https://www.sankei.com/article/20230708-PUAJZGFLMNNWJH7XIVED75VBKI/
調査主体の三井石油開発(東京)は8日、体調不良を訴えた人が2人増え、計4人になったと明らかにした。因果関係は確認中で、症状や程度は個人情報を理由に明らかにできないとしている。
硫化水素かな?
個人情報を理由に公開できないってなんだよそれ
https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000305651
2023年07月03日
北海道蘭越町で地熱発電の掘削調査中に蒸気が噴き出た問題を受け、掘削を行っていた三井石油開発が分析したところ、蒸気とともに噴出しているのは地下の鉱物であることが分かりました。
毒性はありませんが、周辺の川が白く濁るなどの影響が出ています。
第三者に検査をさせて
捨てておけ
そのうち許可した地元が悪いとか言い出すんだろうな(笑)
「作業員に」健康被害は無いという発表で被害ゼロを装おうとしたんだよな。
硫化水素の噴出と中毒者の発生
当初:一般の人が入れる場所では硫化水素は検出されていない
現在:施設内では当初から検出されていた、中毒者の発生も連絡を受けていた
言い訳:近隣住民の不安を煽ることを防ぐため公表を控えてました!
そして今回のヒ素の濃度と隠蔽体質ですなぁ
https://www.htb.co.jp/news/archives_21490.html
北海道蘭越町で大量の蒸気が噴き出している問題で、道が7日、三井石油開発に対してヒ素を含んだ水を敷地外に出さないよう行政指導を行ったことがわかりました。
三井石油開発は、吹き出した現場近くの水から、飲料水の基準値の1590倍にあたる高濃度のヒ素が検出され、その大半を敷地外に放出したと、6日に発表しています。
2023/7/7 11:27
https://www.sankei.com/article/20230707-VECHDQADRBOJVLUELLLLJBXJY4/
北海道蘭越(らんこし)町の地熱資源調査の掘削現場から蒸気が噴出している問題で、事業を進めている三井石油開発(東京)は6日、現場敷地内で採取した水から高濃度のヒ素が検出されたと発表した。
同社によると、先月30日に噴出現場で採取した水を調査したところ1リットル当たり最大0・091ミリグラムのヒ素が検出されていることを確認。今月3日の調査で同11ミリグラム、5日には同15・9ミリグラムのヒ素が検出されたという。国が定めている飲料水の基準(0・01ミリグラム)の1590倍、農業用水の基準(0・05ミリグラム)の318倍にあたる。
噴出された水は飲用水や農業用水に使われていない大湯沼方面に放出しているほか、6日からは一部をバキューム車で取水し、南南東の約1キロ離れた掘削済みの井戸に注入する作業を始めている。同社は蒸気にヒ素が含まれている可能性もあるとして周辺住民に注意を呼び掛けているほか、蘭越町や隣接するニセコ町などの関係機関と対応を協議している。
現場は蘭越町湯里地区で、先月29日午前11時半ごろ、深さ約216メートルまで掘り進んだところで突然蒸気が噴出した。7日午前も噴出は続いており、高さ約60メートルのやぐらよりも高く蒸気が噴き上げている。蘭越町が6日に設置した健康被害相談窓口には7日午前までに体調不良を訴える1人の相談があったという。
同社は専門家の見解を踏まえて「ただちに人体に影響が出るものではなく、大気中に放出されてもほぼ残存しない。万が一、水滴が皮膚に直接付着した可能性がある場合はよく洗い流してほしい」としている。
[2023年7月8日0時10分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202307070001646.html
北海道蘭越(らんこし)町で資源調査の掘削作業中に蒸気が噴出し、2人が体調不良を訴えた問題で、調査主体の三井石油開発(東京)が現場にたまった水の一部を約500メートル離れた観光スポット「大湯沼」周辺に排出していることが7日、同社への取材で分かった。高濃度のヒ素が検出されており、町は健康被害や環境破壊につながる深刻な事態として排出停止を求めている。
蘭越町や三井石油開発によると、検出されたヒ素は飲料用水の基準の1590倍、農業用水の基準の318倍に相当する。金秀行町長は7日、「早急に道と協議し、その結果が出るまで放出を停止してほしい」と要望。同社が対応策を検討している。
大湯沼は水道や農業用水には使われていないが、温泉が湧き出す沼として観光名所となっている。
三井石油開発が地熱発電の資源量を調べるために6月25日から掘削を開始。同29日に地下約200メートルまで掘り進めたところで蒸気が噴出した。弁当の配達に訪れた女性が硫化水素中毒で一時入院し、町民1人が体調不良を訴えた。現場の作業員18人に健康被害は確認されていない。
近くの川で基準値を超えるヒ素が検出され、町は基準値を下回るまで農業用水の取水を制限した。蒸気と共に噴き出した地下鉱物「石英」が農業用水に流れ込み、白濁する被害も出た。
2023/07/07 20:22
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230707-OYT1T50196/
北海道 蘭越(らんこし) 町のニセコ連山の山中にある地熱発電調査現場で、大量の蒸気が1週間以上噴出し続けている。これまで硫化水素中毒などで3人が体調不良を訴えたほか、敷地内の水から基準を大幅に上回る有毒のヒ素が検出された。同町は7日、調査を進める三井石油開発(東京)に抗議した。
