手もする
野球より牧歌的かも
お前は4年前何を見ていたのか
観戦にはビールが付き物なんだよ
今回のフランスワールドカップは
アサヒがスポンサーになってフランス全競技場でスーパードライが飲まれているよ。
競技者も試合の後はアフターマッチファンクションというのがあってケンカしようが何があろうとも両チームが讃え会いビールを飲む文化がある。
イタリア国内じゃラグビーのイタリア代表の試合よりサッカーのCLでイタリアのクラブが出てる試合の方が盛り上がってるのが現実だからな
日本だってラグビーの代表戦よりサッカーの代表戦の方が盛り上がってるし阪神の優勝の方が盛り上がってる
イタリアではラグビーなんか不人気だからね
日本人は思考停止してるから世界大会に出てくるとその国では人気で盛んなんだろうと脊髄反射する習性がある
自己レス工作乙
ウルグアイは2連敗だけどイタリアにもフランスにも健闘したからレベルアップしてるかもね。
いやーしかし盛り上がらんなぁ
日本大会の興奮が嘘のようだ
球蹴りだか玉運びだか玉叩きだかたくさんやっててよくわからんわ
W杯ってまだやってるの?
>>5 RWC2023 CALENDAR
地上波民はスポーツすら見られなくなる
サッカーなら好カード
まあイタリアは最近はアレだが
問題の残りがフランスとNZって
イタリアは5大会連続2勝止まり
上位には勝てないけど
下位には取りこぼさない
なんで1日1試合ずつやる日程にしないの?
自国の試合しか見ない人が多いからでしょ
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