ザ・コクピットのアニメはガンダム0083の今西監督だからメカの描写がかっこいい
音速雷撃隊はまじで泣ける
一応最後まで読んでみたけどここまでドローンの話題なしとかひくわ
そういうとこやぞ
戦記劇画の巨匠は小林源文
こう言っちゃなんだが敵にも敵の都合がある的な日本ではありきたりなまとめ方だけどな
それよりそういうのさんざん読んで育ってきたはずの日本人がウクライナと共に!うおおお!みたいな意志を示してた時点で外人にしてみれば興醒めもいいとこだと思う
サイコパスかよ
まあハリウッドも似たようなもんだが
ロッキー4とか
ファントム無頼で今井班長の戦時の思い出の話があって、特攻に出る飛行士に“自分は生きて帰って貰うために整備をやっていて死なせるためにスパナを握るんじゃない。自分は悔しい”って悔し泣きしながら述懐するシーンがあるんだけど、思い出しただけで泣いちゃう
アニメやってたよな
チェリーブロッサムとかアメリカ兵が言ってた
もっと前半の勝ってた時の景気良い戦争漫画はないの?
勝ちまくって植民地を開放する話がみたい
紺碧の艦隊でも読んでれば?
「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が、今の若者に響かない理由。
https://jkufgh.lilyspadd.com/0814/s1ubao2q.html
今の感覚だと特攻なんか狂気の沙汰だが
敗戦濃厚の当時は、普通に戦っても無駄死にする可能性が高い状況だったからな
どうせ死ぬならと思うのも、まあ分かる
当初は普通に水平爆撃とか考えてたけど、米軍の対空射撃の向上で回避行動を取ると命中率が落ちる上に投弾後に離脱する際に撃墜されるし例え離脱しても基地までたどり着くのが困難ということで、どうせ帰って来れないのならそのまま突っ込んだ方が命中率が良いということで特攻作戦が採用されたらしいぞ
大戦後半になるとレーダーで何十キロ前から編隊を探知
CICに誘導された迎撃の戦闘機で捕捉
その包囲網破って艦隊上空に達してもVT信管の対空砲火でまともに爆撃、雷撃ができなかった
漫画は敵も見方も大バカだ
だけど
アニメって敵の見方も狂ってる
じゃなかったっけ?
敵も見方も狂ってるだ
漫画のオリジナルは「キチガイ」だった
版を重ねて修正されちゃったんだよ
これ、実話かよ
4月12日には土肥三郎中尉が搭乗した桜花が米駆逐艦を撃沈した
フィクションだよ。
モデルとなった野中五郎少佐(二・二六事件の野中四郎大尉の弟)率いる大編隊が出撃
したのは3月で、それが全滅してからは少数による攻撃に変わった。
松本零士と宮崎駿は兵器マニア
松本礼児は兵器マニアの自分を抉る作品を描いたと言えると思うが
宮崎駿は結局描かなかったな
度を過ぎた兵器マニアの狂気についてはどう考えてたかよく分からん
紅の豚で比較的健全にリビドーを昇華できたからなw
風立ちぬは?
先鋭的な戦闘機を開発して試験飛行大成功!の後、嫁は遠くで亡くなり死屍累々の零戦?の残骸の山を見せたじゃん
結局は武器開発者の能力礼賛に過ぎない
随分シンプルな思考なんだね。。
●新谷かおる 「先生!飛行機のその部分にはオイル管も燃料管もないので、液体はもれません!」
●松本零士 「馬鹿!いいか、人間が撃たれたらどこでも血がでるだろ!それと同じなんだ!」
新谷先生と松本先生の作品哲学の違いですなぁ
プラモ三四郎のタイガー戦車の主砲の発射装置が
ピストルのようなトリガーになってるのは松本零士の描写を踏襲したんだと思う
資料がなくて想像で描いたんだろうが…
海中で「月光」が発見されパイロットの遺体もあった、という新聞記事を読んだことがある
彼は回収されたのだろうか、ちょっと気になっている
松本零士のダンガード、ヤマトなどがアニメよりつまらなかったから
漫画家として過小評価してた
最近スタンレーの魔女を読んで驚愕
こっちが本当の松本零士だったのか
松本零士、新谷かおる、聖悠紀、望月三起也はメカが上手い
松本零士って基本長編はクソつまらんよ
(999は連作短編みたいなもんだからセーフ)
たいてい終盤しりつぼみになって打ち切りか放り出して終わるのばっかり
長編あるいは連作はそれでもヤマトに参加してからは
なんとか描けるようにはなった
ヤマトの原作者は自分みたいな論調だったけど
西崎義展から作劇に関して学んだことは非常に多いと思う
ちょっとロマン主義過多になってしまってはいるけど
キ〇チの「自己紹介」はともかく、実際の帝国軍人はとても責任感が強かったことを忘れていけません
