【富山】「自分は足フェチ、きれいだとグッとくる」脚に見惚れて9歳女児にわいせつ行為の41歳男に実刑

またお前らか…

強盗と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは黒部市浜石田の無職、村田貴良（むらた・たから）容疑者（37）です。

村田容疑者は先月20日、砺波市大門の路上で自転車に乗って帰宅中だったフィリピン国籍の20代の女性の前にたちはだかり、女性の体をなで回すなどわいせつな行為をしたうえ、財布などが入った手提げカバンを奪い取った疑いがもたれています。
警察の調べに対し村田容疑者は容疑を認めているということです。
村田容疑者は強盗事件の2時間ほど前に現場近くで40代の女性に対し自身の下半身を見せるなどした疑いで6日、逮捕されていて、警察によりますとその取り調べの中で強盗事件についても自供したということです。

ことし6月、富山県東部で下校中の9歳の女子児童を車に連れ込み、わいせつな行為をした男の裁判が富山地裁で始まりました。
初公判では、男が“女児”を選んだ理由が“足”だったことや、犯行の詳細が明らかになりました。
また、犯行時は執行猶予中で、これまでも強制わいせつ事件など複数の前科があったことも明らかになりました。