2022/12/17 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20221216-OYTNT50280/
◆美竹公園で 手続きに着手
渋谷駅近くの渋谷区立美竹公園で、ホームレスらが持ち込んだテントや荷物が放置されているとして、区が強制撤去するための行政代執行手続きに着手したことがわかった。
都とともに一帯で再開発を進める区は、退去に応じないホームレスや支援団体との協議が不調に終わったと判断。20日にも撤去に踏み切る考えだ。渋谷区は、2010年にも区立宮下公園の改修を巡って同様の行政代執行を行っている。
再開発では、隣接する都児童会館の跡地などと合わせた計約1万平方メートルの敷地に、子ども向けの施設やホールを備えた地上14階建ての複合ビルを建設する。着工は来年で、26年の完成を予定している。
区などによると、公園内では数人のホームレスが暮らし、支援団体による炊き出し時には100人以上が集まった。区は立ち退きを求めたものの折り合いがつかず、10月に区条例に基づいて公園の利用を禁じた後、囲いも設置して閉鎖した。
その後、ホームレスらが約400メートル離れた区立神宮通公園に移った際、荷物が残されたという。同公園でも近隣住民らの苦情が寄せられたため、区は今月14日、この公園の利用も禁止してテントや荷物を撤去した。
支援団体によると、区側は荷物などを一方的に運び去ったといい、テントなどの所持品をすべて失ったという男性(59)は「この寒さの中、どうやって過ごせばいいのか」と憤る。区は「住民の安全確保のため、緊急避難的にとった措置だった」などと説明し、返還を始めているという。
区は16日夕、同公園にいたホームレスらに行政代執行を通告した。約50万円の撤去費用も請求する方針で、区は「話し合いの場を設けるなどしたが聞き入れてもらえず、やむを得ない」としている。一方、支援団体側は「排除ありきで許しがたい」と反発している。
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/12/20221216-OYTNI50097-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20221216-OYTNT50280/
笹塚駅から幡ヶ谷駅の間住みだがバス停の椅子は短く奥行きない上、間に鉄筋の筋がある
周辺の公園や幡ヶ谷駅外のエレベーターの逆Uの字の車留めの上には小鳥の飾りで座れない様になっている
幡ヶ谷駅のホームの椅子も奥行きないのばかりの上、数も少ない
自宅マンションの駐輪場の隅で寝てた若い人も見かけたが自分も他人事に見えず悲惨に見えてそのままスルーした
行政は椅子や車留めや壁に寝れない長時間座れない、もたれる事も出来ない様に対策して滞留する人が居なくなれば統計上少なく出来る様にしてる様にも見える
新宿には長時間立ち止まるのも駄目な事書いてる看板もあるみたいだ
なんとも言えない悲しい世の中だな
2022/05/07 22:47
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220506-OYT1T50236/
東京都は、23区のホームレスを対象にした5年に1度の実態調査の結果を公表した。調査対象計320人の平均年齢は65・1歳で、2003年の調査開始以来初めて65歳を超えた。10年以上路上生活している人は4割を占めた。
調査は昨年11月、面接で行った。平均年齢は前回調査より1・2歳上昇した。
生活場所が決まっている人は9割に達し、うち3割が河川敷で生活していた。健康状態が「よくない」「あまりよくない」と答えた人の合計は全体の4割で、このうち6割が服薬などの対処をしていなかった。
直前の職業は、4割が「建設・採掘従事者」だった。ホームレスとなった理由を聞いたところ、2割が「倒産や失業」を挙げた。全体の半数が仕事で収入を得ており、平均月収は5万2894円。今後の生活について、「今のままでいい」と答えた人が半数を占めた。
都の担当者は「経験が長い高齢者は路上生活に慣れて社会復帰しにくくなっている。看護師らによる巡回相談など必要な支援をしていきたい」としている。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20220506-OYT1T50236/
投稿日:2022.02.26 11:00
https://smart-flash.jp/lifemoney/174066/
