【薬物】日大アメフト部 寮に家宅捜索　押収の錠剤から”覚せい剤”成分

なぜか公表されなかった「大麻汚染」エリート慶大生の「逮捕」
週刊新潮07年10月4日号より抜粋

>　覚醒剤やドラッグなど、若者による違法薬物乱用が問題視されて
>久しいが、かの名門大学も決して無縁ではなかったということか。
>　7月17日午前2時前、警視庁麻布署に大麻取締法違反で逮捕された
>のは、山上良一(21)＝仮名＝。慶応大学経済学部の4年生である。
>
>　「山上の容疑は、港区虎ノ門の路上で、知人の乗用車内にて少量
>の大麻を所持していたというもので、現行犯逮捕されています。
>麻布署ではその後、山上の自宅を家宅捜索。そこでは大麻樹脂5㌘
>だけではなく、ハカリやパケ(容器)なども発見されています。さらに、
>コカインや、覚醒剤の成分が入ったＭＤＭＡ、メチロンという薬物も
>見つかりました」(捜査関係者)
>
>　山上の逮捕現場には、もう1人、エリート慶大生がいた。
>藤原正信(21)＝同＝。慶応湘南藤沢キャンパス(ＳＦＣ)に通う学生だ。
>　「逮捕された際に山上が乗っていた乗用車は、この藤原のものでした。
>当然、彼も事情聴取と尿検査を受けましたが、結果は“シロ”だった」(同)
>
>　ヤクに「汚染」されたエリート慶大生の逮捕―。しかし、今に至るまで
>警視庁はこの件をまったく公表していない。

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