【ボクシング】井岡一翔、尿から大麻成分検出 世界戦直前のJBC発表に「非常に困惑している」「疑義を有さざるを得ません」
1シャチ ★ID:q9Euzst792023/06/22(木) 00:29:17.39 日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、前WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)の尿検体から禁止薬物の大麻成分が検出されたと発表した。JBCによると、WBO王者だった昨年12月31日に行われたWBA王者ジョシュア・フランコ(米国)との王座統一戦(引き分け)後のドーピング(禁止薬物)検査で、井岡の尿検体から、禁止物質のTHCの代謝物である「THC―COOH(Carboxy―THC)」が検出されたという。井岡の尿検体は2等分され、最初のA検体を検査したところ、禁止薬物成分が出たため。その後、同じ検体から保管されていたB検体も検査したところ、同様の成分が検出されたという。ただし、世界ドーピング防止機構(WADA)の基準によれば、尿中THC‐COOH濃度の閾(いき)値は150ナノグラム(ng)/ミリリットル(mL)、判定限界は180ng/mLとされており、尿検体のTHC―COOH濃度がこれを...
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