同社によると、調査のために掘削した井戸から、6月29日に蒸気が噴出し始めた。蒸気で周辺の森林が白く変色したり、沢の水が白濁したりした。同社は敷地内で採取した水から、飲料水の基準の1590倍に相当する1リットルあたり15・9ミリ・グラムのヒ素を検出したと今月6日に発表した。
周辺の河川からもヒ素が検出され、一時、農家に対し農業用水の取水制限が行われた。
同社は「住民に多大なご迷惑をかけ、おわびする」と謝罪し、噴出防止策を検討中だと説明している。
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/07/20230707-OYT1I50141-1.jpg
地熱発電に向けた調査の現場から噴出する蒸気(1日、北海道蘭越町で)=原中直樹撮影
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230707-OYT1T50196/
2023年7月7日 05:01
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/874014
後志管内蘭越町の地熱資源調査エリアから蒸気が噴出した問題で実施主体の三井石油開発(東京)の対応に批判が強まっている。
弁当配達で現場を訪れた女性が中毒症状で入院していた事実や、当初は有毒な硫化水素を検出したことを数日間伏せていた。これでは隠蔽(いんぺい)とみられても仕方がない。
周辺河川ではヒ素濃度が3地点で農業用水の基準を上回った。下流側は問題ないとして多くは取水が再開したものの、農業や生活への影響に不安が募る。
三井はニセコ町も含む周辺山系で大規模な地熱発電の調査をしており、水を循環させ再利用する次世代技術試験も行う。それ自体は脱炭素化に資するものである。
ただし地域との信頼関係が前提だ。情報を開示し社会的責任を果たすよう行政も要請するべきだ。
蒸気噴出は先月29日の掘削工事中に発生し、三井は当初「人的被害はない」と発表していた。
翌日に入院の件を知ったが担当者は「大ごとにしたくない」と述べたとされる。報道の後に被害を認めるものの「不安をあおることを防ぐため」非公表
周辺の硫化水素の値は発生以降0ppmとしていたが、5日後になって「噴出現場で発生当初から検出されていた」と明らかにした。
これも「一般の方が入る場所ではなく危険をきたすほどの数値でもない」のが理由だ。被害女性は弁当を届けるため立ち入ったのに無責任な対応ではないか。
今月4日に開いた説明会では住民から「情報開示が遅い」との声が出たがもっともだ。
地熱発電は再生可能エネルギーの中でも天候に左右されず火山国日本にとって期待は大きい。だが技術が未確立な部分もあり、電力量は風力の3分の1にとどまる。
道内は北海道電力森発電所だけだが、函館などで新電力の建設計画が相次ぐ。蘭越、ニセコ山系でも地下深部に地熱資源が存在するとみられ有望視されてきた。
だが6年前にも調査過程で三井の委託業者らが樹木約4500本を無断伐採しており、今回のことで地熱発電自体の信頼を損ないかねない状況だ。国や自治体には安全対策の監視と規制を求めたい。
道の役割も重要だ。鈴木直道知事は脱炭素事業「ゼロカーボン北海道」を進め、投資を呼び込む産官学の共同事業体が発足した。
立地を促した後は業者任せでは困る。町と連携して三井側に再発防止を求める責任がある。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/874014
掘り返せば何処からでも
検出されうる物質
調査報告する気が有るかどうかで
それが決まるだけ
100%断言できる、子宮頸がんワクチンで体調悪くしたケースと同じで気分の問題だ
お前の100%なんて何の足しにもならんわな
有害物質も垂れ流すからな
数年前に勝手な伐採してた時にガッツリ罰与えて監視強めてたら
ここまでにならなかったかもしれん
パイプさして1年放置しとけ
隠蔽しようとしてたのはダメだろ
まじ?
というより自然は危ないよ何が出てくるかわからないから
だから蘭越町は原発を誘致するべきだよ
人工物が一番安全だから
原発はヒ素なんか出てこないしね
今後は小型原発の開発も進むから大型を誘致する必要はないしさ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230708/k10014122711000.html
会社側は、蒸気に由来する水を敷地外に放出していましたが、8日までに道から放出しないよう行政指導を受けたということで、今後は、過去に掘った別の井戸に移す計画だとしています。
蒸気は地下200メートルほどの浅い層から噴出していて、詳しい原因はわかっておらず、10日目となる今も噴出の勢いは収まっていないということです。
1966年に撮影された貴重な衝撃映像。天然ガスが燃え続け、もはや普通の方法で消す事は不可能だと判断したソ連はとんでもない方法を思い付いた。それは ”核爆発” を地下数千フィートで爆発させ、その衝撃で鎮火するというものだ。結果は・・・
https://hw-videos.worldstarhiphop.com/u/vid/2020/07/Cxz2GUexaXeJ.mp4
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