バイデン大統領、全世界の米国人・米国企業による、中国への投資・合併・買収・高度技術開発・人材輸出を禁止 違反すれば罰則

下手すりゃ５~６世紀のギャップがあるのだろうにそんな事は
お構いなしだもんな

○ウクライナの検事総長をクビにしたバイデン

この件は日本でほとんど報道されていない。
で、>>56の（４）と（６）でその内情が詳しく報告されたが、やはり日本でほとんど報道されていない。
ウクライナに対してバイデンは専制的に対応していたんだよ。
そして、中国からも収賄をもらっていた可能性がほぼクロ。

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直近だと2014年から。
今日のウクライナでの紛争の「近因」は、2014年のウクライナでの紛争にある。
これは米国がウクライナのネオナチを手先に使って工作したクーデターで、完全な裏付けが取れている。
米国の内政干渉の建前は「民主主義の普及」だったが、工作者であるビクトリア・ヌーランド国務次官補（当時）がウクライナ暫定政権の人事を勝手に決めてしまった。
その電話記録が暴露されて、この記録が本物であることは、ジェン・サキ報道官（当時）が認めている。

その政変後、ハンターはエネルギー産業になんの経歴もないのに、ウクライナのガス会社であるブリスマの取締役に収まって高い報酬を得ていた。
当時、ショーキン検事総長はブリスマの汚職を調査していた。
2016年、ショーキンは解任された。
この時、副大統領だったは記者に向かって「ウクライナの大統領と首相にショーキン検事総長をクビにしろと言ってやったんだ」と話している。
で、>>56の（４）はその時の内部告発者の報告書。
（６）はハンターと共にブリスマの役員になったデボン・アーチャーの宣誓供述。

そして、2014年以降、西側はウクライナの軍事力を増強させた。
その中にはウクライナのネオナチへの軍事訓練も含まれる。

■1991年の独立後
細かいことを言えば、2013年12月13日にヌーランド国務次官補（当時）が、「米国はウクライナが独立した1991年以降、安全で繁栄し、民主主義のウクライナの誕生を確実なものとするため、50億ドル以上を投じてきた」と記者に話しているよ。
その彼女が翌年2014年にウクライナの暫定政府人事を勝手に決めちゃったんだから、米国は建前と違って民主主義なんか尊重していない。(>>221参照）

■第二次世界大戦後
もっと細いことを言えば、第二次世界大戦後、西側諜報機関は、西ウクライナのナチス協力者を対ソ工作に使っていた。
CIAによるその作戦名は「エアロダイナミック」。
CIAは情報工作までしてウクライナのナチス協力者を訴追から庇った。
彼らの関係はソ連崩壊まで続いた。

○『ヒトラーの影：ナチ戦犯、米国諜報機関、冷戦』、第五章　協力者たち 連合国インテリジェンスとウクライナ人民族主義者の組織
HITLER’S SHADOW : Nazi War Criminals, U.S. Intelligence, and the Cold War
Richard Breitman and Norman J.W. Goda
https://www.archives.gov/files/iwg/reports/hitlers-shadow.pdf

『ヒトラーの影』は、1998年に制定されたナチス戦争犯罪開示法により機密開示されたCIAと陸軍情報司令部の文書を、米国議会が米国国立公文書館に要請して作成させた報告書です。

■ユダヤ人とウクライナのナチス協力者
ここで注目すべきは、エアロダイナミック作戦を気に入って拡大させたのは、あろうことかユダヤ人のズビグニエフ・ブレジンスキーだったということです。
さらに、>>221と>>275でご紹介しましたが、2014年のウクライナの政変を仕掛けたのはヌーランド国務次官補（当時）でした。
彼らはこの時、手先としてウクライナの「スヴォボダ」という政党を使いました。
スヴォボダは2013年世界ユダヤ人会議によってネオナチ認定されています。
で、ヌーランドもユダヤ人なのです。

よく「ゼレンスキーはユダヤ人なんだから、ウクライナにネオナチがいるなんてロシアによるタチの悪いプロパガンダだ」という人がいますけど、西側諜報機関、ユダヤ人、ウクライナのナチス協力者の間には長い協力の歴史があるのです。
https://www.archives.gov/files/iwg/reports/hitlers-shadow.pdf

