3日間にわたり行われる同会議の初日で、全米が注目したのが全体1位の「いの一番」指名。その栄冠をパイレーツが選択したスキーンズが射止めた。そして、全体2位でナショナルズから名前を読み上げられたのが、クルーズだった。
スキーンズはアナハイム近郊の出身で、大谷の本拠地初登板となった2018年4月8日のアスレチックス戦をエンゼル・スタジアムで観戦している。当時15歳だった少年は「見ていてとても楽しいが、プロレベルでやるのは想像がつかない」と話し、その後、二刀流にも挑戦していたが、198センチの長身を生かすため空軍士官学校から転入したルイジアナ州立大で投球に専念。6月26日にオマハで行われた全米大学選手権のセミファイナル・シリーズ、対ウェイク・フォレスト大戦で、自己最速に迫る101マイル(約163キロ)のストレートを繰り出し、シーズン記録の202奪三振を塗り替える快挙を達成した。
スキーンズは、今季12勝2敗、防御率1.69の成績を残し栄えある全体1位で指名された。
全体2位で選択されたのは、大学球界最高の外野手の呼び声が高いクルーズだった。6月の全米大学選手権で14年ぶり7度目の優勝を飾った名門ルイジアナ州立大の主軸打者としてスキーンズとともにチームを牽引。今季71試合に出場して打率.426、18本塁打、70打点。出塁率は.567を誇った。選球眼も良く、全チームの中で最多の71四球を記録している。
クルーズは、高校生だった2020年のドラフトでも上位指名候補リストに入っていたが、開催1週間前になって自らエントリーを辞退。ルイジアナ州立大の名将ジェイ・ジョンソンの指導を仰ぐため、大学進学の道を選んだ。技術を磨き精神面を鍛えあげ、天賦の才を担保する揺るぎのない自信を得て、全体2位指名の栄光を手にした。
昨年と同様に今年も「オールスターウィーク」期間に組み込まれたドラフト会議は、球宴当日の11日(同12日)まで3日間実施され、各球団は20巡目まで指名する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43cd6d1e15da700024645c002e898dffa383eb49
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引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1689074724/
投打ともにエリートレベルじゃないと両方出来ますじゃ誰も驚かない
大谷は
「投打どちらもできます」じゃなくて
「投打どちらかを捨ててしまうのはもったいない」
で二刀流やってるからな。
次元が違う。いまだに信じられん。
同時はとてつもなく難しいんだが大谷さんは不可能を可能に変える強固な意志の持ち主
まずこれが出来ないと二刀流は成功しないだろうね
学生でいきなりこんなに貰ってハングリー精神が芽生えるのだろうか
絶対そんなにいらんやろ。
大手企業の入社式みたいなもんか
でもこれだけ取っても使い物になるのはひと握りなんだろうな
どちらか片方でも平均なら、うまい方に絞って頂点目指せってなっていた
たぶんエンゼルス以外ならそうなってたかもしれない
弱いけど最初にエンゼルス選んだのは正解だった
ヤンキースとかドジャース行ってたら大成する前に片方やめさせられていた
打者としてはホームランバッターにならないといかんから
9月が新学期だから年度末みたいな感覚なのかね
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