三谷幸喜、伊丹十三からの教えを守り「現場ではモニターから目を離さないように」 – 映画ナタリー
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2023年9月1日 19:38 映画ナタリー編集部
第15回伊丹十三賞贈呈式が本日9月1日に東京・国際文化会館で開催され、同賞を受賞した三谷幸喜らが出席した。
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左から三谷幸喜、宮本信子。
俳優、エッセイスト、テレビマン、雑誌編集長、映画監督など、さまざまな分野で才能を発揮した伊丹十三の遺業を記念して創設された同賞。今回、三谷は「つねに企みをもちながら、脚本、演出、エッセイ、コメンテーターなどの仕事に取り組み、独自の境地を切り拓いた予測不能の才能」が評価され受賞に至った。
伊丹の妻・宮本信子から賞金を受け取った三谷は「伊丹さんは、下の世代の若い僕らにも耳を傾けてくれる方」と語り、「『ラヂオの時間』で初めて映画を作ったとき、伊丹さんが現場に足を運んでくださって、僕の横でずっと観ていました。伊丹さんには『映画というのはスクリーンに映っているものがすべてだから、君はモニターだけを観ていなさい』と教えてくださいました」と今も大切にしているという言葉を振り返る。
伊丹の自宅にも何度か訪れたといい「まだ完成していない伊丹さんの映画を観せていただくと『感想を言いなさい』と。そう(簡単に)言えるもんじゃないんですけど、思ったことを話しました。本当に話をよく聞いてくださる方だったなと思います」と述懐した。
また、三谷は自身が2006年に放送された大河ドラマ「功名が辻」に出演したことに触れ、「なんで役者でもない僕が足利義昭を演じたかというと、伊丹さんが(1973年放送の)大河ドラマ『国盗り物語』で演じていた義昭が大好きで。同じ役をやれるのがすごくうれしくて、“伊丹ファン”としてはやらないわけにはいかなかった」と力説する。宮本は三谷に祝いの言葉を贈り「(伊丹が)若くて才能のある三谷さんから刺激を受け、ものすごく楽しそうに、うれしそうに話していた姿を覚えています。今日はこの賞のおかげで三谷さんと再会できて、伊丹さんも本当に喜んでいると思います」と伝えた。
質疑応答の際、記者から好きな伊丹の監督作品を聞かれ「お葬式」と回答した三谷。彼は「葬儀を描くだけでこんなに面白い作品ができるのかと思いました。サスペンスの要素やカーチェイス、ちょっとエッチなシーンもあって、とにかくありとあらゆる映画の面白さが詰め込まれた作品。当時映画館に通った記憶があります」と話す。
そして「僕は今、4年ぶりに映画を撮っています。現場ではモニターから目を離さないようにしています。若いスタッフには必ず耳を傾けるようにしています。伊丹さん、ありがとうございました!」と感謝を述べた。
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引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1693697303/
三谷が出てきてから映画やドラマが糞つまらなくなった
夏バッパが嫁なの?知らんかった
あんた今、ポタポタ落ちてくる水の下に、コップを置いて水ためているとするわね。
あんたのどが渇いたからといって、半分しかないのに飲んじゃうだろ。これ最低だね
なみなみいっぱいになるのを待って、それでも飲んじゃだめだよ。
いっぱいになって、溢れて、ふちから垂れてくるやつ。
これを舐めてがまんするの。すると…
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マルサの女の権藤に資産形成の極意を学びました >>1
伊丹サーティーン
映画界は惜しい人を亡くしたよなぁ。
何で亡くなっちゃったんだ?
それタブー
えっ、三谷さん亡くなったの?
山口組でも異端だった創価系の後藤組。
そうかそうかに関わると追い込まれる
いろいろときな臭い話になるんで
はっきり言うと伊丹十三 は大したことない
マルサの女2 ぐらいまでだね
その 伊丹十三の教えを守るって事はそれ以下ってことです。
日本の映画界において 映画監督の頂点は 木下惠介で決まり
何しろ 映画(二十四の瞳ほか) 初のカラー映画
アニメ そして10年間の連続ドラマ 週2本 担当した 木下に勝てる監督はいません
連ドラ脚本も膨大な数に及ぶ
マルサの、ミンボー、スーパーの女は未だによくおぼえてるわ
伊丹も三谷も苦手だわ
見え見えの風刺とギャグのつまらなさ
心に残った監督だけが評価される
三谷の作品で残った作品はないな
作れなかった某宗教団体の映画作って欲しい
伊丹ってうなぎ?を女性のアソコに押し付けたシーンあったよね?
今村昌平監督
宮本信子が伊丹から目を離さないようにしてれば…
そういや三谷の映画は
伊丹の映画ににてるな
弟子だったのか
児童性加害組織だって知ってたよね?
