【相撲】名古屋場所13日目 伯桜鵬が錦木破って10勝目 貴花田以来31年ぶりの10代優勝なるか
1ニーニーφ ★ID:ro7Jm5AN92023/07/21(金) 22:59:23.69 <大相撲名古屋場所>◇13日目◇21日◇ドルフィンズアリーナ昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の西前頭17枚目・伯桜鵬(19=宮城野)が優勝争いトップの錦木を自力で引きずり下ろした。鮮やかな内掛けで勝ち、2桁10勝目に乗せた。「組みたくなかったが組まれてしまった」と得意の左四つも、腰の重い錦木を相手に胸を合わせる形で膠着(こうちゃく)状態となった。そこから自ら引きつける形で動き、左足を飛ばして内掛けを決めた。NHKの解説を務めた師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)は「大変な力士が誕生しましたね。横綱に勝った力士を倒したんだから」と自身の弟子の底力に驚いた。92年初場所を19歳5カ月で制した貴花田(のちの横綱貴乃花)以来の10代優勝も現実味を帯びてきた。12日目に小結阿炎に勝った相撲の後は、優勝争いに「今は相撲をとれることに感謝している」と言った。気負いもなく、19歳とは思えない堂々の振る舞い...
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