クリミアというか、軍港セバストポリを手放すと、ロシア全体の安全保障が立ちいかなくなるのです。
日本で言ったらそこは横須賀みたいな要衝なのです。
ウクライナの独立後、ロシアはウクライナからセバストポリを貸借していました。

2004年のオレンジ革命も裏で手を引いていたのは米国でした。（>>275参照）
それでできた親米のユシチェンコ政権はセバストポリの貸借契約期間を2017年で終わりにすると言い出した。
その後、2010年にはウクライナの東部に支持を得てヤヌコビッチが大統領になったのでことなきを得ました。
しかし、2014年に再び、米国はウクライナの政権を転覆した。
それで今度はロシアはクリミアを確保しました。
クリミアの住民はロシア系で、新しいウクライナの政権に恐怖していましたから、双方の利害が一致しました。（>>474参照）

続く

引用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
米国が2008年以来、ロシアに隣接するウクライナでやってきたことは、ソ連がキューバでやったことと同じではないでしょうか。クリミア半島には黒海に面した軍事上重要な海軍港セバストポリがあります。ロシアからすると、NATOがここを基地にすることは看過できません。

『この戦争の最大の勝者は中国だ』、ジョン・ミアシャイマー、文藝春秋2022年5月号
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＞負担にしかならならないなら放って置けばいいだろ。

放っておきたかったんですが、西側がロシアを挑発したのです。
西側にとってロシアからセバストポリを取り上げる必要性とウクライナに軍事訓練する必要性はありません。
無用な争いの種を蒔いたのは西側です。
西側がウクライナをNATOに組み入れようとし、キエフがドンバスの自治権を認めず、砲撃を行ってきたので、彼らも自衛のために反攻せざる得なかったのです。

ほうほう、それではキューバは主権国家なのだから、キューバがソ連のミサイルを配備することに米国は内政干渉すべきではなかったんではないでしょうか？
しかし、1962年、米国はキューバを海上封鎖しました。（>>672参照）
つまり、今、米国がやっていることはダブスタなのです。

ウクライナで起きていることは、日本で言ったら、中国が韓国の反日左派勢力に軍事訓練して釜山に軍事基地を置こうとしているようなものなのです。
実際の韓国には日系人はほとんどいないけど、韓国に日系人がたくさん取り残されていると想定しましょう。
その架空の韓国では、韓国語と日本語が公用語でした。
ところが、中国がクーデターを起こし、新しい政権は公用語から日本語を外した。
そして彼らは子供たちに「反日サマーキャンプ」を行い、安住コンの誕生日を記念日に制定し、銅像を建て始めた。
そんな状態なのです。

引用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
キューバ危機（1962年）を思い出してみてください。米国が「裏庭」とみなすキューバにソ連が核ミサイル基地を建設していることが判明すると、米国は「断固として受け入れられない」と拒絶。海上封鎖を行い、核戦争寸前にまで緊張が高まりました。この時はケネディ＝フルシチョフ会談によって危機は回避されたものの、ソ連はその後もキューバのシエンフエゴスに海軍基地を置こうとして、米国を激怒させました。

『この戦争の最大の勝者は中国だ』、ジョン・ミアシャイマー、文藝春秋2022年5月号
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ちなみにミアシャイマーはシカゴ大学教授で、現在世界で最も高く評価されている地政学者です。
>>666のウォルトはハーバード大学教授で、ミアシャイマーの盟友です。

>>675
＞それはウクライナが考える事であって、ロシアが干渉すべき問題では無い。
＞独立国家に対する明らかな内政干渉です。

引用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回の不幸な出来事で最も悲劇的な要素は、それが回避可能であったということである。しかし、米国の政策立案者がリベラルな傲慢さを抑え、リアリズムの不快ではあるが重要な教訓を十分に理解するまでは、今後も同様の危機に躓く可能性が高い。

『リベラル派の幻想がウクライナ危機を引き起こしたーーロシアの侵略の最大の悲劇は、それを避けることがいかに容易であったかである』、スティーブン・ウォルト、機械翻訳
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残念ながら、この世界には完全な主権を行使できる国家というのはないのです。
特に緩衝地帯になる小さな国家にはそれが難しい。
そこで主権を行使しようとすると、大変な不幸が始まってしまう。
それがウォルトの言う「リアリズムの不快ではあるが重要な教訓」です。