昔から
伊丹十三って、芸能界、映画界では極めて珍しい保守派思想の人物だったんだよね
もちろん穏健な保守派で、「朝鮮人は帰れ」とか言うタイプでもない
岸田秀の思想に影響されてるところがあって、それは今から見れば笑っちゃう面もあるけど
お坊ちゃんらしい誠実さがあったね
それはタンポポを見てないから。
伊丹の性癖全開で気持ち悪くなった。
やばい傾向はその頃から。
表現を性癖だと思うのは
あなた自身がそうだからですよ
俺は岸田秀は好きなんだけど、ああいう穏健保守な人が和光大学みたいな左翼のたまり場みたいな大学の教授を続けられてたのが不思議なんだよな
ものぐさ精神分析とかで大衆にも名を知られたスターだったから大学側は看板代わりに在籍させときたかったのかなと推測してるんだが
> 伊丹十三って、芸能界、映画界では極めて珍しい保守派思想の人物だったんだよね
もちろん穏健な保守派で、「朝鮮人は帰れ」とか言うタイプでもない
岸田秀の思想に影響されてるところがあって、それは今から見れば笑っちゃう面もあるけど
お坊ちゃんらしい誠実さがあったね
エッセイで天皇を揶揄していたし、典型的な戦後民主主義のリベラルだが。
高瀬春奈の立ちバックしか記憶に無い
生きてたらジャニーズ事務所いじった映画撮ってそう
伊丹十三って本名じゃないようだけど由来は何だろう
大阪に縁でもあったんか
親父が伊丹万作だからだよ
伊丹十三はお葬式で自分のスタイルを作って
たんぽぽで完成させたけど
そのテンプレだけで映画を作り続けるとは思わなかった
イケメン投票で三島由紀夫と1位2位だったんだよな
当時の三島は純文学分野と平凡パンチみたいな大衆向け分野との両方でスーパースターな存在だったから、そんな当時の三島と並び立つ伊丹十三ってのもすごい存在なんだよな
伊丹十三は「ヨーロッパ退屈日記」など分筆分野でも優れた才能があった
義兄弟の大江健三郎よりも人間として華やかだしな
伊丹十三はどっちかというと三島寄りのスターのオーラを持った得難い人物だった
伊丹は若い頃、市川崑演出のドラマで光源氏を演じたしな
キザなプレイボーイのイメージ
今、マルサの女を地上波でやっても面白いと思う
あと、昔の映画で
大誘拐ってあったの知ってるかな?
ちょっと抜けてる誘拐犯組が
ある豪邸のお婆ちゃん誘拐するんだけど
そのお婆ちゃんが誘拐犯を指示して展開する面白い映画
また見たいって最近思った
あの映画面白いよな
かわいいお婆ちゃんはたしかトトロでも優しいお婆ちゃんの声をやってたはず
北林谷栄ね
あの人か
「カンタァ~」
って言ってたのは
監督がすごい人なんだよ
事故死した景山民夫がラストに写ってたな
地上波は知らんがBSで伊丹作品全部放映したぞ。すべて録画済なので何時でも見れるのは嬉しい
大誘拐はキャストも豪華だし、天藤真の原作をテンポよく上手に映画化してるから面白い
誘拐犯のひとりとおばあちゃんのお別れのシーンとか泣ける
大誘拐、映画は観ていないが、
たけしの酷評は読んだ。
車を運転しないから分からないが、ビックリしたらブレーキを掛けちゃうものなの?
運転手が驚く🟰急停車、って描写はおかしいと思うんだけども
アラフィフ以上には有名、アラフォー辺りで映画好きならって感じじゃないかな
伊丹十三を思い出そうとするとノッポさんが邪魔をする
お葬式を撮ってた頃はどうせロクな作品は撮れないだろうって予算も上映館も少なかったけど、公開されたら伊丹さんが何を題材に、宮本さんがどんなクセのある役をやるかで毎年映画界の話題の中心になるような感じになってた。
今より映画がどん底だったあの時代に、伊丹作品が映画界に残したものは大きい。
会社のエースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか」を考える会議で管理職達が出した結論が「そういうとこやぞ」だった.
https://nhjuik.souparte.org/0903s/g1z7x4jg.html
エロすぎてもう地上波では無理だろうな、昔はゴールデン洋画劇場で高瀬春奈の立ちバックや黒田福美の乳首クリームなんかもバンバン流してたのにな
伊丹映画は今見ても面白いからな
マルサの女なんて素晴らしい
ホラー映画のスウィートホーム
見られないんだが
黒沢清と揉めたんだっけ
阪急の駅の話かと思った
山崎努は身内枠だから貰えそうにないな
山崎努 といえば必殺仕置人では主役の座を 藤田まこと と争ってた。
だから私からすると非常にあの作品は見にくい。藤田まこと が回を追うごとに 主役の幅を利かせた。
私はそういう 争いはあんまり見たくないです
宮本をしっかり脱がせなかったのは汚点だ
あげまんは駄作だった。
津川の演技は全然うまくないのにそれがさらに強調されてしまった
映画版「ラジオの時間」の撮影を伊丹十三も見学してたのか。
なぜか宮本信子がチョイ役(TV局の掃除のおばちゃん)で出ていたが、
そういう繋がりがあったのね。
三谷さんも悩みのシーン割りの相談すれば良かったのにね
本気で相談すると金払わないと
ゴリ押しはゴーリキだけにしてほしいね。
北の国からで純と蛍に靴を買い与える母親の不倫相手
また地上波でやってくんないかな
宮本信子がおばあちゃんになっててショック
そう考えると吉永小百合は妖怪やな
元々老け顔の人
伊丹作品はお茶の間で家族で見るとビミョーな空気になる瞬間があるので注意だ
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