【競馬】昨年の菊花賞馬・アスクビクターモアが熱中症で急死 4歳 …JRAは暑熱対策で来夏から高リスク時間帯休止で“薄暮開催”へ
1冬月記者 ★ID:NPso9Z1G92023/08/09(水) 18:59:16.97 アスクビクターモア急死 JRAは暑熱対策推進、来夏から高リスク時間帯休止で“薄暮開催”へ昨年の菊花賞を制したアスクビクターモア(牡4=田村、父ディープインパクト)が放牧先で熱中症による多臓器不全で急死した。JRAが9日、発表した。8日付けで競走馬登録を抹消した。一般的にサラブレッドは寒さに強く、暑さに弱い生き物とされている。今回は放牧先での悲劇でレースとは無関係だが、JRAは近年の猛暑を考慮し、手を打っている。来年より、夏競馬における暑熱対策を強化すると発表済み。熱中症リスクが著しく高い時間帯でレースの休止時間を設ける。具体的には1Rの発走時刻を繰り上げ(午前9時半頃)。午前中に前半5Rまで行い、正午前後から気温が最も上がる時間帯にレースを休止。午後3時頃に再開し、6R以降の後半レースを行う。メイン競走の時間帯は変えず、最終レースの発走は午後6時半頃を想定。人馬の安全確保を最優先に開催を進...
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