■人間魚雷回天の発案者
黒木大尉は回天訓練中事故死、仁科中尉は回天特攻で戦死
■桜花部隊・神雷部隊司令官岡村大佐
終戦後鉄道自殺
桜花は後の対艦ミサイルのヒントになったほどの
迎撃不能な対艦兵器(米国から後に公開された公文書で確定)
GHQによるバカ爆弾という印象操作は事実を隠すプロパガンダだった
無人でやるところが人命重視のアメリカらしい
まあ貴重な人員をむざむざ殺すなんて何処の国でも自殺行為だが
●米軍の神風攻撃に対する評価 その2
1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含む
あらゆる艦種の軍艦が損害を受けた。
沈没艦で護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。しかしアメリカが被った実際の被害は深刻であり、米軍に深い懸念をもたらした。
その為延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより大きな打撃力で集中的な特攻攻撃を持続し得たなら、 我々を撤退させるか若しくは
戦略計画を大きく変更させ得たかもしれない。
降伏時日本は9千機以上の神風攻撃可能な飛行機を本土に所有していた。更に5千機以上が特に特攻目的に
作成されていた。計画していた侵攻作戦に抵抗するために、である。
航空特攻の是非は賛否のあるところでは永遠に結論は出ないだろう
だが米軍に物心両面で大きな打撃を与えた事だけは間違いない
戦死者4000名にそれが引き合うかどうかの考えは人それぞれであろう
一方全く全然論外であったのが、戦艦大和を旗艦とした第一遊撃部隊10隻による水上特攻である このやる前から失敗必須陸軍は猛反対、海軍にも反対のいる中この愚劣な作戦はカミガカリとあだ名された水上特攻バカの神大佐の独断専行で実行された
奇しくも航空特攻とほとんど同じ4000名の戦死者と大和他5隻の鑑定を失って戦果は米軍機撃墜たったの5機 米軍の損害は全損投棄など含めても13機 戦死者13名 キルレシオは実に1:300という驚異の数字である
これで米機動部隊を引き付けて航空特攻を有利にするとか、沖縄の32軍の攻勢と連携するとかならまだ救いはあるのだがそんなものは全然ない
作戦目的は一億特攻の先駆け 水上部隊の栄光とかいう理解不能なもので大和はただの米軍のビッグトロフィーに成り果てた
そんな惨めな最期を遂げた大和だが西崎義展のかかると帝国海軍の栄光を体現したみたいな描写になり、インパール作戦よりまだ酷いこの作戦は大した批判もなく今日に至るのである
燃料満載な上に今にして15億円程の現金も積んでいた
…どうやら割と本気で大和を沖縄の海岸に座礁させて海岸要塞にする腹積もりでいたらしい
アニメは三本ともアマプラにあるので見てみて。
知覧の特攻隊員の遺書で
一寸言ってきますわ空母体当たりに
てのが忘れられん
生きてたら相田みつおみたいになってたんだろうな
お琴の女性…(´;ω;`)
松本零士が新谷かおるに
飛行機も生き物のように書きなさい
といったからエリア88ではジェット機なのに機銃で打たれたところからオイルが吹き出すように書かれている。
>誰もが特攻(自爆攻撃)を受け入れている狂気
こういう目にあわせられたら、どうにかしたいと思うのは当然。
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『戦中派虫けら日記』(ちくま文庫/山田風太郎)
●1944年(昭和19年)11月24日
山の手線にのる。五反田から乗り込んできた22歳位の工員風の男が二人、
「凄かったなぁ、今夜おれ飯くえねぇや」。何があったのですかと
聞くと、二人は防空壕に入っていると突然シューという音が聞こえ、
200m位向こうに黒煙が見えた。行ってみると50m位の穴があった。
家はなぎ倒されていて、人はもちろん死んでいた。防空壕の中で
数十人が全員即死していた。赤ん坊など石垣にたたきつけられ
ぺしゃんこになっていた。
「病院にも行ってみましたがむごたらしい限りでさぁ。おら腰が抜けちまった。
顔が半分なくなっているがの口を開けてうなっているんですからね。
大抵女です。子供はわあわあ泣いている。俺今夜飯がくえねぇ。
一人がはっと気づきながら眼で合図し、「おいあまりしゃべらないほうがいいぜ」
と注意した。
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