【高校野球】開成、麻布、海城…甲子園予選で超進学校が快進撃 高校野球に現れた“格差”
1ネギうどん ★ID:bk8Qya+y92023/07/28(金) 12:06:05.38 現在、日本各地で夏の甲子園の予選が開催されているが、東京大会ではちょっとした異変があった。東大合格者数ランキングで40年以上1位を守り続ける開成高校のほか、同ランキング上位校として知られる麻布高校と海城高校も4回戦に進出。超進学校が野球でも存在感を示したのだ。「開成高校は生徒の3分の1が東大に入るスーパー進学校ですが、密かに注目されているのが、岸田文雄首相もOBの野球部。全体練習は週1回しかなく、練習は木曜と土曜に隔週でグラウンドに入るだけで、練習施設が整っているわけでもありませんが、2005年にはベスト16まで進み、今年も4回戦まで勝ち上がりました。注目の理由は、戦績もさることながら、野球のセオリーを無視したスタイル。練習時間の大半を打撃練習に当てたり、試合は一切ノーサインだったりするなど、少ない練習時間で勝つ方法を必死に模索する奮闘ぶりをノンフィクション作家の高橋秀実が書籍化。作品は...
コメント