リドリー・スコット監督(85)は、『ブレードランナー』続編を監督できなかったことを後悔していると明かした。スケジュールの都合で、『ブレードランナー 2049』と『エイリアン:コヴェナント』のどちらかを選択しなければならかったという。自身が手掛けた1982年の名作SFの続編を選べばよかったと思っているという。
エンパイア誌に「その決断を下さなければならない立場に追いやられるべきではなかったんです。でも、そうしなければならなかった。『ブレードランナー2』をやるべきでしたね」と語った。
スコット監督は2011年に続編の監督として発表されたものの後に降板となった。後任のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のもと、前作で主演だったハリソン・フォードほか、ライアン・ゴズリング、アナ・デ・アルマス、ジャレド・レトをキャスト陣に迎え続編が製作されていた。
しかし、今回アマゾン・スタジオによる新作ドラマ『ブレードランナー 2099』にスコット監督はプロデューサーとして参加。「何年も先の世界を描いています。私にとって、それはオルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』のアイデアに通じるものがあるんです」と語っている。
監督は、長年にわたり『ブレードランナー』次回作の企画を進めてきた。2018年には、デジタル・スパイに「進化させ、構築する準備のできた」と、別のストーリーがすでにあると話していたほか、その3年後には同映画をテレビドラマ化したパイロット作品がすでに制作されていることをBBCに明かしていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5de5cbdce922e24ce7dadaa04cdee174f06b7ba
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1691628204/
凄い人だねw
後悔してもしょうがない
ブレランはヴィルヌーヴに任せて
エイリアンシリーズを諦めるなよ
しっかり続きをやれ
コベナントの続編を自分で撮ればいいのにね
続編?2024年8月16日に全米公開予定らしいよ
リドリーの問題か映画会社の問題か?いずれにせよ
続編としての企画が立ち上がらないのかもなぁ
>>143
続きではなくスピンオフみたいだよ
監督はドントブリーズの人
リドリー・スコットは製作総指揮
スピンオフなんだ
あの続きがみたいのにーーーー
俺も!
人気ないみたいだけど嫌いじゃなかった
記憶違いかもだけどプロメテウス公開当時は3部作にする構想だったような気がするんだがたち消えたなら残念
リドリースコットって85歳かぁ
俺より5歳も年下じゃんw
いやその選択は正しい
制作意欲が衰えないのがすごいな。
今年もナポレオンが控えてるし。
シド・ミード、ダグラス・トランブル、ヴァンゲリス
超一流のプロが集まったから、SF映画の名作になったわけで
ビジュアルは衝撃的だったけど、作品全体としてはまあまあレベルでしょ
ストーリーはつじつま合わないし
実際不評だったからカルト作品になったわけだしな
ブレードランナーは個人的には面白いとは思えなかったが影響の「デカ」さは凄まじいだろうなとは感じたな。デッカードなだけに…
商業的にはエイリアンの方が成功したから、そちらを選ぶのが正解なんだろうが、個人的にはブレードランナーを選んで欲しかったな
2049は初代リスペクトはめっちゃ感じたが
それ故に枠を飛び出すことができなかったというかなんというか
悪くない映画だが好きな映画を思い出すときに全く思い浮かばん
>悪くない映画だが好きな映画を思い出すときに全く思い浮かばん
ほんとそう
まさに
悪くないんだよなあ
名作の続編は難しいわ
そう思う…このシーンしか憶えてないわ
「2001年宇宙の旅」に対する「2010」みたいな感じに思ってる
そこまで酷くはない
ただヴィルヌーヴはハンプトン・ファンチャーに遠慮しすぎたね
いくら初代の脚本兼製作総指揮とは言えいらないものは削らないと
それよな
エイリアン?いやいや絶対ブレードランナーを監督するべきだったと思う
商業的にはエイリアンだろうが、後世に残るのは間違いなくブレードランナー
コヴェナントの出来を見たらリドリー・スコットがやらなくて正解だろ
ほんこれ
こいつの老害っぷりは目に余る
強力わかもと
二つで充分ですよ!
ブレードランナーはエイリアンよりも秀逸
画面赤いのしか覚えてない
ヴィルヌーヴはリドリー・スコットをリスペクトしてよう頑張ったと思うけど
ケレン味と滑稽さ、狂気が欠けてたわな
人でないものの寂しさ悲しさだけじゃないんだよ
タンホイザーゲートってどこやねん
ルトガーハウアーに聞いてくれと言っても故人だが
俳優さんが一番印象的なセリフを自分で考えるという
中々珍しい映画だ
具体的には2049には
ハリハーリハリホレーハリハリーとか
誰か変なもん落としていったべ?とか
ロイ・バッティ味とか
目玉職人のチュウ味とかが
足りなかった
雨の中の 涙のように
like tears in rain.
