【相撲】豊昇龍 大関昇進“気魄一閃”に込めた思い 「自分が勝たなければ叔父さんの名前が下がる」 大きすぎる朝青龍の存在
1ニーニーφ ★ID:R84FvmEe92023/07/26(水) 22:59:03.01 日本相撲協会は26日、ドルフィンズアリーナで大相撲秋場所(9月10日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇豊昇龍(24)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。新大関の誕生は夏場所後の霧島以来で2場所連続。モンゴル出身力士は霧島に続いて7人目。来場所は昨年秋場所以来の1横綱3大関となる。◇ ◇伝達式の使者を迎えた豊昇龍は頭を下げ、神妙な面持ちで口上を述べ始めた。「謹んでお受けいたします。大関の名を汚さぬよう、気魄一閃(きはくいっせん)の精神で努力いたします」師匠の立浪親方(元小結旭豊)と相談し、最終的に豊昇龍が選んだ「気魄一閃」という四文字熟語。自身の生き様を表すようで、「どんなことにも立ち向かうという言葉が、自分の中ですごくいいなって感じで」と笑みを浮かべた。口上の出来は「満点って言うしかないじゃないですか。自...
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