立憲代表、共産党との選挙協力否定から方針転換　候補者調整を容認

着々と弱体化してはいるものの、まだ無視はできない程度の勢力

ネトウヨたちの、

– 「一切の批判が許されない崇高なる現人神であらせられる左翼の皆サマに、
心からの絶対的忠誠を誓わせていただく事の有り難さを、
まったく理解せずにいるキチガイたちばかりのこの日本は、
一刻も早く叩き潰すべきキチガイ国に決まってんだろwwwwwwwwwwwwwwwwww」

という、
無理して顔真っ赤にして血ヘドをはきながらの、
喉も裂けよとばかりの必死な大爆笑は、もう聞き飽きた。
＿

– ［しんぶん赤旗 / 日本共産党ホームページ］
・日本共産党国会議員団総会 / 志位委員長のあいさつ _　2019年12月10日(火)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-10/2019121004_01_0.html

「対中国外交はどうか。
一言で言いまして、いま安倍政権の姿勢は、習近平主席の来春の国賓での招待を最優先にして、
相手のご機嫌を損ねるようなことは言わない。言うべきことを言わない。これにつきると思います。
尖閣諸島周辺で中国公船による領海侵犯などが繰り返されておりますが、抗議一つしません。
香港では重大な人権侵害が行われています。
わが党は弾圧の即時中止を求める声明を発表し、中国政府に伝えました。
しかし、日本政府は、抗議一つしようとしません。
こんな情けない外交でいいのか」

日本共産党国会議員団総会/志位委員長のあいさつ

www.jcp.or.jp

前回の参議院選挙では比例3議席で、電力・自動車・繊維の順で当選、しかし電機が落選してしまった
一方で立民は7議席で、私鉄・公務員・教師・金属・郵政・情報で、1議席の余裕を持って組織内候補を出せてる

民民が+2議席、立民が-2議席すれば、立民から民民へ移籍するインセンティブが出てくる
しかしイデオロギー的な対立に加えて、そもそも民民の側が「組織内候補ごと引き取る」のを望むかも未知数

それをみて次の選挙ではそれをみてわれこそはと思う人が選挙に出てくる
白票は今回の選挙ではどちらも選びたくないという明確な意思表示