今度は開き直りですかw
そう言えば、ウクライナ以外にも旧ソ連邦の国々にチョッカイを出してましたね。
それを知ってたからあなたの言ってる事がロシアの
都合だけだと解っていました。
だからあなたの「建前論」なんか最初から信用してないんですよw

安倍元首相＠エコノミスト誌、2020年5月26日
「ゼレンスキー大統領に、自国はNATOに加盟しないと約束させるか、東部の2つの飛び地に高度な自治権を認めさせれば、戦争を回避できたかもしれない。」
https://www.economist.com/AbeInterview

今日の紛争に至った遠因は、1997年に米国議会が決定したNATOの東方拡大です。
今日の紛争に至った近因は、2014年にウクライナで起きた政変です。
これは米国がウクライナのネオナチを仕掛けて仕組んだクーデターであり、それはもう完全に西側の公開情報で裏付けが取れています。（>>221, 275）

■ミンスク合意
その後、ドンバス紛争が起きてミンスク合意という停戦協定が結ばれました。
ところが、キエフ側はミンスク合意で定められた選挙とドンバス両共和国に自治権を与える義務を８年間履行していませんでした。
また、2021年12月、ゼレンスキーはミンスク合意を反故にする発言をしていました。
ウクライナの紛争について昨年の2月24日から始まったと思い込まされているのですが、それは違います。
キエフ側は2月17日からドンバスへの砲撃をエスカレートさせました。
それでロシアはドンバス両共和国の独立を認め、彼らの保護要請を受け入れたのです。
その後、昨年12月、メルケルが「ミンスク合意はウクライナ軍を増強するための時間稼ぎだった」と告白してしまいました。
西側はウクライナのネオナチに軍事訓練していました。
ロシアとドンバスは安全保障のために戦っているのです。

Abe Shinzo in his own words

The Economist interviews the former Japanese prime minister

www.economist.com

>>517
違うよ、突然、一方的に合意破棄する方が悪いよ

>>532
実際納得して無くても、合意した以上は合意内容は守らなきゃな

と聞いた

ウクライナは自国の独立維持、全領土保安が最終目的でらその過程で取り交わされる合意？なんて
全てブラフか時間稼ぎでしょ

戦争で領土巡って殺し合ってる国同士の話で
停戦合意をどっちがどうとか
お花畑咲いてんな

最終的に領土奪われた方が負けだよ

>>548
停戦破棄したなら、攻め込まれても仕方ない
実際のウクライナの戦力って１ヶ月ぐらいしか戦えなかったな

ネット初心者にありがちなこととして
「空は青い」よと言ってる者に
「違うよ青いよ」と会話にならない反論をする

頭が弱いから字が読めないんだろうな

これをロシア応援団は”ウクライナの挑発”と
言っている訳だけど
そしたらどないすればええねんという話

>>498
ロシアの飛地に住む一般人含むロシア人を見殺しにしなかったのが悪いと？

寧ろ謀略の臭いを感じるね。
何せプーチンはKGB出身だしな。

同じ話を繰り返しますが、我々はウクライナの紛争について昨年の2月24日から始まったと思い込まされているのですが、それは違います。
キエフ側は2月17日からドンバスへの砲撃をエスカレートさせました。
それでロシアはドンバス両共和国の独立を認め、彼らの保護要請を受け入れたのです。
座して死を待つわけにはいかないでしょ。
しかも西側はウクライナのネオナチに軍事訓練していました。
ましてメルケルが「ミンスク合意はウクライナ軍を増強するための時間稼ぎだった」と告白してしまった以上、ロシアとドンバスを責めることはできません。
ドイツ、フランス、キエフは国際条約でロシアとドンバスをだましたのです。

事を起こすのがウクライナであるのは仕方ないんだよ
それを挑発と捉える方がおかしいの

意味不明です。
ドンバスはウクライナ国内の紛争地でした。
で、ミンスク合意は停戦協定です。

＞それを挑発と捉える方がおかしいの

キエフ側はミンスク合意で定められた選挙とドンバス両共和国に自治権を与える義務を８年間履行していませんでした。
また、2021年12月、ゼレンスキーはミンスク合意を反故にする発言をしていました。
ウクライナの紛争について昨年の2月24日から始まったと思い込まされているのですが、それは違います。
キエフ側は2月17日からドンバスへの砲撃をエスカレートさせました。

