【戦果】核兵器搭載可能なロシアの戦略爆撃機「ツポレフ22M3」、ウクライナのドローン攻撃で完全に破壊か　独立系メディア報道

（１）一極覇権主義
今日のウクライナ危機のそもそもの始まりは、1992年に父ブッシュ政権の閣僚が作成した防衛計画ガイダンス（The Defense Planning Guidance for the 1994–99、略称DPG）にある。
この防衛計画ガイダンスで、米国は一極覇権主義を外交方針にし、それを超党派で実行してきた。
NATOの東方拡大、東欧のカラー革命、2014年のウクライナの政変は一極覇権主義政策の一環だ。
DPGを作成したのはウォルフォウィッツとリビーで彼らはネオコン。

（２）ネオコンの歴史
そもそも、ロシア革命とはロシア国内のユダヤ人を解放するために、シティとウォール・ストリートのユダヤ人国際金融資本家が投資した革命だった。

「最初のソ連政府の80～85%はユダヤ人だった」by プーチン、2013年

しかしながら、スターリンとの政争に負けたユダヤ人トロツキストたちは米国へ亡命した。
このユダヤ人トロツキストまたはポグロムで帝政ロシアから逃げてきた人たちの遺伝子的または思想的な継承者が、現在のネオコン。
なお、ポグロムでが最もひどかったのはウクライナだったと言われている。

・～940年代まで：トロツキスト
・60年代：ケネディを支持して民主党になった
・80年代：レーガンを支持して共和党に
・ブッシュ息子の時代：ネオコンになった

続く

（３）2014年以降
今日のウクライナ危機の近因は、2014年のウクライナの政変で、これは米国が工作した政権転覆だった。
これを工作したのが、当時国務次官補で現在は国務副長官代理のビクトリア・ヌーランド。
彼女はネオコンの理論支柱と呼ばれているロバート・ケーガンの妻。
ヌーランド、ケーガン、ブリンケン国務長官の祖先は東欧から移民してきたユダヤ人。
今日のウクライナ危機の背景には、ネオコンのロシアに対する私怨と彼らと彼らと利害を共にする人たちの私益が関係している。

（４）一般ユダヤ人とロシア
とはいえ、ユダヤ人は一枚岩ではない。
ロシア国内のユダヤ人は、プーチンを支持していて、ユダヤ人とロシアの関係は、歴史上現在が最も良好だと言われている。
また、少なくとも2018年までは、ロシア系イスラエル人もプーチンを支持していていた。

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主要な外国人指導者の中で、ロシアのプーチン大統領だけが、アメリカが支配する「世界秩序」というネオコン／リベラルの介入主義的な願望に政治的に反対しているのである。それゆえ、プーチンを絶え間なく悪者扱いしているのである。（機械翻訳）

『誰が米国の外交政策を決めているのか』スティーブン・F・コーエン、2019年
https://www.thenation.com/article/archive/who-is-making-us-foreign-policy/
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コーエンもまたユダヤ人だった。
彼はロシア現代史が専門のプリンストン大学教授で、2020年に亡くなっている。

Who Is Making US Foreign Policy?

An anti-neocon president appears to have been surrounded by neocons in his own administration.

www.thenation.com

むしろ人類死滅したほうが他の命が反映するだろｗ