2021年夏、東京五輪の開会式からホームレスとして過ごし、そこで出会った人々との63日間の生活を綴った國友公司氏の著書『ルポ路上生活』(KADOKAWA)が話題だ。コロナ禍が続くなか、より一層「明日は我が身」という言葉が現実味を帯びてきたが、もし自分自身がホームレスとなった場合、実際にどこに眠るのがベストなのか。國友氏は、「ホームレスと一括りにしがちですが、じつは場所によってその快適度は大きく変わってくる」と話す。では、同氏が暮らしたなかで、もっとも快適だった場所はどこなのだろうか。以下、國友氏がランキング形式で語ってくれた。
当たり前だが、路上生活はつらい。しかし、そのつらさは過ごす場所によって変わるものであり、私たちが想像しているよりもはるかに快適な生活を送っている場合もある。私は63日間のホームレス生活中、新宿、上野、河川敷などをはじめとする都内の6つのエリアを転々としていたが、“暮らしやすさ”の最下位を挙げるとするならば、ダントツで隅田川である。
6位 隅田川
日本全国のホームレスの数というのは年々減少傾向にある。厚生労働省の調査によると、たとえば2007年の1万8564人に対し、2021年にその数は3824人にまで減っている。その転機は、リーマンショックで派遣切りに遭った人々の避難所として2008年末に開設された「年越し派遣村」にある。生活保護申請の際のいわゆる「水際対策」が見直され、多くのホームレスが生活保護を受給するようになったのだ。
今現在、隅田川沿いに建てられているホームレスの小屋はせいぜい30軒弱といったところだが、かつては300軒以上の小屋がこの一帯にあり、「東京のガンジス川」と呼ぶ者もいた。私もこの隅田川沿いに小屋でも建てられないものかと訪れてみたのだが、この場所に10年以上住んでいるというホームレスの男性は、気の毒そうに私に話した。
「俺の隣は空いているからここに小屋でも建てさせてやりたいけどよ、今から新しい小屋を建てると、すぐに警備員が飛んできて撤去させられちまうんだ。残念だが諦めるしかねえ。昔からずっと住み続けている人たちだけは特別に
長文の連投はやめてくんね
問題提起だけして世の中知った気になって社会貢献気分
ネカフェに寝泊まりできるのはまだまだマシやと思う
それが無ければとんでもないことになっている
パヨが路上生活も選択肢の一つとか言ってるけど、よっぽど人権侵害だわ~夏暑く冬寒い、不衛生極まりない過酷な環境
炊き出しでホルホルしてる連中ホントにうんざり
河川敷でヤギを10頭くらい飼って農園管理して生活してる人とか決してナマケモノではないだろ
むしろ仕事に熱中すれば良い結果だしそうである
何かに絶望した有能な世捨て人居るからな
60 代に顕著に増える 寿命も短く
40代 30代は 低賃金 がぼぼ
定宿が無いからと言って従来のホームレスと同一視するのはいかがなものが
世も末
夏は熱中症、冬は寒すぎ、春は花粉症、秋は台風
一時期、春夏秋冬開館から閉館まで公営図書館にホームレスの集団が押しよせて椅子を占拠して寝てたな
もの凄い悪臭で眼がヒリヒリした
もう10年以上前の話だが
国会図書館ですら何人か寝てたな
田舎は飯に困るだろ
炊き出しやってるからな
あいりん地区では餓死する人間はおらんらしい
凍死はめちゃくちゃ多いけどね
冬の朝方とかよく道で倒れて死んでる
似たような境遇の人がたくさんいるから死ぬ前に誰かがなんとかしてくれるし情報も入ってくる
そういうんじゃなく純粋に炊き出しだけでなんとかなるらしいよ
センターの軒先で寝泊まりしてるホームレスのおっちゃんでもガリガリに痩せてないもん
未婚男性の死亡原因のうち自殺は約7%(男性全体では2%)で、平均寿命は67歳
宿なしはそれより短いと思われるが、それでも相当部分が60過ぎまで生きて社会問題になるだろ
だから独身弱者男性の自殺を容易にして自殺率を70%程度に引き上げれば、将来社会の負担になる高齢弱者男性が減ってなんの問題もなくなると思う
稼働年齢のあいだは、勝手に仕事して生きてる分には宿があろうが無かろうがどうでもいい
亡くなる前に要介護になるから保護責任者遺棄で逮捕
中でも東横キッズは実質乞食だな
ネカフェ難民、車中泊は自分の資産で屋根を調達できてるけど
何の問題もない一般人がお得に住める物件を国や自治体が用意する社会的メリットなんてねーよ
フットワークが軽くなったんだろ
普通に不審者だし
京急からよく見えるな
社会問題みたいに言うなって
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