【テレビ】鈴木亜美　中学時代からモテモテだった！後輩がファンクラブ結成し「おはようございますマドンナ、って」

4月、番組内でSMEJの丸山茂雄社長を小室と訪ね、その場で同社からのCDリリースを快諾。所属事務所は1997年まで小室のマネジメントを担当したエイベックス子会社のプライムディレクション（現：エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ）内「TKルーム」のマネージャーが設立したサテライトポイントグループのエージーコミュニケーションに決定。小室の提案により、芸名「鈴木あみ」となった。
7月1日、シングル“love the island”(作詞：小室哲哉・MARC/作・編曲：小室哲哉)でSMEJ Associated RecordsのSony RecordsレーベルからCDデビュー、オリコン集計で売上28万枚以上、シングルチャート5位を記録。「あみ～ゴ」（＝アミーゴ）の愛称で一躍人気アイドルとなった。なお、鈴木あみにとって唯一の8センチCDである。

こんな感じ

3月25日発売の1stアルバム『SA』は、オリコン集計で初のミリオンセラーとなり、約250万枚の大ヒットを記録。
1999年1月25日にワニブックスから写真集『amigo』を発売、銀座福家書店には徹夜組500人を含め5000人のファンが握手を求めて集まった。写真集は発売後6日で20万部を突破する異例の売れ行きとなった。

2月17日発売の5thシングル“Nothing Without You”(作詞：MARC/作曲：小室哲哉/編曲：久保こーじ・小室哲哉)からレーベルをSMEJ
Associated Records内のTRUE KiSS DiSCに移籍、自身初のプラチナディスクを獲得し、オリコン3位を記録した。

7月14日、7thシングル“BE TOGETHER”(作詞：小室みつ子/作・編曲：小室哲哉)を発売、小室の所属するTM NETWORKによる1987年の楽曲のカヴァー。当時ライバル関係と騒がれたブレイク中の浜崎あゆみの“Boys & Girls”を抑え、自身初のオリコン1位を獲得、トリプルプラチナを獲得し、シングルでは自身最大の87万枚を売り上げた。