これが挑発でなかったらなんなんでしょう？

座して死を待つわけにはいかないので、ロシアはドンバス両共和国の独立を認め、彼らの保護要請を受け入れたのです。
したがって、安倍元首相の判断もこのようなものでした。

安倍元首相＠エコノミスト誌、2020年5月26日
「ゼレンスキー大統領に、自国はNATOに加盟しないと約束させるか、東部の2つの飛び地に高度な自治権を認めさせれば、戦争を回避できたかもしれない。」

NATOの東方拡大は、四半世紀に渡る西側からのロシアに対する挑発でした。
さらにその後、昨年12月、メルケルが「ミンスク合意はウクライナ軍を増強するための時間稼ぎだった」と告白してしまいました。
西側はウクライナのネオナチに軍事訓練していました。
ロシアとドンバスは安全保障のために戦っているのです。

さてドンパスの後ろに居たのは誰だったんだろうね？
裏工作をした連中を疑った方が良い。

■2014年のウクライナの政変
ドンバスで紛争になった原因は、2014年のウクライナの政変にあります。
この政変は米国が工作したクーデターでした。（参照　>>221, 275）
そして米国の内政干渉の建前は「民主主義の普及」だったにも関わらず、工作者であるビクトリア・ヌーランド国務次官補（当時）がウクライナ暫定政権の人事を勝手に決めてしまいました。
その電話記録が暴露されて、この記録が本物であることは、ジェン・サキ報道官（当時）が認めています。
2014年当時は、NHK-BSもこれを報道していたのですが、現在はメディアもテレビに出ている学者もダンマリです。

○ウクライナ：駐米大使が反政府デモ隊を指導「ＥＵなんか糞くらえ」

■ドンバス紛争とロシア
ドンバスの人々はこの新しくできたキエフの政権に抵抗したのですが、そもそもの最初、ロシアはこれに関わっていませんでした。
2014年春、プーチンは彼らに対して冷淡でした。
2014年8月ごろ、プーチンは次の条件を出してドンバスの支援を始めたのです。

(1)ウクライナからの分離運動をそれまで指導していた共産党やドンバス急進派を排除すること
(2)社会革命を止めること
(3)長期的には、ウクライナに戻ることに同意すること

つまり、あなたが妄想しているような「ロシアが裏工作して手を引いてドンバスをけしかけた」という陰謀はありませんでした。

参考
○ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟
東大法学政治学研究科教授　松里公孝
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00162.html
https://www.youtube.com/watch?v=zvz73RFD5e0&t=1s

ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟 | 東京大学

www.u-tokyo.ac.jp

ロシア応援団の2014年厨
他の年を知らない馬鹿

その割りには随分装備が整っていて、良く訓練されて居たようですが？

話は単純な言葉であなたの論拠を潰しただけですよw
因みに日本はロシアの味方は絶対にしません。
何故なら未だ和平条約を結んでいないからです。

私は事実を元に論じているのですが、あなたはそれができません。

＞話は単純な言葉であなたの論拠を潰しただけですよw

立証責任は批判者にあるのですが、あなたは立証できていません。

＞因みに日本はロシアの味方は絶対にしません。
＞何故なら未だ和平条約を結んでいないからです。

日本とロシアが平和条約を結んでいるか否かとドンバス紛争をロシアが裏で手を引いていたか否かは別の話です。
しかしながら、なぜ日露の間に平和条約がないかというと、それは米国に日本が逆らえないからです。
あらかじめ断っておきますが、私は日米同盟の支持者で北方領土の正統性は日本にあると考えています。

（１）ヤルタ密約：
スターリンに参戦を促したのはルーズベルトとチャーチル

（２）プロジェクト・フラ：
ソ連の北方領土侵攻を、ソ連兵に軍事訓練をし、8月15日を過ぎても艦船などを貸与して支援したのはアメリカ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/380726

