【高校野球】明らかに変わった甲子園の勢力図 昔ほど勝てない近畿勢、冬の時代超えた東北勢
1ネギうどん ★ID:LPHg6CkG92023/08/26(土) 10:19:19.24 全国高校野球選手権大会は23日、決勝で慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を破り、107年ぶりに全国の頂点に立った。2年連続で決勝に進んだ仙台育英だけでなく、今大会では史上初となる東北勢3校がベスト8入りを果たすなど、勢力図は明らかに変わってきている。年代別に都道府県の勝利数マップとともに、現在までの栄枯盛衰を比較してみた。◆昭和までは西高東低まず、第1回大会が開かれた1915年から、まだ全都道府県の代表校制が定着していなかった1977年まで。北海道は1959年から、東京は1974年から2代表になっているが、ここでは2校の勝利数を合計した。近畿地方が圧倒的に強く、全体的には東京や名古屋の周辺に強豪地域が集中している。勝利数は兵庫が最も多く、愛知、大阪、京都、愛媛が続く。強豪の近畿の中にあって、滋賀はこの間に1勝もできなかった。=画像(1)続いて、全都道府県からの49代表校制となった1978年...
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