【競馬】競走馬の熱中症が急増…JRAはなぜナイター競馬を導入しないのか
1ネギうどん ★ID:S5iyCPnE92023/08/22(火) 12:06:10.18 夏場は札幌や函館、新潟、小倉など地方開催となるJRA。もちろん夏競馬も気温の高い日中に開催される。地方競馬はナイター競馬を開催しているため、ファンの間では中央競馬にもナイター導入を求める声もあるが、検討するといった話は聞かれない。気温35度以上の猛暑日の割合は全国的に増加傾向にあり、近年は夏バテを起こす競走馬も少なくない。なかには8日に放牧先の北海道で死亡した昨年の菊花賞馬・アスクビクターモアのように熱中症を起こすケースも報告されている。「暑さ対策で北海道以外の各競馬場の馬房にクーラーが設置されましたが、真夏の炎天下ではコース上の気温は40度に達します。馬も人間と同じで、発汗によって体温調節を行うがそれにも限界がある。夏バテでコンディションを落とす馬が多く、7月29日のGⅢ新潟ジャンプステークスでは1番人気のフォッサマグナも熱中症と思われる症状で競走をとりやめています」(競馬記者)競走馬...
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