全国津々浦々に展開されている弁当チェーン、「ほっともっと」。利用をしたことがなくとも、その存在を知らない人はあまりいないのではないだろうか。誰もが知るチェーン店を日本最大規模で運営し続けられる秘密と、日常のあらゆるものが値上げする中で380円という激安の「のり弁」を提供し続けることができる企業努力に迫った。
株式会社プレナスが全国に展開する弁当チェーン「ほっともっと」。この「ほっともっと」のロゴや看板、商品ラインナップなどはすぐに思い浮かぶ人も多いだろうが、そのすごさについてはじつはあまり知られていない。
例えば、「ほっともっと」の店舗がどれくらいあるかご存じだろうか。2023年7月時点、「ほっともっと」は日本全国に2451店を展開している。
中略
すごみ1 : 1日60トン、40万食のご飯
まず1つめは生産機能だ。約80億円かけて立ち上げられたという埼玉県の自社工場では、おかずや調味料の加工を自社で行い、1つ1つの食材へのこだわりと生産量のコントロールを実現。さらに物流センターを隣接することで、作って運ぶ流れを最大限に効率化している。
なかでもほとんどすべての弁当に入るお米の味には、強いこだわりがあるという。全国に4カ所ある精米センターでは、季節・時期に応じて数種類の米を独自にブレンドし、いつでも美味しい「ご飯」になるための工夫がなされている。
精米過程では、玄米の栄養素を持ちながら白米の美味しさを楽しめる「金芽米」という独自の精米方法を採用。自社精米工場から全国の各店にお米が届けられ、1日約60トン、40万食という、ものすごい量の「ご飯」を扱っているのだ。
すごみ2 : 地域で異なるメニュー
「ほっともっと」の商品力のすごみの2つめには、地域ニーズへの対応がある。例えば、人気第3位の弁当「チキン南蛮」は、東京ではタルタルソースと甘酢・南蛮ソースのどちらかを選べる。
これが、九州地域では甘酢・南蛮ソース1つに絞り込まれていたり、チキン南蛮の本場である宮崎県では特別に手作りのタルタルソースが店で作られていたりするのだ。かつ丼のかつをとじるタレやサイドメニューのミニうどんの汁も東西で味が変えられており、季節商品の天丼のタレはその地域の味の好みに合わせ、九州では甘みの強いものが採用されている。
それ以外の弁当でも、地域ごとの好みに合わせたきめ細やかな商品作りが徹底されている。沖縄では「麩(ふー)ちゃんぷるー弁当」、岡山では「とりめし」や「ひるぜん焼そば」など、地域に住んでいる人にしっかり刺さる限定メニューが豊富なのだ。地域ニーズに応える「真のご当地メニュー」の存在は、消費者にとって嬉しい驚きになっている。
すごみ3 : 「から揚」が1~2年でマイナーチェンジされている
3つめのすごみは商品の改良にある。特に、「ほっともっと」の人気第2位の「から揚シリーズ」は、近年本格派のからあげ専門店やコンテスト受賞店が増えている中で、その激戦を勝ち抜くための改良が日々おこなわれているのだ。
1,2年の間にガラッと変わってしまうというから揚のトレンドを調査し、そのトレンドを取り入れながら、味がリニューアルされる。ちなみに2023年6月のリニューアルでは、薄い衣でパリッと感を重視した味わいを採用した。ただし、もとの味のファンも大切にするために、味を変えすぎない絶妙な改良バランスに注意しているという。
また、から揚は出来立てが美味しいのは当たり前。持ち帰り弁当として、買ってから家で食べるまで、15~30分たっても美味しい味となるよう、数えきれない検証を行ったうえで作られている。仕事終わりに買って帰った、から揚弁当が家で食べても美味しい理由がまさにここにある。
そしてから揚弁当には、「から揚スパイス」と「レモン果汁」の2つの調味料が付いてくる。前者はローズマリーやニンニクなどを独自に配合し、長年ほぼ不変の特別な味として人気で、から揚だけでなくご飯にかけても美味しいと評判だ。レモン果汁は一時期なくしていたが、ファンの根強い要望に応じて復活されたものだという。
ちなみに「から揚スパイス」のレシピの材料比は、社内でもほぼ知る人がいない秘伝の調味料なんだとか。
全文 集英社オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9386bedc8c6ee2da23dd9594ba387a2ed1e8a53c?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/9386bedc8c6ee2da23dd9594ba387a2ed1e8a53c?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/9386bedc8c6ee2da23dd9594ba387a2ed1e8a53c?page=1
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692442054/
のり弁派深海魚?
