日ハムに去られた「札幌ドーム」の現状 「新モード」は見通しが甘すぎた ドーム周辺の飲食店も売上げ低下 エスコンFの集客は順調
1八百坂先生 ★ID:x0PRtH3D92023/09/17(日) 22:43:27.22 「試算が甘かった」では済まされないようだ。昨年まで日本ハムファイターズが本拠地にしていた札幌ドームの「新モード」が初めて使用されたのは、9月10日だった。ラグビー・ワールドカップ「日本対チリ戦」のパブリックビューイング・イベントが行われ、1860人が来場した。当日は巨大な幅31メートル、高さ18メートルの特設スクリーンが用意され、球場敷地内には屋台風の飲食店も出店、家族連れの来場者も終始笑顔だったという。しかし、このパブリックビューイング・イベントによるドーム使用料は、ゼロ。“お試し期間中”であり、ピーアールも兼ねての出血大サービスだった。「新モードとは、昇降式の大型暗幕でドーム内を仕切るというものです。札幌ドームの収容人数は4万2000人ですが、野球以外では4万~5万人規模のイベントを行ってきました。それを、フルではなく1万人から2万人ほどの中規模イベントにも使ってもらえるよう、資材費...
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