正しい訳はそのとおり「雨の中の涙のように」なんだが、最初に見たテレビの訳だったか、「涙のように、雨のように」が韻を踏んでいて、美しく感じてしまった。
だから今でも誤訳の方に思い入れがある。
字幕って一瞬で意味が理解できなくちゃいけないから
雨の中の涙のように、じゃちょっと考えないと意味を理解できないからな
誤訳じゃなくて意訳だな
雨に流れる涙のように
とすると意味的にも全部訳せてるけどちょっと説明的だしね
涙にように、雨にように
は名訳と言っていい気がする
同感
日本語に直訳するとちょっと説明的になるんだよな。そこ
俺もそっちの方が思い入れある
風の中の 火のように
2049はむしろデッカードは要らなかった
やはり日本人として言わねばならない時が来た
絵入り餡
まあブレードランナーのメイキングの後半はリドリー・スコットとハリソン・フォードの不仲な撮影現場が続くからな
和解してたけど
監督は撮影スタッフとも不仲だった
ハリウッドはプロデューサーシステムなのに
ディレクターシステムで押し通し現場で変えるから
それが良かったわけだけど
どうかな
エイリアン界隈は色んな監督ありみたいな雰囲気だから
コヴェナントは実質プロメテウス2だしなぁ
おまえたち人間には信じられないようなものを私は見てきた。
オリオン座の近くで燃える宇宙戦艦
タンホイザー・ゲートの近くで暗闇に瞬くCビーム
そんな思い出も時間と共にやがて消える
雨の中の涙のように
死ぬ時が来た
I’ve seen things you people wouldn’t believe.
Attack ships on fire off the shoulder of Orion.
I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate.
All those moments will be lost in time, like tears in rain.
Time to die.
このセリフとあの雨の鳩が飛び去るシーンだけで永遠の名作だわな
Time to dieはリオンも発言していていたな
アドリブでこんなこと言える役者さんすごいわ。
全部考えたんじゃなくて
詩的改変だけど
偉業
そうなんだ。
教えてくれてありがとう。
Tears in rain monologue – Wikipedia
//en.wikipedia.org/wiki/Tears_in_rain_monologue
Wikipediaの項目まであるんだなww
「オリオン座の近く」は変
地球から見てオリオンの形に見えてるだけなんだから
オリオン座の恒星のどれかを言うべきだった
宇宙人ならたしかにそうだが
レプリカントは地球生まれなんだからそういう発言や位置情報のプログラムでもおかしくないんじゃね?
日本語訳の方は寺田農の声で再生される
ムスカ大佐だったのかw
そういやそんな声だった
劇場公開版はビデオで何度も観てたのに今初めて知ったわ
デッカードと鬼ごっこしてるシーンで
「ハハハ、どこに行こうというのかね?」
と言っても違和感無いなwww
2049は普通のTVで見るとたいして面白くもないのだが3D再生+5.1ch環境で見ると後方からの音響が多くてすごく楽しいよ
ヴィルヌーヴの映画ってずっと「ズゥゥゥゥゥゥ……ン」って音鳴ってるイメージ
リドリースコットってハンニバルでワーワー言われる前はエイリアン以外酷評ばかりの印象
そのエイリアンも造形の気持ち悪さがよく取り上げられて、話や演出はエンタメに振り切ってる2の方が褒められてる感じがする
ブレードランナーもサイバーパンクのブーム以降後追いの人が持ち上げてる感じ
なんでグラディエーターとブラックホークとKOHが入ってないんだよw
糞映画を定期的に取らないと死ぬ病気なのはしょうがないが
一つの世界観を作り出す偉大さを理解出来てない
リドリー・スコットは処女作「デュエリスト」から出来てる
ただキャリア中盤からは90年代以降のハリウッド的な監督に近づいて個性なくなったのは事実
典型的な芸術家型の監督だよね
テーマや世界観を作りこむ事に執着する
頼まれた映画は何でもそつなくまとめる職人型監督のトニースコットとは対照的
世界観を作りこんだ結果がプロメテウスとコヴェナントってことか
騏驎も老いては駑馬に劣る
まさに耄碌やね
ヴィルヌーヴの2049が面白かったからOK
リドリー・スコットの映画は歴史物が好き
コヴェナントはほんと酷かったなあ プロメテウスを下回るとはおもわなんだ
CGだらけになって
つまらなくなるのが
想像つく
2049見た後に子供の頃見て内容ほとんど忘れてたオリジナルを近年配信で見たけど
「当時の人にはセンセーショナルだったんだな」と
早送りして見たことにしてそっ閉じした
結婚できない男の阿部寛はブレードランナーを見て建築家を志したんだぜ
ブレードランナーってシュワちゃんの映画か
それバトルランナーや
正解したあなたにはランニングマンゲームをプレゼント!
いや、スーファミソフトのSmash!TVだろw
I’d buy that for a dollar!!
グラディエーター2なんて制作してんのな
れーざーびーぃぃぃーーむっ!
2049は結構好きだけどね
リドリーがやってたら後味悪いものになってたかも知れない
逆にヴィルヌーヴの砂の惑星をリドリー・スコット監督で見たかったな
ヴィルヌーヴのは地味過ぎでもっと外連味が欲しかった
原作のロイは単なる薬局のオヤジで一切戦いもせず逃げ隠れするだけで
一方的に殺されると言う格好良いところは皆無だったからな
あの印象に残らない脇役をあそこまで格好良くした監督と演出家と役者が凄い
トム・クルーズでレジェンド / 光と闇の伝説も撮ってる
翌年、弟のトニー・スコットがトムでトップガン
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