【芸能】いしだ壱成がベトナムで入院していた！ 全身打撲と破傷風で心身ボロボロ

石田純一：アメリカに行って映画の勉強をするっていうのは決まっていたんでそれが前提で付き合い始めているから、じゃあ、そろそろ行くねって時に、『結婚することを前提に子供を作って残してって』って言われてんですよ。
『1年くらいしたら追いかけて行くから』ってことだったんだけど『違う人とお付き合いすることになったんで、行けません。』ってなって・・・。
だからずっとアメリカで1人だったし途方に暮れるような3年間でした。

－本当は父にも母にも甘えたかったけど甘えられず孤独だったいしだ壱成
いしだ壱成：キッカケがですね折に触れては母親の彼氏が変わっていく。
で、とある学者の方と母がお付き合いをした時に同棲していたんですけど、僕からすると父親代わりの人。
で、普通に彼が帰ってきて『お父さん、お父さん』っていうと、『ハッキリ言っとくけど、お父さんじゃないからね、俺』って言われて・・・。すごくショックでした。
こういうこと言いたくないんですけど。あれは、死にたくなりましたね。飛び降りちゃおうって思いました。
だから自分を押し殺してしまえば一番何も感じないで済む。

16歳で実の父親である純一と再会してから、最近ようやくパパと呼べるようになってきたぐらいなんですけれど、わりと、ずっとどうやって近づいていこうとか、新しい家族もいて、そんなに僕は深入りはできない。
だからまだ、距離感があることは感じています