海洋深層水使用だろ
ほっともっとのり弁は本当神
毎日食うもんでも無いけど、あの値段であのクオリティのものが出せるのがおかしいよな
貧困ジャップwwwwwwww
特のりタル買って
クルマの中で食うのが至高
へえ、このご時世に値上げしてないんか
これまで散々値上げしてたけどね
まあ、500円でも売れるだろ
ラ・ムーの198円のり弁
菊池桃子ありがとう
ほっともっと昔はから揚げ弁当よく買ってたが
数年前から不味くなって行かなくなったな
原産地の見たらのり弁は中国産も使ってるのか
ほっかほっかとどっちが好き?
ほっかほっかに決まってんだろ
トラウデン直美、顔面が腫れ上がった衝撃写真に心配の声が相次ぐ「大変なことが起こりました」
https://juiko.skoolbuzz.net/0820/1avtb1oz.html
マヨしょうゆ辞めろ!ほっかほっか亭で買うぞ?
オリジンそろそろ量り売りに戻してよ
貧しくなったなぁ
さらにインフレで購入弁当や外食が贅沢になる日も近いか
は?驚異の380円?
数年前は230円だったが
唐揚げの不味い弁当屋って珍しいよな
バイトは大変そうだな どこまでセントラルキッチンで仕上げてんのかな
今どき300~400円で済む弁当なんてディスカウントストアの惣菜屋しかないしな。コンビニ弁当も便利だけどボリ方にビビる
ほっかほっかのほうが好き
ほっともっとはなんでも味濃くしすぎ
地域毎に変えてると言っても基本の味付けが九州的なせいかもしれない
https://i.imgur.com/40d4Iln.jpg
福島産のコメントだろ
オリジン弁当は320円だから驚異って事もあるまい?
安いには安いなりのリスクつーか悪い意味の秘密があるんだろ
家具とか家電はともかく安すぎる食品は不安すぎる
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人は記憶型と思考型に大別できる
ほっかほっかが登場したのが40数年前
のり弁260円
「ほっかほっか亭」はどうなったの?商標かなんかで揉めて訴訟沙汰になったと記憶してるけど
謎魚ののり弁はうまい
https://i.imgur.com/7ojuBKJ.jpg
質をぎりぎり頑張ってるから、妥協がモロ見えの競合と比べたらそら生き残るわ
あとは採算性の問題
唐揚はダメ
こないだ買ったらスカスカの皮しか入ってなかった
ライバルだった安かろう悪かろう勢が値上げしすぎて自滅してるのも強いよな
ほっともっとが一番マズイよな
それでか知らんけど近くの店はつぶれた
のり弁の不味さはオリジンじゃない?
ほっともっとしばらく行ってないが
その時はのりタル310円だったようなw
日本亭のデカ唐揚げ1択
のりタル弁当復活させろ
のり弁と別にタルタルソース注文するのが面倒くさい
近所のスーパー
大盛りで299円だが
>「から揚」が1~2年でマイナーチェンジされている
それで定期的にマズくなるのか
レモン果汁って最近付いてたっけ?
近所のほっともっとは常に雑談してるしオーダー間違えて目茶苦茶だし絶対行かねえ
近所のスーパーはかつ丼弁当が298円(税抜き)だな
カツはペラペラだけど700キロカロリーぐらいある
ほっともっとの近くにはスーパーやコンビニの弁当が売っててそっちの弁当をなぜ買わないかとは思う
380円ならクスリのコジマに売ってる弁当も同じくらいだし
ラムーの弁当なんて脅威の198円だからなあ
作りたてが食べれるのが大きいんじゃないの?
レンジで温めても出来立てのホカホカ感はでないし
ここののり弁は美味い
なんつーか自分の口に合う
まあ高級な味じゃねーなw
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