【世界陸上】「誤ったメッセージを与える!」足を怪我したまま完走した女子マラソンの“美談報道”に新谷仁美が危機感を訴え!
1ネギうどん ★ID:MG+GjZm492023/08/29(火) 10:57:11.60 女子マラソンで日本歴代2位の記録を持つ新谷仁美(積水化学)が8月27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前日、ハンガリー・ブダペストで行なわれた陸上の世界選手権女子マラソンについて、自身が投稿した内容に補足を付け加えた。現地時間8月26日、松田瑞生(ダイハツ)が、足の怪我が完治していないなかで、42.195キロを完走した。日本人トップとなる2時間29分15秒をマークし、13位でフィニッシュしたものの、その後ひとりで歩くこともままならない状態になっていた。そんななか、新谷はこのような現実を“美談”として伝えるのは良くないと訴えていた。「体調不良や怪我を抱えながらでも走った、と美談にしようとする人いるけど、美談で済まされる問題じゃない。『怪我をしてでも走らないといけない』っと思ってしまう選手が出てくるのでやめていただきたいです。走る、走らないを選ぶのは選手本人だけど、周囲がそれを良しとするの...
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