「木枯し紋次郎」などの時代劇、「日本の首領(ドン)」シリーズなどのヤクザ映画など数多くの作品を手がけた映画監督の中島貞夫さんが11日夕方、肺炎のため京都市内の病院で死去したことが分かった。88歳。千葉県出身。葬儀は近親者で執り行われた。
訃報を受け、中島さんの作品に出演していた女優の岩下志麻(82)がコメントを発表。「中島貞夫監督の突然の御訃報に心よりお悔やみ申し上げます。中島監督とは、テレビ、映画で大変御世話になりまして、心より感謝致しております」と追悼し「いつも優しく、あまりおこったお姿を拝見したことがない、温かな監督さんでした。ありがとうございました。心から御冥福を御祈り申し上げます」としのんだ。
東京大卒後、東映に入社。「日本映画の父」と呼ばれた牧野省三の息子であるマキノ雅弘、今井正両監督らに師事し、64年に「くノ一忍法」で監督デビューした。
66年には青春群像劇「893愚連隊」で、日本映画監督協会新人賞を受賞。東映のエースとして、菅原文太さん主演の「木枯し紋次郎」(72年)を監督した。
深作欣二監督とともに、「極道の妻たち」シリーズなど実録ヤクザ映画路線を築いた。名タッグとなる松方弘樹さんの主演作品「脱獄広島殺人囚」「沖縄やくざ戦争」を数多く手がけ、「やくざ戦争 日本の首領(ドン)」などで高く評価された。
2019年には、20年ぶりの新作「多十郎殉愛記」を公開するなど、晩年まで時代劇人気の復活にかける熱意を燃やし続けた。
他の代表作に「真田幸村の謀略」「制覇」「序の舞」「瀬降り物語」など。
後進の育成にも力を注いだ。87年から大阪芸大映像学科教授や学科長を務め、熊切和喜氏、山下敦弘氏、石井裕也氏ら監督を輩出した。また、京都映画祭の総合プロデューサー、京都国際映画祭の名誉実行委員長を務めた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/15/kiji/20230615s00041000373000c.html
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1686872367/
良かった
って思ってしまう
魔の刻
悪霊島
この子の七つのお祝いに
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より
やっぱり女のが体強くて長生き
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