（３）ダレスの恫喝：
1956年、日ソ共同宣言では２島返還の上、平和条約締結で話がついていた
ところが、ダレス国務長官が「４島にしろ。さもないと沖縄を返還しないぞ」と日本政府を脅した

１～３を合わせて考えると、北方領土問題とは、日ソ（露）を対立させることを目的としたアメリカによるマッチポンプです。
日本国内でプロジェクト・フラがまったく知られていないことに注意しましょう。
米国の意思が日露離間にあるから、日露は平和条約を結ぶことができないのです。

ソ連四島占領　米が援助　艦船貸与、兵訓練…極秘合同作戦　４５年２～９月　根室振興局調査で判明：北海道新聞デジタル

【根室】１９４５年８、９月に行われた旧ソ連軍による北方四島占領作戦に、米国が艦船１０隻を貸与していたことを、根室振興局が米国とロシアの専門家による研究成果などを突き合わせ、明らかにした。米国はソ連の...

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今日の紛争に至った近因は、2014年にウクライナで起きた政変です。
これは米国がウクライナのネオナチを仕掛けて仕組んだクーデターであり、それはもう完全に西側の公開情報で裏付けが取れています。（>>221, 275）
米国がウクライナの政権転覆の手先に使ったのは、スヴォボダというウクライナの政党で、彼らは世界ユダヤ人会議によってネオナチ認定されているます（2013年）。
ウクライナのネオナチは「悪いことはなんでもロシアのせいにする人々」です。
当時、反政府活動の舞台となったマイダン広場で、活動家に扇動された群衆は「ロシア人とユダヤ人を殺せ！」と叫んでいました。
そして、スヴォボダの公約は「クリミアの自治停止」でした。
それでクリミアの住民は自衛のためにウクライナからの独立とロシアへの併合を選択したのです。

参考
『ウクライナにおけるナショナリズムの暴走』、森彰夫、東北公益文科大学総合研究論集第 26 号

君はもう少し背景を見た方がいいね。
プーチン政権になってから、ロシア連邦内の共和国は次々と
自治権を奪われていった。
それを見てウクライナは恐怖したと思うぞ。
「またロシアが国を奪いに来る」とな。
そしてやはり来たじゃないか。

いや、それはあなたです。

＞それを見てウクライナは恐怖したと思うぞ。
＞「またロシアが国を奪いに来る」とな。

ロシアは資源が豊富なシベリアと極東の人口減少に悩んでいるのです。
ウクライナは事実上、財政破綻している国で、人口は4500万人ありました。
ウクライナを併合することはロシアにとっては財政負担にしかなりません。
そんなことより彼らはシベリアと極東の人口減少をなんとかしたいのです。

今日のウクライナ危機は、

○1997年、米国がNATOの東方拡大を決定
○EUの拡大
○2000年代のカラー革命
○2008年のブッシュによるウクライナとジョージアのNATO加盟歓迎宣言

が原因です。
詳しくは下記論文をご残照ください。
オンラインだと330円です。
『この戦争の最大の勝者は中国だ』、ジョン・ミアシャイマー、文藝春秋2022年5月号

そうですよ。
ロシアにとってベストなウクライナとは、そこが緩衝地帯であることなのです。
それはウクライナにとってもベストな選択なのです。
ところが、1997年に米国議会がNATOの東方拡大を決定し、以来、西側が無用にロシアを挑発してきたのです。

引用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ウクライナ人にとって、ロシアの隣にある中立国として生きることは、理想的な状況とは言い難い。しかし、その地理的位置からして、ウクライナは現実的に期待できる最良の結果である。

『リベラル派の幻想がウクライナ危機を引き起こしたーーロシアの侵略の最大の悲劇は、それを避けることがいかに容易であったかである』、スティーブン・ウォルト、機械翻訳
Stephen M. Walt, JANUARY 19, 2022, Foreign Policy
Liberal Illusions Caused the Ukraine Crisis
The greatest tragedy about Russia’s potential invasion is how easily it could have been avoided.
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

続く

それはウクライナが考える事であって、ロシアが干渉すべき問題では無い。
独立国家に対する明らかな内政干渉です。

多くの日本人youtuberは新しい案件が来るけど、やりたくないだろうな

旨すぎ、御代わりw