【東京新聞】ゲイ暴露が「いかに相手の居場所を奪うか」　一橋大院生の転落死から8年、全国に広がるアウティング禁止条例

>Zくんが理解できなかった「普通の友人以上」の関係とは、次のようなものだった。

(A＝自殺したゲイ、Z＝Aをフッた友人)
・AがZに「授業までに来なかったら起こして」と頼んだ。
・Aが「今日香水強いかな」と言ってきた。
・Aが5月下旬以降、学校のラウンジで話しかけてきた。「うん」「そう」と返事をしていたところ、Zは頭を抱えて「うあー」と声を出した。
・Aが腕の付近に触れてきたので、Zは「触るな」と告げた。
・Aが授業のプレゼン準備中、親しげに話しかけてきたり、腕や肩に触れてきたことも、Zくんは問題視。
・Aが口頭やLINEで、食事に誘った。
・Aが5月中旬、他の友人と一緒にハイキングに行こうと誘った。
・Zが5月18日、友人とラーメン屋に行こうと話していたら、誘ってもいないのにAがついてきた。
・Zが友人と司法試験予備校の講演会に参加しようという話をしていたら、Aくんも行くと言いだした。

BさんはBさんなりにAの事も考えてたし自分の大学生活もかかってたしで、何だかしんどい話だな